タイ・バンコクゴルフレッスンBLOG

親父の一言 「斜面でのショット」

年末年始のチェンマイレッスンを募集中です。お問合せ下さい。
http://thaigolflesson.blog73.fc2.com/blog-entry-351.html


斜面でのショットについて

皆さんは斜面でのショットが苦手ではありませんか?今回は斜面でのトラブル回避方法をお伝えします。

斜面と言いましても様々です。大きくは体の正面が下がっているのか上がっているのか、そして目標方向つまり左側が上がっているのか、下がっているかの4つになります。

まずはボールのある場所が、この4つのどれに該当するか瞬時に判断することです。大きく上がったり下がったりして場合はすぐ分かりますが、少し傾斜している場合平らだと思って打ったショットがとんでもない方向に行く場合があります。このようなケースは初期判断ミスで、最初に平らなのか傾斜しているのかというチェックをしないで平らだと判断してしまったことがミスが原因なのです。

斜面のショットで最初にすべき点は、傾斜していることを認識することから始まります。

左足上がりや左足下がりの場合は斜面に逆らって立たない、つまり垂直に立たないことが大切で、自然に立つことが重要です。

例えば目標方向=左足上がりの斜面の場合、自然に立つと体重は五分五分ではなく右側に加重が多くなります。これが自然に立っている状態です。この状態でスウィングを斜面なりにしますと芝に突き刺さるようなことは回避できます。

斜面に沿って振ることができればインパクトは突き刺さらず長く取れます。ただし左足上がりの斜面に沿ってスウィングしますとボールは上がりますので、距離は少し落ちます。

ボールポジションは斜面に自然に立って素振りをしてみると分かりますが、真中ではありません。本番のショットと同じような素振りをして芝が削れている場所がボールのあるべき場所=ボールポジションなのです。

左足上がりの場合は斜面の傾斜度合いにもよりますが左側、左足下がりの場合は右側にセットしたらよいでしょう。ボールの場所は素振りをして決めスタンスを取ったらよいでしょう。

さて前上がりや前下がりの場合は少し状況が違います。基本は同じですが前上がりの場合は平らな場所に比べて、前傾角度が少し緩やかになります。傾斜がきつい場合は、直立したような構えになります。ここでもヘッドのリーディングエッジが斜面と同じに構えることが大切です。このように構えて素振りをしますと斜面をすべるようになり、突き刺さりません。スウィング軌道はフラットになりますので、左に行きやすくなります。

前下がりは自然に構えますとボールが遠くなるためひざを曲げて腰を落すようなスタイルになります。前下がりの場合はヘッドのトゥ側が上がる構えになります。斜面対応の打ち方で最もミスになりやすいショットです。ポイントは頭の高さを変えずに7-8割ショットをすることです。スウィングはアップライトになりボールは右に行きやすくなります。

斜面のショットで重要なことは斜面を斜面と認識することであり、ボールポジションを重視しなければなりません。スウィングは斜面によりフラットになったり、アップライトになりますのでボールが真直ぐ飛ばないことを予め予想することです。

そして何よりも重要なことは満振りをしてバランスを崩すようなことが無いように、7-8割の安定感あるショットをすべきでしょう。

斜面に行ってしまったのは殆どの場合ミスショットが原因ですので、ここで一気にリカバリーをと思いついつい力が入ってしまいます。それがミスショットの原因になり、スコアを崩すことに直結してしまうことを理解して下さい。

野田
66-89-044-5892
スポンサーサイト