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タイ・バンコクゴルフレッスンBLOG

練習場のマット

今日はゴルフ練習場のマットの話である。

最近のゴルフ練習場は、どこでもクッション付人工芝マットになっている。縦横が1.5メートル位のもので、厚さが3-4センチあるグリーン色のあれである。

大昔(20-30年前)は、スタンスを取る部分はゴム系のもので、ティアップする部分の30*50センチ程度の部分が、ボールを打てるマットになっていたと記憶している。

クッション付のマットはボールを打っていても疲れない反面、ボールを左右に打ち分けようとした場合、思わぬミスになることが多い。

レッスンでは、距離と方向の打ち分けの練習をしている。例えば8番アイアンで左右に目標を設定し、左右交互に打つ。距離もフルショットやハーフショットをしながら距離と方向の感覚を養っている。

この練習の目的は、実践を想定しながら距離と方向に応じたショットを体で覚えることであるが、なかなかスンナリとできない。

その原因がマットが四角形をしていることにある。

マットの形に沿って、真直ぐ構えたり、打ったりするには四角形は大変都合が良い。辺に沿って構えやすいし打ちやすい。

ところが真直ぐではなく、練習場の左右の隅を狙うように構えた時、スタンスがとんでもない方向を向いてしまう。

普段はマットに真直ぐ構えて、真直ぐ打つ練習しかしていないため、突然左右に打つ状況では、マットが四角なため、体が方向感覚を失ってしまうのである。

このような場合、初級者はクラブを目標に向けてマットの上におき、スタンスを確認したらよい。そのまま打って方向感覚を身に付けても良い。大切なことは同じ方向に続けて打たないことである。数球ごとに反対方向に打つことが大切である。

中上級者は練習場のマットにスパッツを見つけ、フェースをあわせスタンスを取る習慣を身につけなければならない。

目標とボールを結んだ線上で、ボールから30-50センチ程度のところに、ゴミや凹みなどを探し出し、その目印とボールを結んだ線と直角にフェースをセットし、同時に平行にスタンスをとる。

この動作はコースでボールを打つ場合、目標に対して正しくセットアップするためには不可欠なことである。

最初は目印が見つけられないとか、平行にスタンスがとれないとか上手く出来ないかもしれないが、繰返し練習すればすぐできるようになる。この動作により正確性が格段にアップする。

これでセットアップが完了し、目標に正しく向いているはずである。

あとは正しいリズムでショットをするだけである。

Promsiri

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