ゴルフを長い間続けていて思うことは、距離が短くなるにつれて難しさが段々増すということだと思います。
ゴルフショットで一番難しいのはパターであり、その次が短い距離のアプローチになると思います。
今回は10-20ydsの短い距離のアプローチの打ち方についてです。
短い距離のアプローチで起こる主なミス
1.ダフリやチャックリでショートする
2.体が起き上がりトップしてピンをオーバーする
このミスをしないような打ち方を説明します。
前提はスタンス幅は10~15cmで左足荷重とします。
1.アプローチで使用するクラブはPW、AW、SWなどでロフト角度は概ね44度以上のクラブを使用すると思います。
これらのクラブの特徴は、バンス(ソールの出張り)が付いており普通に打ってもリーディングエッジが地面に刺さらないようになっています。構えたフェースの向きを保ち、地面に刺さる打ち方をしなければヘッドのスピードが減速しません。
バンスが地面に届く(地面をこする)打ち方をすれば上手くいきます。これはダフらせて打つクラブがAWやSWであることを理解しなければなりません。
2.トップする場合はバンスが地面に届いていない場合が殆どです。ボールの位置はスタンスの中央、インパクトで前傾角度が早く解除しないように注意します。
それでもダメな場合は頭をボールに向けるのではなく少し右に傾けて構える(20cm程右を向いて構える)ようにすればダフってもトップすることは防げます。
基本的にアプローチで最も注意すべきは、スウィングリズが速くならないことです。全てのクラブが同じテンポで振れるようゆったり振ってみましょう。
ゴルフショットで一番難しいのはパターであり、その次が短い距離のアプローチになると思います。
今回は10-20ydsの短い距離のアプローチの打ち方についてです。
短い距離のアプローチで起こる主なミス
1.ダフリやチャックリでショートする
2.体が起き上がりトップしてピンをオーバーする
このミスをしないような打ち方を説明します。
前提はスタンス幅は10~15cmで左足荷重とします。
1.アプローチで使用するクラブはPW、AW、SWなどでロフト角度は概ね44度以上のクラブを使用すると思います。
これらのクラブの特徴は、バンス(ソールの出張り)が付いており普通に打ってもリーディングエッジが地面に刺さらないようになっています。構えたフェースの向きを保ち、地面に刺さる打ち方をしなければヘッドのスピードが減速しません。
バンスが地面に届く(地面をこする)打ち方をすれば上手くいきます。これはダフらせて打つクラブがAWやSWであることを理解しなければなりません。
2.トップする場合はバンスが地面に届いていない場合が殆どです。ボールの位置はスタンスの中央、インパクトで前傾角度が早く解除しないように注意します。
それでもダメな場合は頭をボールに向けるのではなく少し右に傾けて構える(20cm程右を向いて構える)ようにすればダフってもトップすることは防げます。
基本的にアプローチで最も注意すべきは、スウィングリズが速くならないことです。全てのクラブが同じテンポで振れるようゆったり振ってみましょう。
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