13.もう一度スコットランドへ
今回のスコットランド・ゴルフ探訪は自分にとって大正解でした。

ゴルフの歴史的な流れが良く理解できました。私たちは知らず知らずというか最初からアメリカンスタイルのゴルフをしていたことが分かります。タイでも最近はコースでのカート使用が一般的になりつつあります。ですが、本来のゴルフは歩きながら考えるスポーツであり、平坦地でカートに乗る理由が見当たりません。
歴史の流れは、ゴルフの原点が地元のメンバーによるコミュニティ(ソサエティ)ゴルフであったものが、アメリカに伝播され、商業的な発想によりゴルフがゴルフ産業として開花したのは間違いありません。だから必要もないカートを使わせたり、グリーンまでの距離を表示板から判断するのではなく、GPSによるヤーデージでチェックすることが可能になったのです。
かつてフロリダで毎年開催されるPGAマーチャンダイズショーに数回行ったことがあります。ゴルフクラブを中心としたゴルフ産業の見本市にです。馬鹿でかいコンベンションセンターはゴルフクラブ以外に管理用機械やゴルフコースを併設したリゾートコースやゴルフスクールなどのブースが沢山ありました。
本当の意味でゴルフはアメリカに渡って大いに進化したことが分かります。がしかし今回訪れたスコットランドのゴルフは、私には大変新鮮でした。ゴルフの原点が地元のメンバーによるソサエティからスタートし、数百年たった今も昔とあまり変わらないスタイルを維持しているということです。
今更どちらがどうという気持ちはありません。が、もう一度スコットランドでソサエティゴルフを堪能したいと考えています。場所はエディンバラ周辺のEAST LOTHIANをメインにグラスゴー方面の西海岸にも行ってみたいと思います。
最後に今回プレイしたコースをまとめてみました。
1.ロイヤル・ドーノックGC(Royal Donoch Golf Club) 世界ランク14位
https://www.royaldornoch.com/
お勧め度 ☆☆☆☆☆ 「北の宝石」 素晴らしいの一言に尽きます。

2.キャッスル・スチュアート・ゴルフリンクス (Castle Stuart Golf Links )
http://www.castlestuartgolf.com/ 世界ランク56位
お勧め度 ☆☆☆☆☆ 「新設のリンクスコース世界No.1」偶然行きましたが素晴らしいレイアウトに感激。

3.クルードンベイGC (Crudenbay Golf Club)世界ランク79位http://www.crudenbaygolfclub.co.uk/
お勧め度 ☆☆☆☆☆ 「ゴルフの魂が宿るリンクスコース」何も無い所にティ・フェアウェイ・グリーンを作った、リンクスのリンクス

4.マッセルバラ・リンクス (Musselburgh Links)
http://www.musselburgholdlinks.co.uk/
お勧め度 ☆☆☆☆☆ 「現存する世界最古のコース」古きを訪ねて新しきを知る 現存する最古のコース

5.グレンGC (Glen Golf Club)
http://www.glengolfclub.co.uk/
お勧め度 ☆☆☆☆☆ 「最高の景観・フレンドリー」気軽にプレイできる絶景コースで、アップダウンがゴルフを面白くします。


6.セントアンドリューズ・ニューコース(St.Andrews New Course)
http://www.standrews.com/
お勧め度 ☆☆☆ 「超有名コース」あまり興味ありませんが一度はプレイして下さい。OLDも。

7.ロイヤル・マッセルバラGC (Royal Musselburgh Golf Club)
http://www.royalmusselburgh.co.uk/
お勧め度 ☆☆☆☆ 「林間コース 1774年設立」古い歴史の林間コースです。日本なら超一流になっています。


8.ダンバーGC(Dunbar Golf Club)
http://www.dunbargolfclub.co.uk/
お勧め度 ☆☆☆☆☆ 「全英オープン予選会場 クオリティ高い」歴史あるリンクスコースの穴場で、素晴らしいレイアウト

9.クレイギーローGC (Craigielaw Golf Club)
http://www.craigielawgolfclub.co.uk/
お勧め度 ☆☆☆☆ 「新しいリンクスコース」風が強いのでスコアメイクには苦労します。レイアウト・メンテは抜群。


10.ホワイトカークGC (Whitekirk Golf & Country Club)
http://www.whitekirk.com
お勧め度 ☆☆☆☆「少し内陸にあるアップダウンに富んだコース」リンクス風でアップダウンが凄い。遠景が素晴らしい


