タイ・バンコクゴルフレッスンBLOG

練習場で斜面の練習

「練習場で斜面の練習」

練習場ではいつも見慣れた景色です。マットは真っ平らで滑りやすく設計されています。少しミスしてもヘッドが滑ってくれるため、そこそこ真直ぐ飛んで行きます。

一方、コースではいつもと違う景色、斜面、ラフやベアグラウンドなど練習場のマットとは全く違う所からショットしなければなりません。当然練習場のマットの上から真直ぐ遠くまで打てない場合はコースでは全く打てません。初級中級レベルでは、コースでの成功率は練習場の50%程度と思っても良いでしょう。

なぜこのような差が出るのでしょう。この差は練習場は、真っ平らな滑りやすいマットであること、コースは生の芝生で斜面があることによります。

では練習場のマットを傾けて練習したらどうでしょう。多分良い効果が生まれるはずです。しかし現実には、そのような練習場は以前にどこかの練習場で見たことがありますが現実は殆どありません。でもマットを傾けることが出来なければ体を大きく傾けて斜面を想定してショットをしてみたらどうでしょう。

例として体を大きく右に傾け左足上がりの斜面をイメージします。体重は自然に右側にかかります。どちらかというと右足右軸で打つ感じになりますのでボールは上がり距離は少し落ちます。ですがスライスは出にくくなります。コースでは番手を上げて対応すれば問題ありません。

左足下がりは左に体重をかけ、体を左に傾けます。斜面で自然に立つと左足荷重になります。このような斜面でのスウィングは、アップライトになりますのでカット打ちのような軌道になります。球筋はスライスです。左足下がりや左足上がりとも、斜面をヘッドが滑る感覚を持つことが大切です。ヘッドが斜面に突き刺さるようなことは避けて下さい。

練習場でこのような斜面を想定した練習は、実戦で効果を発揮します。なぜでしょう。日頃から斜面を想定して練習しているため、本番でも慌てず対応ができるからです。

その他、前上がりの状況、前下がりの状況を想定し練習場で練習してみたら如何でしょうか。練習による自信も生まれますのでスコアアップに大いに貢献すると思います。
スポンサーサイト