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タイ・バンコクゴルフレッスンBLOG

パターとは? 距離感(タッチ)か方向性(ライン)か?

レッスン受講者とラウンドレッスンの機会が毎月二回あります。皆さんドライバーやアイアンショットは重要な要素なのにパターはそうでもないように見受けられます。

これはショット全般に言えることですが、ショットは簡単に、さっと行ってさっと打ってしまいます。そして簡単にミスをしています。

アプローチなどは簡単に打つんですね。そんなに簡単に打てるものなのでしょうか?

自分ならこのようにします。グリーンに乗せる場合、50ヤード位であれば歩測してグリーンの状況をチェックします。落し所、転がりのイメージも一緒に作ってしまいます。そしてボールの場所に戻り素振りをしながらもう一度イメージを確認し、その後ショットをします。

もし上手く行かない場合でも、ミスショットの原因を確認し、次にそのようなミスが出ないようにチェックします。

グリーンに乗った場合は、ボールからピンの反対側に歩いていきます。グリーンに上がる前にはグリーンの傾斜やボールの位置関係は当然チェック済みですが、もう一度グリーン面などをチェックします。

つまり距離(タッチ)と傾斜(ライン)の関係です。ボールとカップは低いほうから確認して登りなのか下りなのかチェックします。カップの反対側からボールを確認しラインを決めます。そしてボールまで歩測します。

最後にボール側からカップをチェックし、最終的な距離とラインを決めます。ボールと打ち出しの目標を決める際にはボールの先50cm位の所にスパッツを見つけます。スパッツに平行に立ち、二回ほどカップを見ながら素振りをした後、イメージが消えないうちにすぐ打ちます。

初心者や中級者の人達にはグリーンは難しく思えるようです。

グリーンは「手」に例えられます。グリーンの形状は「手の甲型」と「手の平型」があるといわれています。手の甲方は、グリーンの中心部が高くなっており、グリーンに乗っても転がってグリーンからこぼれてしまいます。難易度が高いのです。一方手の平型は、周辺部が高く、中心部が低くなっているため、真ん中にカップが切っていればボールはカップに寄って行きます。

大まかですがグリーンにはこのような特徴があります。そしてショットの狙いどころは、どんな場所にカップが切っていても、グリーンセンターなのです。センター狙いが一番安心で近道なのです。

距離と傾斜とどちらを優先するかという問いには、迷わず距離です。傾斜(方向)は確かに重要ではありますが、カップを外れた場合でも距離感があっていれば、次のパットが楽になります。もし距離感が合わなければラインが合っていても難しい距離(長い距離)を打たなければならないのです。

この距離感(タッチ)を養う方法が歩測です。正確なヤーデージを出す必要はありません。自分の歩幅で何歩なのかチェックしていれば良いのです。ボールとカップの間をチェックすることは、自分自身のデータを蓄積していくことになります。ラウンドを重ねながら、グリーン上のデータが蓄積されていきます。そして例えば12歩は「このぐらいのタッチ」というものが形成されていきます。是非歩測をしてご自分のデータを作って下さい。

もし歩測や傾斜の確認をせずにさっと打ってしまっては、自分自身のデータを蓄積していくことにはならないのです。単なるラウンドで終わってしまい、次も同じようにパットに苦労する羽目となります。

次回はパターの練習方法です。


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