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タイ・バンコクゴルフレッスンBLOG

いつでも簡単に練習 その2

前回に引き続きいつでも簡単に練習方法その続編をお伝えします。

今回はスコアを決定づけるパターの考え方と練習方法です。

1.パターはスコアを決める
コースで一打目のドラーバーが曲がってしまいました。二打目はラフから打たなければなりません。ラフから打ちましたが芝に食われてしまい距離が足りずグリーンに届きませんでした。ボールのある場所からピンまで25ヤード、ラフからグリーンエッジまで10ヤードの距離が残ったとします。障害物が無いためピッチングでグリーンに乗せてピンまで転がすことにしました。アプローチはショートして1.5メートル残りました。慎重にラインと傾斜を読んで打ったボールはカップインしました。パーです。もしこれを外していたらボギー3パットしたらダボになります。

2.長い距離は経験で打つ
パターの距離感は経験の浅い方には非常に難しいと思います。視覚と体の動きがマッチして初めてカップに寄って行きますので、ショートパットに比べて経験がものを言います。ラウンド時にコースに到着したらまずは5-10メートルのロングパットを練習して距離感を確認しましょう。最初は傾斜が分からず距離感が出せない為、ショートしたりとてつもなくオーバーしたりしますが経験を重ねるごとに段々カップに寄ってきます。

3.短いパットはハートで打つ
ロングパットの練習は家では出来ません。パターマットを購入して練習しても精々1-2メートルです。実はこの距離が非常に重要になります。この距離に絶対的な自信があれば、1-2メートルの距離が残ったとしてもドキドキしなくなるのです。ドキドキするとは、すぐそこのカップに入るだろうかという不安や恐怖心が生まれるということです。こうなればカップインの確率は低くなります。でも家でいつも練習している1-2メートルに自信があれば、家でやっている距離だから入って当たりまえという気持ちになります。このゆとり感がインパクト後のフォローでヘッドが前に出てカップインするのです。もし不安感で打った場合はインパクトでヘッドが止まってしまうのです。

4.短いパットの自信がアプローチを易しくする
1-2メートルの距離に自信があれば、グリーンを外しても動揺することは少なくなります。1-2メートルの距離とはカップを中心とした直径は2-4メートルになります。この距離にアプローチをすれば良いのですから、神経を使うことが大分軽減されます。そしてプレッシャーが少ない分ナイスショットの確率は大幅にアップします。

5.パターマットでは弱めに入れる練習
通常パターマットはカップ付近が登りになっていて少し強く打つ必要があります。練習する際は最後の転がりで入るようにします。パターマットはカップに入ったボールをリターンさせるために、傾斜がついて少し高くなっています。練習の際にはきっちり距離を合わせた打ち方が効果的です。気を付けなければならないのは、強さの加減を一定にすることです。ショートしたりオーバーしたりするようなことではなく、出来るだけ一定速度でカップインする練習をすることです。

パターは一打目のドライバーや二打目のアイアンやFWなどと違い即スコアに反映されます。最初の内はどうしてもドライバーなど長い距離を練習したくなります。ドライバーやFW、アイアンのフルショットをしっかり打ちたいという願望があるからです。勿論真直ぐ遠くまで飛ばすことはゴルファーの永遠の課題ですからそれは当然のことです。

しかしスコアをまとめるという考え方でショットを組み立てる場合、重要度の優先順位を決めておくことが必要です。スコアを決定づける最重要ショットはパターですから、いつも練習して1-2メートルに自信をつけることです。次がアプローチです。50ヤード未満特に10-25ヤードは体の動きを極力セーブしショットをする必要があります。

10-25ヤードのウエッジでのアプローチは、左荷重にして下半身が動かないようにする必要があります。特に転がす場合には、パターと同じような打ち方でピンに寄る確率は大幅にアップします。
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