タイ・バンコクゴルフレッスンBLOG

練習しないとどうなる

「練習しないとどうなる」

タイに在住している多くの人達はあまり練習に熱心ではありません。その理由をいくつか挙げて見たいと思います。

練習しない理由
1.いつでもコースに行ける。
2.暑いから練習すると疲れる。
3.練習よりコースの方が楽しい。
4.その他

1.のいつでもコースに行ける環境があることにより、練習しないという理由はもっともな理由です。日本のゴルフコースと違い僅か一時間ほどでゴルフコースに到着する環境、平日なら当日でも予約なしで出来る、メンバー同伴でない場合もプレー可能など予約やプレーが簡便です。これらがタイのゴルフ環境の素晴らしさと言えます。特にシラチャ、パタヤなどの場合はコースが集中しており、より環境が整っている地域と言えます。

コースにいつでも簡単に行けるから練習しないという理由の一つに、コースに行きラウンドを重ねれば上手くなるという間違った考え方があります。

実際にコースに行った場合は、回を重ねるごとに慣れてくるのは事実です。ですがここに大きな落とし穴があります。コースプレイになれると同時に、プレイ中に発生するミスにも慣れてくるのです。結果はミスの修正が出来ないままに、またコースでプレイすることとなり同じミスをしてしまう。そして毎回繰り返されるミスに慣れてしまうことです。

これがコースラウンドを続けて下手になる最大理由でしょう。

2.暑いのはタイでは当たり前ですが、皆さん暑がります。この暑い中で練習することはかなり苦痛です。何のため練習するのかという目的意識が無い場合、なんでこんなに暑いのに練習しなければならないんだと自問自答することもあるでしょう。でも練習は頭で理解したことを体で覚えるという、スポーツ全般に共通する上達の基本なのです。

練習の目的は二つです。一つがスウィングを形成することです。何回打っても同じ球筋になるよう体の動かし方を一定にすることです。もう一つがスウィングの修正です。ゴルフコースで出たミスを練習場で修正しなければなりません。コース内でショットの修正は出来ないからです。

暑く苦しい練習も、今は体を動かす訓練が必要な時期だと考えることです。

3.確かにコースの方が楽しいかもしれません。がしかしコースラウンドと練習場での練習は目的が違います。前述のように、練習場はスウィング形成と修正の場所であって、ラウンドと練習はその目的が異なります。何回も同じボールを続けて打つのは、手も痛くなりますし、腰も疲れてきます。

でも一週間に2-3回の練習を続けることにより、コースラウンドで何も考えずにショットが打てるようになり、ミスをしてもすぐに練習場で修正することにより、ショットの精度は確実に向上していきます。

上達の基本  練習回数>ラウンド回数 

4.その他ですが、あまり熱心にゴルフに取り組んでいない人、ゴルフが好きになる手前の人、元々ゴル積極的にやろうと思っていなかった人は、練習してしっかりしたスウィングを作り、コースでミスが出たら練習場修正などと考えません。

会社でもゴルフ談議には積極的に入ってきません。あまり好きではないからで当たり前と言えば当たり前のことです。この方々はゴルフは結構苦痛ではないでしょうか。

このような方々は、タイに赴任して止むを得ずやらなければならないという受動態なのですから楽しくありません。タイに来てゴルフをやることになったので、これをチャンスに一生懸命取り組もうなどと考えることはありません。

でも折角ゴルフを始めたのですから、苦しい今を早期に脱出するためにも少し練習してみたら如何でしょうか。上達には個人差もありますが、見よう見まねでも練習場に行ってボールを打てば少しずつ良くなると思います。これはボールを打つことに慣れてきたからです。是非今の苦しい状況から抜け出して、早く楽しいゴルフを堪能して欲しいと思います。
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