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タイ・バンコクゴルフレッスンBLOG

親父の一言 2013年5月

体重移動の意味を再確認

2013年3月の親父の一言でもお伝えしましたが、体重移動が良く分からない、出来ないという方のために再度UPします。

体重移動が正しく行われないスウィングは手打ちと呼ばれています。手打ち即ち上半身主体のスウィングは百害あって一利なしであることをもう一度確認して下さい。

スウィングは静止時のセットアップからバックスウィングが始まります。クラブヘッドが右に動くと言うことは打つための反動をつけることとイコールです。

物を遠くに投げる場合も目標と反対方向に反動をつけて体重を移動させます。これが投げるための準備です。

ショットも全く同じです。準備が完成するのはフルショットの場合、背中が目標を指すつまり90度になっています。腰は45度です。体重はクラブの長さやスウィングの大きさなどで若干の差はありますが、殆ど右にかかっています。これがトップです。

ここからいよいよ切換し動作を行い、ダウンスウィングに入りますが、この部分で一番間違いが多く発生します。

上体を捻って(回して)作ったトップを上体から切換をしようとする動きです。これですと折角上体を捻り(回し)体重を右に移して作った準備イコール反動をつける動作が全く無駄になってしまいます。

さらに悪いことが重なります。正しいトップを作っても切換し動作で下半身が適正に動かず、体重移動が不十分のままでインパクトした場合、ヘッド軌道は殆どアウトから入ってきます。下半身を適正に動かさないスウィングは、飛ばない曲がるボールになってしまうのです。

人間の体は良く使う部分は器用だと言われています。上半身と下半身では上半身です。右手と左手は右手になります。このような器用な部分は、ゴルフスウィングにおいては毎回同じ反復動作は出来ないと言われています。

不器用な部分つまり下半身と左をどのように使うかが正しいショットをするための鍵になります。

皆さんのスウィングは殆ど腰が開くタイミング(体重移動のタイミング)は遅いといっても過言ではありません。正しいインパクトでは頭と上体がボールに正対し、腰が開いています。この姿勢でインパクトできれば、アイアンではボールの左を打てるダウンブローの最強スウィングになります。

トップからの切換し動作で上体から打ちに行かないこと、体重移動のタイミングを遅らせないことを注意してスウィングしてみて下さい。ナイスショットが連発できるはずです。
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