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タイ・バンコクゴルフレッスンBLOG

バックスウィングとダウンスウィング その1

バックスウィングで上手くタイミングが取れない場合があります。

バックスウィングの考え方は、インパクトするための準備動作です。バックスウィングで体重を90%右に移し反動をつけます。体重が右に完全に移った状態から切り返し動作に入ります。この時完全に右に移ることが出来ず、左に体重が残ったまま切り返す場合やトップの手の位置が低い切換し動作がミスにつながっています。

ゴルフ以外の動作では、物を遠くまで投げる時や物を打つ時は、全て反動をつけています。この反動をつける動作が正しく出来ていないため、ダウンスウィングからインパクトが正しく出来ないと言うことになります。

体全体が右に流れてしまうスウェーをしないよう気をつけて、トップを作ろうとするあまり左荷重になったままのトップ「リバースビボット」からダウンスウィングを始めても、当たらない・遠くまで飛ばないと言うことになります。

バックスウィングは肩から始動します。左肩を「ポン」と押されて肩が回り出す=右に動き出す=スライドする感じです。腰は肩から遅れて動き出します。スウィングのスタートは、あくまでも肩が優先です。肩は最終的に90度回り左肩が顎の下に入ります。

ですがバックスウィングで肩は、最初から最後まで同じタイミングやスピードで90度まで来ません。どういうことかと言いますと、肩が45-60度位回った時、シャフトが地面と平行になりシャフトは目標を指しています。この後クラブを持ち上げる動作により肩が入りながら手が(グリップ)上に上がって行きます。

バックスウィングでシャフトが地面と平行になったら、肩を回しながらクラブを持ち上げると言った複合的な動きになります。持ち上げた右腕は最終的にトップの形「そば屋の出前」に収まります。

スタートして肩がスムーズに回り、後半部分でスピードダウンしながらクラブを持ち上げトップを作る。この時点で体重はすでに90%右に移動していなければなりません。

手打ちスウィングとは、腕でクラブを持ち上げ、上半身主体でインパクトすることを言います。このタイプのスウィングでは、肩がスムーズに回っていないケースが多く体重移動をスウィングに反映できません。腕だけでクラブを操作しようとするため、バックスゥイングでの肩が回るタイミングが遅い場合が殆どです。バックスウィングはスムーズに肩を回し正しいトップを作りましょう。

トップまで動きの主体であった肩は、トップでの切換し動作から腰に移ります。トップで主役が交代する仕組みは次回にお話します。
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