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タイ・バンコクゴルフレッスンBLOG

年末年始レッスンをシラチャで行いました

明けましておめでとうございます。

恒例の年末年始レッスンをシラチャで行いました。

期間は12月29日から1月3日まで6日間で、コースはカオキオCCです。このレッスンは年末年始の期間中皆さんのご都合の良い日にち、期間を設定し、ラウンドしながらレッスンを行うというもので、コースラウンド前には2時間の練習場レッスンがあります。

レッスンの主旨はコースマネージメントであり、如何にしてスコアを作るかがメインです。勿論レッスン前の練習場レッスンでスウィングに問題点があれば修正していきます。

ただコースラウンドでは大幅なスウィング修正は出来ませんので、スウィングリズム・ボールポジション・スタンスの方向・テークバック・トップの位置などすぐ改善できるポイントのチェックが中心となります。

練習場での課題は地面にあるボールのインパクトの考え方その方法です。地面にあるボールをヒットするには地面を打つことを理解し実践する必要があります。皆さん地面を打つことに慣れていない為、どうしてもトップボールを打つことになります。地面を打つイコールダフるイメージが強いためボールだけを打とうとします。

フルショットの場合のトップは、正しいインパクト(フェースにボールが乗る)が出来ない為、距離が出ません。アプローチの場合のトップは、正しいインパクト(フェースにボールが乗る)が出来ない為、スピンコントロールが効かず距離をオーバーしてしまいます。ドライバーを除く全てのショットはフェースにボールを乗せることが大切であり、そのために地面に完全に接地しなくてはならないのです。スウィングが大きい場合上から叩く、アプローチのように小さなスウィングは叩くというよりブラッシングという感じになるでしょう。

カオキオCCはピートダイ設計の(ダイデザイン)戦略的な27ホールのコースです。過度にトリッキーな設計ではありませんがグリーン周り等では難易度が極めて高くなっています。池も多く上級者でもスコアをまとめるには苦労するようなコースです。ティショットは周辺の景色にプレッシャーがかかるでしょう。周辺の景色とは大きな池であり、口を開けて待っているバンカーのことです。

ショットが曲がった場合に注意しなければならないのはOBであり行く手を阻む樹木です。グリーンだけを見てショットした場合大きな木に当たる危険性があります。様々な手段でプレイヤーのミスを誘引する方法が講じられています。一筋縄ではいかないコースという印象があります。

今回のレッスンに参加された方々は、90台で回る、シングルを目指しているという方々ですが、他のコースラウンドより難易度が高いコースに苦戦しておりました。

しかし難しいコースにチャレンジし、ミスをしながら失敗に学ぶという考え方が上達の基本ですから、吸収も早かったような気がしました。ショットが殆ど真直ぐに行く人はバンカーショットの経験が少ないためバンカーは上手くないという考えが普通です。数多くのバンカーショットを行い、どうすれば簡単かつ正確にバンカーショットが打てるのか分かるようになってきます。ミスしても同じミスは段々減ってくればよいのです。

今回のレッスンで、4日間受講のバンコクのHさんは本当に研究熱心でした。上級者でさらに上を目指す場合研究心は不可欠ですので研究心は継続して下さい。ベトナムから3日間参加されたKさんは粗削りですが可能性の高いプレイをしていました。ショットの精度はリズムとバランスに尽きると思います。全く当たらなかったドライバーも最終日にはナイスショットが打てるようになっていました。日本から2日間参加のMさん、Tさんはラウンド回数が少なくなり練習量も減少しているようでしたが、随所に可能性を秘めていました。今後の練習量に期待します。1日参加のKさん、Hさん、Iさん練習量が少なく感じました。是非体重移動とスウィングのタイミングを確認して下さい。飛ばそうとしなくてもタイミング良くフェースの芯に当たれば真直ぐ遠くまで飛ばすことができます。ナイスショットも出ていましたので練習して自信を付けて欲しいです。

ゴルフは、一回でもナイスショットが打てれば「出来る」なのです。偶然とかたまたまなどと考えないことです。ショットは難しいと言わず、出来ることを練習により確実なものにし、自信をつけることが肝要です。

今回のレッスンは難しいコースでプレイし、ミスをしながら多くのものを学べた気がします。失敗を恐れず失敗の中にヒントが隠されていることを確認し、そこから成功に結び付けるものを是非見つけて下さい。今回はそのようなきっかけを見出すことが出来たと確信します。

参加者の皆さん大変お疲れ様でした。

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