タイ・バンコクゴルフレッスンBLOG

気持ち良くスウィングする

「気持ち良くスウィングする」

緊張する場面では頭であれこれ考えてしまうため、ついつい体が硬直します。

行ってはいけない場所を意識したり、スウィングの注意点をチェックしたりで打順が来た時には頭は結構悩ましい状況になっています。

ショットをする際、スウィングでミスをしてはいけないと考えてしまうと、体のパーツのことが気になります。手をどうする、体重移動はどうする、腰はどうするなどなどです。こんなに気にしてしまっては体がスムーズに動きません。

確かに朝一番のティショットや目の前が池の場合など、誰でも緊張してしまいます。でも初級者中級者の場合は、緊張すること自体普通なのです。

このような状況をクリアし、ナイスショットを打つ秘訣はないのでしょうか?実はナイスショットを打つコツのようなものは存在します。

まずはボールに向かい合ったら自分のスウィングリズムでゆったり振り切ることです。

緊張する場面では、いつものスウィングリズムよりつい速くなることが普通ですので、スウィングリズムが速くならないように注意しなければなりません。ゆったり気持ち良く振ることだけを考えて下さい。

このような場合は、今まで当たらなかったことを想定して「今度は当てよう」という気持ちが強く働きます。当てようとするスウィングは大変危険なスウィングと言えます。体が委縮してしまう上体中心のスウィングになり、クラブを振りきれない中途半端なスウィングになるからです。

特に顕著なのがドライバーです。ティショットは丁寧に当てようなどと思わないことです。丁寧とは中途半端で上体だけのスウィングになってしまいます。結果ボールは、芯に当たらない、真直ぐ行かずに大きく曲がることになります。

スウィングの注意点をチェックし、スウィングすることは大変重要ですが、問題はボールに向かい合ってからあれこれ考えることは逆効果になってしまうということです。リズム感良く大振りせずに振り切ることが大切です。

コースレッスンの時に思うことですが、皆さんコースでは中々取れないフィニッシュですが、偶然に取れることがあります。バランス良く(タイミング良く)振り切ったために自然にフィニッシュが取れたのです。このような場合は、本人の感覚は全くスムーズで、手に来る感触も全く自然なものなのです。このような場合は殆どナイスショットになっています。

スウィングは、気持ち良く振り切ることが「ナイスショットのこつ」と言っても過言ではありません。

あと追加でチェックして欲しいのですが、当たらない場合当てようとする気持ちが働いてきます。このような気持ちがドライバーのボールポジションをスタンスの中に入れようとします。アイアンも同様に右過ぎる場所にセットしたくなります。

またボールに近く立とうとします。当てようという強い気持ちがそうさせてしまうのです。これらの異常なボールポジションの移動は当たり損ねやシャンクという形で表れてしまいます。

冷静に基本に忠実なセットアップを心がけましょう。
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