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タイ・バンコクゴルフレッスンBLOG

タイの結婚パーティ その2

タイ人の結婚パーテイで見た日本

友人SOMBOONファミリーの結婚パーティに行って来ましたが、会場は近くの小学校の講堂(屋根だけの建物)でした。食事等は建物の中で調理するのではなく、すぐ近くの空き地で作っています。丁度タイの屋台のような感じで数人が調理しています。出来上がった順番にテーブルに運ばれてきます。実に流れが簡単です。

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会場の小学校講堂で、こんな看板を見かけました。「5S」とタイ語で書かれています。その中に一部ローマ字で日本語が書かれていることが分かりました。子供にも分るように可愛いイラストつきです。

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ちょっと焦点が合っていないため読みにくいのですが、タイ語で書かれています。5Sこれは何でしょうか?

皆さんご存知と思いますが、5Sとは一般的には名前は、5項目のローマ字での頭文字がSとなっている事に由来し、5Sに基づいた業務管理を5S管理・5S活動などと呼んでいます。(Wikipediaから)

1.整理(せいり、Seiri)=いらないものを捨てる
2.整頓(せいとん、Seiton)=決められた物を決められた場所に置き、いつでも取り出せる状態にしておく
3.清掃(せいそう、Seisou)=常に掃除をして清潔に保つ
4.清潔(せいけつ、Seiketsu)=3S(上の整理・整頓・清掃)を維持する
5.躾(しつけ、Shitsuke)=決められたルール・手順を正しく守る習慣をつける

5S自体による効果は職場環境の美化、従業員のモラル向上などで、5Sの徹底により得られる間接的な効果として、業務の効率化、不具合流出の未然防止、職場の安全性向上などがあるとのことです。また整理整頓により職場をよく見るようになり、問題点などの顕在化が進むとされています。

日本で生まれた概念ですが日本国外で用いられることもあり、ファイブ・エス (five S)と言われています。そしてこれがタイの小学校で子供たちに教えられています。

世界語となった日本語は沢山あります。津波や寿司さしみ、醤油やわさびなど無数ともいえるほど存在しています。が一方で日本発の品質管理やモラル向上の概念も、今や工場のみならずタイの小学校にまでしっかり定着しているのです。

タイへの投資国ナンバーワンは日本であり、技術的にもモラル向上においても、学ぶべきところはしっかり学ぶというタイ国の考え方に沿っているのでしょうね。

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結婚パーテイで見た「日本」のお話でした。
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