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タイ・バンコクゴルフレッスンBLOG

バンコク10年前と何が違う-3

公共の乗り物で一番変わったのはBTSスカイトレインではないでしょうか。BTSは高架鉄道方式で、1999年12月5日の開業です。開業当初はモーチットからオンヌットまでのスクンビット線とナショナルスタジアムからサパーンタクシンまでのシーロム線の2路線でした。

現在も2路線で変わりませんが、其々の路線で延長がなされています。スクンビット線ではベーリンまで5kmが延長されました。そのあともサムットプラカンまで延長予定です。シーロム線ではウォンウェンヤイからバンワーまで延長されて、さらに延長される予定です。

2000年頃から急に車が増加しましたので、バンコク市内の主要道路は慢性的な渋滞になっています。自家用車で会社に通勤する人は少ないと思いますが、今までバスを使用して乗り継いで通勤していた人達には便利になったと思います。サパーンタクシンの川向こうから通勤する人達は船も使っていますので、BTSが延長されたので助かっているでしょう。

BTSの車両や運行システムはドイツのシーメンス製です。延長工事や乗客数の増加に伴って車両が追加されました。当初はシーメンス製を追加していましたが、数年前に中国・長春軌道客車製を導入しました。最初はシーロムラインで運行していましたが、今年からスクンビットラインにも使用されています。

余談ですが、シーメンス製は停止が当たり前にスムーズです。長春製はその反対でいつも変則的な停止をします。転びそうになる乗客を良く見かけます。運転士が同じ操作をしてもシーメンスのようにスムースに綺麗に止められないんですね。多分。

最初は3両編成のBTSも現在は2路線が4両編成に変わりました。朝夕の混雑は異常な位です。私が良く利用しますアソーク駅の構内、改札口付近は日本の駅の混雑も負けそうな位の混み様です。というより当初計画の入場者数をはるかに上回っているため、身動きが取れない=構内特に改札口が狭いと言ったほうが良いと思います。

BTSアソークはMRTスクンビット駅と同じ場所ですから乗換え客が殺到します。BTSからMRTまではすぐなのですが、平日夕方17:00から20:00までは、MRT方向への下りエスカレーターが使用禁止になっています。一方通行にして混雑を解消しようとしているのでしょう。

10年前に比べて乗降客が圧倒的に増えたことがあげられますが、車両も随分変わりました。広告を貼り付けたラッピング車両が殆どになりました。車内では両サイドにモニターがあり、音声入り広告を常時流しています。日本の静かな電車とちょっと異なります。

バンコク周辺の人達の通勤手段は、バスがメインだと思います。がしかし慢性的な渋滞ですので、長距離の人達は、1.5~2.0時間かけて都心部まで通勤しています。お疲れ様ですね。バスも以前は車両が多くありませんでしたが、今は色々な車両が走っています。タクシーもそうなのですが、色は青・ベージュ・赤・黄・白など様々です。

今希望するのは、BTSとMRTの相互利用システムの導入です。一枚のカードで両方が利用できれば便利だと思うのですが、乗車切符は別々に購入しなければなりません。日本では当たり前ですが、タイでは乗客の利便性はまだまだですね。
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