タイ・バンコクゴルフレッスンBLOG

頑張ることの意味

良くゴルフでは「今日は頑張るぞ」ということを言います。でも頑張るって何をどんな風に頑張るというのでしょうか?
答えの殆どは「いつもより良いスコアで回るように頑張ります」と非常に抽象的です。

でも良く考えてみましょう。ゴルフって頑張れば良いスコアが出るのでしょうか?
その答えは「ノー」です。そんなにゴルフが単純ではないことは皆さん良く知っています。

ではゴルフに頑張りは必要ないのでしょうか?上達するには絶対必要だと思います。がしかし付け焼刃ではありませんが、コンペの直前にボールを沢山打ってもあまり効果が無いように、今日のスコアを頑張るという気持ちだけで良くすることは100%不可能だということをもっと認識すべきでしょう。

具体的にどうすれば良いのでしょうか?まずは自分の目標が正しく設定されているかが重要です。例えば100を切れない方が、いつまでにどのような練習方法で達成するというスケジュールを作ることです。

例えば110前後の方が、1年後の目標を90に設定した上で、レッスンを受講したり練習を継続したりすることであり、途中での挫折は絶対に避けること、強い意志を目標達成まで継続することです。これが「頑張る」という本当の意味なのです。

また今日はコンペがあるとします。いつもより良いスコアで回りたいのは皆さん同じです。このような場合には、「ヨーシ今日は頑張って良いスコアを出すぞ」ではなく、前の日までにゴルフコースの情報を収集し、目標を立てるべきでしょう。

具体的には18ホールのコースには、パー3とパー5が4ホールずつあります。18ホール中8ホールです。残りはパー4が10ホールです。初級中級者がパーの取りやすいホールは、圧倒的にパー3ですので目標をパー3のパーまたはボギーにします。

スコアカードには、その距離やレイアウトが記されていますので距離の短いホールまたは易しいと思われるホールを選択し、この
パー3で好スコアを出すように、大叩きをしないように目標を立てます。

ゴルフは100を切れない方が、80台で回ることは絶対と言って良いほど不可能な数字です。もし前半で良いスコアが連続し未知の世界に入ったかに思われる自分のプレイは、18ホール中どこかで大叩きをしてしまい、最終的には辻褄が合うスコアに落ち着くのです。100を切れない人が80台で回れないと言われるのは、こういうことなのです。

ですから自分が好スコアを目指すなら、頑張るなどと言わずに出来ることを確実にやっていく、練習場でやったことが無いようなショットにチャレンジしないことです。自分をコントロールすることが大切ですが、コースでは全く無謀な攻め方をして大叩きをする方が圧倒的に多いと思います。

頑張ると言うのは正しい目標設定をした上で、自分をコントロールし、目標達成まで意志を継続させるという意味のことではないでしょうか。

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