タイ・バンコクゴルフレッスンBLOG

ショットですかスコアですか

2014年11月 親父の一言

「ショットですかスコアですか」

レッスンをしていますとコースに行かずに只ひたすらボールを打つ方を見かけます。スウィングチェックが好きで、定期的に継続して練習することが目的のような気持ちで練習する方です。

ゴルフの楽しみ方は色々あって構いません。ゴルフ観戦やスウィングや練習に拘ること、ゴルフクラブやウェアに興味を抱き凝っている方も随分多く見かけます。

でも時には苦しく辛いコースラウンドをメインに考えて、スコアに拘ってみたらいかがでしょうか。目標をクリアした時の達成感は格別です。

初級者の人には練習場でボールを打つのは森の木を見るのと同じで、近いうちにコースに行って森を見ましょうと提案しています。目の前の木を見るだけですと全体像(森)を理解することはできません。

練習を重ねてスウィングを身に付けることは重要です。頭で考えているうちは本物と言えません。何も考えず自然に動くなるようになることが理想であり、そのためにレッスンや練習があるのです。

さてコースに行きますと練習場で出来たショットが打てないケースが多くあります。真っ平らのマットとは全く異なる自然の芝生です。(正しくは人工的に作られた芝生)ボールがある状況、芝の抵抗、傾斜など日頃練習している練習場とは全く別物です。

コースに来た時の心構えは、このコーナーで何回もお知らせしています。練習場の発想はコースでは通用しない一発勝負です。ミスが許されないと思えば思うほどドキドキします。緊張のあまり体が硬直しゆったりとしたスウィングができません。

なぜ何だ! なぜ出来ないんだ!

答えを簡単に言えば、一本一本の木は見慣れていますが、全体像である森を見ていない(理解していない)ことになります。

少し歪な木であっても集合体が森になると歪さは気になりません。全体が集合体である森であれば良いのです。ミスはつきものですが、ショットに拘っていては全体像である森を形成できない(スコアメイクをできない)ことになります。

全体像である森を理解する最短方法はパターとアプローチになります。小さいショットは何回も何回も練習すると飽きてきます。飽きてくる気持ちをクリアして取り組むことがショートゲームを身に付ける最短ルートなのです。

カーペットがある方は、パターマットでなくても構いません。今すぐやる気を実行に移して下さい。どちらも無い方は今すぐショップに行きましょう。
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