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タイ・バンコクゴルフレッスンBLOG

ダフらないアプローチ

「ダフらないアプローチ」
 
体を大きく使うフルショットは少しダフってもヘッドが慣性で前に出て行くため、地面に突き刺さるようなショットをしない限り何とかなります。何とかという意味は100%の距離を出そうとショットしてミスになったとしても60-70%にミスの幅を抑えることができます。ミスした30-40%はアプローチでリカバリーすることができます。

でも10-30ydsの体を大きく使わない小さなスウィングはこのようには行きません。トップかザックリのミスが非常に多いのです。普段から短い距離を練習していないから出来ないということではなく、なぜこのようなミスが起こるのか原因を考える必要があります。

一番多いミスの原因は頭(視覚)で考える距離感と体を動かす距離感が一致していないことに尽きます。どう言うことかと言いますと、15ydsの距離があるのに距離感が間違っていること、その間違った距離で体を動かそうとしていることが一番の原因です。見た目の距離感が正しいのに、体を動かす距離感が間違っている場合もあります。多いのは見た目の距離感が合っているのに、体を動かす感覚がズレていて大きなスウィングをしてしまうことです。クラブを降ろす直前で体が反応し、スウィングを加減してザックリなどミスの種類は少なくありません。

いずれにしても今ボールのある位置とカップの位置を正しくチェックすること、ボールの落とし場所と転がる距離をイメージしなければなりません。あの辺に打てば寄るなどという簡単なものではないことは皆さんご存知のことです。

このようにして正しい距離間とイメージを作った上で始めてショットが出来るのです。そしてボールはピンに寄って行くのです。

グリーン周りは平らな場合もありますが、殆どが砲台またはそれに近い傾斜がついています。カラー部分(フリンジ)はフェアウェイから更に刈り込まれていますので、もし水はけが悪ければいつもジメジメした状態になっています。またグリーンに近いラフは踏圧により目が出来ている場合があります。グリーン奥にこぼした場合は、グリーンが終わり次のホールに向かう人の踏圧で逆目になる場合が多いのです。グリーンは手前からというように奥にはずすのは難しいアプローチが残ることを意味します。

このように湿ったベアグラウンドに近い状態、逆目の斜面など10-20ydsの難しい距離は、距離感、傾斜度合、ボールのある場所の芝目など情報を収集することがまず必要になります。そして前述のように見た目の距離感と体の距離感をシンクロさせなければなりません。今しようとするショットのイメージが大変重要になります。

話は変わりますがアプローチでダフる場合ヘッドのどこでダフるのかご存知ですか?ダフる場合ボールポジションが全くズレている場合があります。自然に立って自然に軽くスウィングして着地したその場所にボールが無ければ当たらないのは当然です。毎回チェックしてからスウィングしたら良いでしょう。

本題のミスする時(ダフる時)ヘッドのヒール部分が先に地面に着地します。トゥ側が必要以上に上がったハンドダウン状態で構えた場合フェースが地面に平行で降りてきません。ヒール側が先に着地しますと突き刺さった形、詰まった状態でヘッドがスムーズに抜けていきません。これがアプローチショットのダフる状況です。

アプローチつまり短い距離をショットする3要素があります。スタンスを狭く、スウィングサイズを小さく、クラブを短く持つことです。この要素にさらにあまり小さく構えてハンドダウンにならないように注意して下さい。手が下がり過ぎればフェースのトゥ側が上がりザックリしやすいこと、当たってもフック系のボールになりやすいことがあげられます。

是非スコアに直結する短い距離のアプローチを練習して下さい。スコアがどんどん良くなることは間違いありません。
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