タイ・バンコクゴルフレッスンBLOG

フェニックス・ゴールドゴルフ&カントリークラブ

フェニックス・ゴールドゴルフ&カントリークラブ

「すべてが綺麗なコース」

パタヤから30分という至近距離にあるフェニックス・ゴールドゴルフ&カントリークラブは、遠くにパタヤの海を眺望できる非常に景色のよい丘陵地にあります。

コースは27Hでマウンテン・レイク・オーシャンの名称がついています。バンコク周辺の平坦なコースと違い結構なアップダウンがあり、どのホールも打ち上げ打ち下ろしの連続です。平坦なコースに慣れている方には新鮮な気持ちと心地よいプレッシャーでプレイを楽しむことができるでしょう。

設計は世界的に有名なデニス・グリフィスで、1993年に開場しました。彼は、タイ国内ではタイカントリークラブ、チェンマイのサミットグリーンバレーなどを手掛けています。元全米ゴルフコース設計家協会の会長である彼のデザイン思想は、原形を最大限利用することであり、アップダウンとトリッキーが混在し、コースの景色・美観には人一倍こだわる手法を取り入れています。

例えばティグラウンドに立った時の景色です。バンカーが大きく口を開きフェアウェイは片方に傾斜しています。周りの樹木の高さは一定で素晴らしい風景がそこにあります。樹木はあらかじめ吟味・選定されてコースを完全にセパレートしているのです。

今回プレイして感動したことがあります。ティインググラウンドでティを刺す時「ザクッ」と砂の音がすることでした。皆さんティインググラウンドはグリーンの次にお金がかかっていることをご存知でしょうか。芝の下は構築物であって、排水を考慮した作りになっています。砂がしっかり入っているコースは雨や病気に強く、プレイを快適なものにします。まさにここは素晴らしい施工と管理がされているコースでした。

グリーンは管理が非常に上手だと思いました。グリーンの形状は緩やかでプレイがしやすいのですが、手入れがしっかりしている関係でスピードは出る仕様です。トーナメントが時々開催されていますが、その時には結構速くなると推測されます。

グリーン周りは比較的高低差を抑えた緩やかで綺麗な仕上げです。グリーンをショートやオーバーした場合でも転がしでオンできる仕様になっています。

景観やコースの設計意図は完璧なトーナメント仕様ではなく、リゾート仕様のようです。ティショットの後は平らなところは少ない打ち下ろし打ち上げの連続ですが、グリーン周りはスコアメイクしやすいのがその理由です。

景色が良くプレイしやすいこのコース、今回はマウンテンとオーシャンを歩いて回りました。コースはアップダウンがありますが、多少疲れる程度の心地よさで18Hを終了しました。

パタヤ周辺では(サイアムCCの3コースは別格として)クオリティが非常に高いコースでした。コースを頻繁に巡回するマーシャル、立派なクラブハウス、可愛らしい茶屋、清潔なシャワーやトイレ、ゴルフ終了後の美味しい食事が堪能できるレストランなど、すべてがバランスよく運営されています。

皆さんもぜひ歩きでプレイし、コースの素晴らしさを堪能して下さい。

フェニックス・ゴールドゴルフ&カントリークラブ

プレイ日:2014年11月10日
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