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タイ・バンコクゴルフレッスンBLOG

HONDA LPGAに見る台湾・韓国パワー

今季の米国LPGAツアー開幕戦「ホンダLPGAタイランド2011」は、パタヤのサイアムCCで2月17日-20日に開催され、ヤニ・ツェン(台湾)が優勝しました。

最終日、単独首位でスタートしたヤニは、前半は同組のミシェル・ウィー(米国)、1つ前の組を行くキム・インキョン(韓国)とデッドヒートを繰り広げました。

後半に入るとウィーが失速し、優勝争いはヤニとキムの2人に絞られましたが、キムが17番で痛恨の“9”を叩いて脱落。7バーディ・1ボギーと最終日にビッグスコアを叩き出したヤニが、2位以下に5打差をつけトータル15アンダーで優勝。今季初戦から世界No.1の実力を見せつけました。

2位はトータル10アンダーのミシェル・ウィー(米国)、3位タイにキム・インキョン(韓国)とカリー・ウェブ(オーストラリア)が入りました。ベテラン カリー・ウェブはさすがですね。

日本勢では宮里美香のトータル2アンダー13位タイが最高位。上田桃子は18位タイ、宮里藍は29位タイに終わりました。

初日から宮里藍は出遅れ、宮里美香と上田桃子が頑張る形となりましたが、最終日に上田も失速しアンダーパーは日本勢の中では宮里美香だけでした。

今回優勝のヤニ・ツェン(台湾)は、今年絶好調で期待されている選手ですが、実は台湾選手以上に期待されているのが、韓国勢です。

今回のトーナメントには韓国プロが15名ほど出場しています。(台湾3名)総勢60名のうち約30%が韓国・台湾選手ですよ。層の厚さに驚いてしまいます。

キム・インキョン(韓国)は、17番で9(+5)とアプローチミスで大叩きをしたものの、初日63と驚異的なスタートで飛び出し、最後まで優勝争いをしました。最後は振り切られた感がありますが、力があることは十分証明されたと思います。

今年のLPGAは韓国台湾勢が優勢の気配です。

上位60名の中で、これだけ多くの韓国・台湾の選手が戦っている現状の中、わずか3名の日本選手が上位に入るのは厳しいと思います。でも頑張ってもらいたいですね。
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