FC2ブログ
 

タイ・バンコクゴルフレッスンBLOG

サイアムCCでゴルフ合宿研修-3

レッスン受講者を対象としたゴルフ合宿2日目の様子です。

サイアムCCプランテーションでの合宿は、初日がオールドコースで2日目は新設のプランテーションです。

朝07:00朝食後すぐにプランテーションに移動です。5-6分で到着しました。到着後はすぐに練習場でウォームアップで、全員が並んで黙々と生芝からのショットです。

昨日は生芝から上手く打てない人がおりましたが、今日は全員普通に打てています。慣れたのでしょうね。ゴルフができないのは、技術的な部分もありますが、それ以上に環境や動きに慣れていない部分がメンタル面に影響を与え、結果として体が上手く動かない、最終的に上手く打てないと言うことになると思います。

体の動きを理論的に分析する人がいます。詳細に体の動きを分析し理解しようとします。でも複雑な体の動きを理解したところで、それを有効的にコントロールすることはなかなか難しく、思ったように体が動いてくれません。

それであれば概要を大雑把に理解し、動きに慣れてしまうのが一番だと思います。あれこれ理屈で動きを理解し、体を動かそうとしても上手くいかないのです。

ゴルフのスィングは歩いたり、走ったり、物を投げたりする行為の延長線上にあると思います。確かに他にはない複雑な動きはあります。しかし動きを理解するより動きに慣れてしまうことが第一と言えます。受講者には小さなバックスィングを繰り返すことで動きを理解し、慣れてもらう様にしています。バックスィング、インパクト、フォローと小さな動きを繰り返し行うことで、慣れと体への記憶をしてもらっています。

多くの初中級者は、歩行と言う動きを考えた場合、頭で考えながら歩いているのです。「右手を出した時は左足を上げる」「左足を上げた時右手を出す」と。これではゴルフスィングは上手くいきませんし、ショットの再現性は低くなります。何も考えず、クラブが振れるようにならなければなりません。

横道にそれましたが、プランテーションでのスタート前の練習場、アプローチ、パター練習は充実しています。何しろスタートまで3時間たっぷりあります。アプローチだけでも皆さん1時間は練習しました。こんなに練習する機会は生まれて初めてでしょう。そして大きな練習グリーンでのパター練習です。

昨日のオールドコースとプランテーションは景色が違います。高台にあるため遠くにパタヤの市街地や海が見えます。打ち下ろし、打ち上げなどバンコク周辺であまり経験できないコースです。

このコースは大きな木でセパレートされているオールドコースと違い、広がりがあります。360度パノラマゴルフコースと言う感じのコースですから、あまり圧迫感はなかったでしょう。

バンカーはオールドコース同様に100以上はあるでしょうし、グリーンもスロープです。奥につけた場合急激なダウンヒルのパターを打たなければなりません。下りのパットはちょっと勇気が要ります。怖い=萎縮する=手が出ない=ショートということになりやすいのです。

練習3時間、コース4時間、7時間以上掛けたプレイとレッスンも終了しました。皆さんお疲れ様でした。クラブハウスでシャワーを浴びてさっぱりした後、冷たいビールやフルーツジュースでクールダウンしました。

今回は一日7-8時間ゴルフをしました。こんな長時間にわたってのゴルフは経験なかったと思います。上級者を目指すには、時間が許す限り練習や経験をして欲しいと思います。

そして、レッスンや練習の効果を高めるためには何が必要か分かったと思います。ただ闇雲にボールを打っても上手くなりませんし、時間もありません。効果的に上手くなるには「メンタルトレーニングを学習する」「コースマネジメントを徹底する」ことです。

サイアムCCでの二日間のレッスンが受講者のゴルフに好影響を与え、これから上達する際の大きな自信につながることを確信しています。
スポンサーサイト