最終回までご覧頂きありがとうございました。
今回のスコットランド・ゴルフ探訪は自分にとって大正解でした。

ゴルフの歴史的な流れが良く理解できました。私たちは知らず知らずというか最初からアメリカンスタイルのゴルフをしていたことが分かります。タイでも最近はコースでのカート使用が一般的になりつつあります。ですが、本来のゴルフは歩きながら考えるスポーツであり、平坦地でカートに乗る理由が見当たりません。
歴史の流れは、ゴルフの原点が地元のメンバーによるコミュニティ(ソサエティ)ゴルフであったものが、アメリカに伝播され、商業的な発想によりゴルフがゴルフ産業として開花したのは間違いありません。だから必要もないカートを使わせたり、グリーンまでの距離を表示板から判断するのではなく、GPSによるヤーデージでチェックすることが可能になったのです。
かつてフロリダで毎年開催されるPGAマーチャンダイズショーに数回行ったことがあります。ゴルフクラブを中心としたゴルフ産業の見本市にです。馬鹿でかいコンベンションセンターはゴルフクラブ以外に管理用機械やゴルフコースを併設したリゾートコースやゴルフスクールなどのブースが沢山ありました。
本当の意味でゴルフはアメリカに渡って大いに進化したことが分かります。がしかし今回訪れたスコットランドのゴルフは、私には大変新鮮でした。ゴルフの原点が地元のメンバーによるソサエティからスタートし、数百年たった今も昔とあまり変わらないスタイルを維持しているということです。
今更どちらがどうという気持ちはありません。が、もう一度スコットランドでソサエティゴルフを堪能したいと考えています。場所はエディンバラ周辺のEAST LOTHIANをメインにグラスゴー方面の西海岸にも行ってみたいと思います。
最後に今回プレイしたコースをまとめてみました。
1.ロイヤル・ドーノックGC(Royal Donoch Golf Club) 世界ランク14位
https://www.royaldornoch.com/
お勧め度 ☆☆☆☆☆ 「北の宝石」 素晴らしいの一言に尽きます。

2.キャッスル・スチュアート・ゴルフリンクス (Castle Stuart Golf Links )
http://www.castlestuartgolf.com/ 世界ランク56位
お勧め度 ☆☆☆☆☆ 「新設のリンクスコース世界No.1」偶然行きましたが素晴らしいレイアウトに感激。

3.クルードンベイGC (Crudenbay Golf Club)世界ランク79位http://www.crudenbaygolfclub.co.uk/
お勧め度 ☆☆☆☆☆ 「ゴルフの魂が宿るリンクスコース」何も無い所にティ・フェアウェイ・グリーンを作った、リンクスのリンクス

4.マッセルバラ・リンクス (Musselburgh Links)
http://www.musselburgholdlinks.co.uk/
お勧め度 ☆☆☆☆☆ 「現存する世界最古のコース」古きを訪ねて新しきを知る 現存する最古のコース

5.グレンGC (Glen Golf Club)
http://www.glengolfclub.co.uk/
お勧め度 ☆☆☆☆☆ 「最高の景観・フレンドリー」気軽にプレイできる絶景コースで、アップダウンがゴルフを面白くします。


6.セントアンドリューズ・ニューコース(St.Andrews New Course)
http://www.standrews.com/
お勧め度 ☆☆☆ 「超有名コース」あまり興味ありませんが一度はプレイして下さい。OLDも。

7.ロイヤル・マッセルバラGC (Royal Musselburgh Golf Club)
http://www.royalmusselburgh.co.uk/
お勧め度 ☆☆☆☆ 「林間コース 1774年設立」古い歴史の林間コースです。日本なら超一流になっています。


8.ダンバーGC(Dunbar Golf Club)
http://www.dunbargolfclub.co.uk/
お勧め度 ☆☆☆☆☆ 「全英オープン予選会場 クオリティ高い」歴史あるリンクスコースの穴場で、素晴らしいレイアウト

9.クレイギーローGC (Craigielaw Golf Club)
http://www.craigielawgolfclub.co.uk/
お勧め度 ☆☆☆☆ 「新しいリンクスコース」風が強いのでスコアメイクには苦労します。レイアウト・メンテは抜群。


10.ホワイトカークGC (Whitekirk Golf & Country Club)
http://www.whitekirk.com
お勧め度 ☆☆☆☆「少し内陸にあるアップダウンに富んだコース」リンクス風でアップダウンが凄い。遠景が素晴らしい


最終回までご覧頂きありがとうございました。
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