タイ・バンコクゴルフレッスンBLOG

スコットランドゴルフ探訪 ゴルフの原点を探して その4-2

4-2.ロイヤル・ドーノックGC-2

Scottland map

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コースデザインは原形をトム・モリス、具体的設計は当地ドーノック出身のドナルド・ロスが行いました。ドナルド・ロスはその後アメリカに渡り、世界ナンバー1コースと言われるパインハーストNO.2コースを設計したことでも知られています。

ロイヤル・ドーノック・ゴルフクラブの設立は1877年になっていますが、すでに1616年にはプレイしていた記録があるということです。サイトにもそのように表示されています。こんな長い歴史は勿論格別です。

2年に1回発行の米国ゴルフマガジン社のゴルフコースランキング世界100コース中14位(2013年)、イギリス国内のベストコースランキングにはいつも5番目以内にランクされているということは至極当然の評価なのですね。

プレイしたこのコースの印象ですが、ドーノック湾に面した素晴らしい景観、自然の風雨にさらされながら鍛えられた大地を必要最小限の手をかけてできた造形の美しさ、リンクスと高台をうまく活用したコースレイアウト、微妙なグリーンのアンジュレーション、そして歴史や格式を偉ぶらないクラブハウスやゴルフコースのスタッフ、確かにこのコースは、40年以上にわたるゴルフ生活で、一度も経験したことがない感動的なコースで、正に崇高的と言っても良いでしょう。

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世界中のゴルファーが憧れるコースなのに自然に溶け込めるのは、コースが大変素晴らしい反面スタッフが偉ぶらないことが一番の理由でしょう。近いうちに絶対もう一度プレイしてみたいと思いました。

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一緒にプレイした2名のアメリカ人の一人、フロリダ在住の方に「なぜこのコースに来たのか」と問われました。「ゴルフ発祥の地のゴルフの原点を探してここにたどり着いた」こと、「商業主義にどっぷりとつかっているセントアンドリューズにはあまり興味が無いこと」を伝えると、「それは正解だね」という答えでした。

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また「このコースの次はどこに行くの」と質問され、「ロイヤル・アバディーンGCです」と答えたら、「そこよりCRUDEN BAY GCに行ったら良いよ」と情報をアドバイスされました。

コースの評価は人にもよりますが、このアドバイスで素晴らしいコースに巡り合える予感がします。

スコットランドゴルフ探訪 ゴルフの原点を探して
次回は、5.全く予期しなかった逸品「キャッスル・スチュアート・ゴルフリンクス」です。
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