FC2ブログ
 

タイ・バンコクゴルフレッスンBLOG

ゴルフと熱中症

日本では梅雨明けと共に熱中症で死亡する人が続出しています。約100人近い人たちが熱中症で亡くなっていますが、そもそも熱中症とは何なのでしょうか。

熱中症とは、熱けいれんや熱失神、熱射病など暑さが原因で起こる症状の総称。人間の体は、暑さを感じると、自律神経の働きにより、皮膚に血液を多く流したり、発汗を促したりして熱を外に逃がし、体温を調節する。だが、高温下に長時間いると過剰に発汗して水分や塩分が失われ、体温調節ができなくなるほか、脱水症状や熱けいれんが起きる。汗が血液中の水分も奪うことで循環器にも影響を与え、熱失神につながることもある。

湿度もかかわっている。汗は蒸発する時に体内の熱を奪うが、湿度が高ければ汗は蒸発しないまま、皮膚の表面にたまる。大阪市立大の河端隆志准教授(環境生理学)は「湿度が高く、風もなければ室内でも熱中症になる」と警告する。 (読売新聞WEB版)

熱中症で亡くなった方は、お年寄りが多いようですが、暑さと体の疲弊の認識がないままに、熱中症で亡くなっているようです。お年寄りでなくても、ゴルフをしている途中で熱中症で亡くなる方もおります。

気温が高いタイでゴルフをする場合以下の点に注が必要です。

1.旅行の強行スケジュールで十分な睡眠がとられていない場合
2.前日深酒をしている場合
3.疲労している上に暑さ対策を怠った場合
4.その他

ゴルフは他のハードなスポーツに比べて、疲労度合いが軽く見られがちです。実際ショットをした後は歩くのみですから、体力疲労度合いは少ないといえます。がこの歩いていることが問題と思われます。

つまり直射日光のもとで、体にダメージを受けていることの認識が少ないのです。ダメージを受けている認識がないということは無防備状態に近く、どんどん体が疲弊して行きます。

これらを防ぐ方法があります。

1.直射日光が当たっていなくても紫外線等で体がダメージを受けているという認識をすること
2.十分な睡眠や休息をとること(旅行者の場合ちょっと難しい)
3.コースラウンド前にサプリメント(ポカリスウェットなど)を飲用
4.ラウンド中は後頭部や首を冷やす
5.ネッククーラー(水に浸すことにより温度を下げる高分子ポリマーの冷却)などを使用する
6.傘や帽子は必ず使用する
7.十分な水分補給をする

何年か前ですが、グリーン上で倒れて帰らぬ人となった日本人がおります。日頃の体調に気をつけることと、無理をしないゴルフが大切です。それ以上にゴルフでは思った以上に体力を使うことをもっともっと認識すべきでしょう。

楽しいゴルフで不幸なことにならないよう気をつけましょう。
スポンサーサイト