タイ・バンコクゴルフレッスンBLOG

自分を褒める

自分を褒める

今日はゴルフの上達を目指す際に重要な要素となるモチベーション特に自分を褒めることについて話したいと思います。

プロや上級者全般に言えることですが、彼らは目標を設定してそれに基づいて練習しています。詳細に言いますと、現状を分析した上で、自分のターゲットを一年先や二年あるいは数年先に設定します。そのターゲットに基づいて練習のカリキュラムを作っています。

毎日の練習やレッスンまたは合宿などもスケジュールします。そして試合に臨み問題点をピックアップし課題をクリアすべく練習のメニューを変えて行きます。問題があれば都度コーチなどと相談し技術的な部分をクリアし自分のベストなスウィングが出来るよう継続して練習します。

さらに上を目指す人達の気持ちの持ち方、メンタル面はどうなのでしょうか?目標設定をした上で日頃から継続して練習することは「自分は出来る」という自信を強固なものにしていくことになります。

問題は試合などで思ったような力が出せず敗北してしまう、それによる挫折感を持つことです。平均的な一般ゴルファーの言い方で言えば、こんなに練習しても実際コースに出たら上手く打てない、スコアが思ったように良くならないなどのことです。

練習を継続しているのに、なぜ本番で力が発揮できないのか?簡単に言えばコースに出れば委縮してしまい自然にプレイができない、自分を見失ってしまう、コースで通常考えていることと待ったう違うことをしてしまうようなことが起こるからです。

このような場合、日頃から自分をもっと褒めてあげることが大切です。ミスした場合は事務的・機械的にミスを分析し「次は上手くやろう」でお終いにすべきです。ミスを引きずると次のショットに影響が出ますので、次のホールまでに気持ちを完全に切り替えることです。

問題はナイスショットをした場合です。ティショットやアイアンショット、難しい局面でのアプローチが上手く寄った時、いつも外しているパターが入った時です。「やったー」「今日はついている」でお終いにしていませんか?

このように成功した場合は、まずは失敗と同じように事務的・機械的に分析をすべきです。難しい分析は必要ありませんので、「タイミング良く振れた」「バランスが良かった」「体が起きなかった」「軸がブレなかった」などです。
そして大切なことは、結果が上手く行ったことをラッキーで済ませないことです。アマチュアの場合、例えばミスと成功の確立を50%と仮定した場合、ミスにはミスの成功には成功の原因があると考えるべきでしょう。

失敗した場合のことを皆さん良く覚えていますが、ゴルフの上達を目指す場合には大変大きな障害になります。前回プレイした時、このホールでティショットを曲げて池に入れたことなど鮮明に覚えておく必要は無いのです。寧ろ負の記憶が体をスムーズに動かすことを妨げてしまいますので同じようなミスが出やすくなります。

それよりも成功した時は、分析の後「やれば出来る」「段々上手くなって来ている」など自分を褒める言葉を声に出して呟いて下さい。上手く行った時に自分を褒めてあげることを継続していけば、体の動きがもっと良くなることはスポーツ全般に言えることであり、多くのメンタルトレーナーが推奨しています。

ご自分の潜在能力を高めるため、本番で結果を出していくためにも、成功した時は成功要因を分析の後、「やれば出来る」「段々上手くなって来ている」{その他自分に都合の良い言い方}などの表現で自分を褒めてあげて下さい。今後のモチベーションアップには必ず貢献するはずです。
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