タイ・バンコクゴルフレッスンBLOG

ミッションヒルズGCカンチャナブリ

先日バンコクから2時間ほど離れたミッションヒルズGCカンチャナブリでプレイする機会がありました。

このコースはジャックニクラウスの設計により1990年に開場しました。カンチャナブリの山々を望むフラットな田園地帯に作られたリゾートコースです。

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クラブハウスは派手さは無くこじんまりしています。到着が夕方でしたがプレイヤーの声は全く聞こえません。ハウスの1階には、NO.1ホールに面したテラスレストランがあり、ボーっとコースを眺めていても飽きないようなゆったり感が漂っています。

ハウスから少し離れた場所には、低層の建物で約100室の宿泊施設があります。ここに泊まってゆったりゴルフを楽しむというプランはよいかもしれません。

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ジャックニクラウスのコース設計は世界中で定評があります。その理由の第一はプレイアビリティを優先することです。どう言うことかといいますと、上級者中級者其々の技術に応じた責め方ができ、ナイスショットしても見えないところにバンカーや池があり、ペナルティを課されることが少ないという意味になります。

技術相応の攻め方でゴルフコースに向かい、ナイスショットであれば良いスコア、ミスショットではペナルティがつくという当たり前のことが普通にできると言うコース設計なのですね。そしてコースは美しく仕上げています。ホールの両サイドのラフのアンジュレーションは本当にきれいです。植栽も充分吟味されており、リゾートムード満点と言ってよいでしょう。

今から約20年前に香港のニクラウスデザイン事務所を訪問したことがあります。その時にニクラウスのコース開発の設計理念を詳しく知ることが出来ました。その時の強い印象が今でも残っておりニクラウス設計のコースを訪れるたび、ついその時のことを思い出してしまいます。

このようにして開発されたミッションヒルズGCカンチャナブリですが、約20年が経過した現在、大きく変わっていました。

まず予約なしでクラブハウスにある受付でホテルにチェックインしましたが、スタッフは私服です。他のニクラウス設計コースはスタッフの応対も格調高いのですが、全く違う雰囲気です。受付には食事した食器が数枚そのままになっていました。.....少し悲しい気持ちになります。

部屋に荷物を置いてハウスのレストランで食事をしましたが、レストランスタッフもポロシャツにジーンズの私服です。でも対応は親切でしたし、食事もまあまあ美味しかったです。

翌日プレイしましたが、コースレイアウトは素晴らしく本当に綺麗なコースでした。メンテナンスは入場者が少ないためかあまり良くなく、グリーンは全く遅くニクラウスの設計コースとは思えない状態でした。またドライビングレンジに併設するアプローチ練習場は改修中でした。これから良くなると思われます。

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バンコク周辺のコースと違い、全てのホールが水また水ではありませんので、池が嫌いな方には安心感があるコースでしょう。リゾートコースではゆったりとプレイを楽しみたいものです。バンコクから2時間少しかかりますが、皆さんも是非プレイしてみたらいかがでしょう。

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ミッションヒルズGCカンチャナブリ
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