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タイ・バンコクゴルフレッスンBLOG

2009 タイシニアプロテスト

今年一回目のシニアプロのテストが、ムアンエイクGCで2月5-6日に開催されました。

いつもBLOG「ロングステイをしながらタイでゴルフ友達になりましょ」でタイシニアプロの紹介をして下さっています島村さんとギャラリーで応援に行ってきましたので、ご報告します。

ムアンエイクは、ここの他にビスタ、ワンノイの3ヶ所があります。比較的プレイ料金も安くタイ人のゴルファーでいつもにぎわっています。

最近の傾向としてここムアンエイクGCでプロテストが続いています。多分察するところ、敷居もそんなに高くないコースであり、かつシニアPGAに理解を示していることが開催理由と思われます。何しろメンバー扱いで練習日も含めてプロテスト受験者に開放するわけですから、通常の発想であればビジターを入れたほうが良いに決まっています。

さて今回は日本人受験者は3名でした。和歌山のYさん、静岡のOさん、京都のYさんです。最年長は和歌山のYさんですが、事前に体調を崩して万全ではない状態で試験に臨みました。静岡のOさんはアスリート系ゴルファーの印象です。一週間前からゴルフコースのチェックをしていて仕上がりは良いようでした。一番若い京都のOさんは、HDCPも3で初挑戦ながら自信たっぷりです。

和歌山のYさんは以前にコースレッスンも行いコースの攻め方、守り方も良く理解しています。しかし体調がよくない為、思ったようなショットが出来るか心配でした。

今回は個人的な内容ではなく、3名に共通する問題点や課題をお伝えしたいと思います。

1.プレイをもっと丁寧に
本人は丁寧にしているつもりでも、プロとしてまたギャラリーの立場でプレイを見ていますと当たり前のように普通に打っています。簡単にボールのところに行き、さっと構えてさっと打ってしまいます。特にアプローチの場合は50ヤード程度ならグリーンまで来て状況をチェックすべきです。あっという間にボギーやダボを打ってしまうのはちょっと頂けません。もっと慎重にチェックすべきと思います。

2.自分のゴルフを
同伴者の飛距離や球筋は関係ありません。自分の飛距離が同伴者より出ない場合、何とかもっと飛ばそうとスィングを壊している場合があります。スィングは簡単に直せませんし、飛距離アップも簡単にはできません。人から影響を受けずに自分のゴルフに徹することが大切です。また、例えば相手のパッティングライン上に自分がマークが合ったとしても、相手に聞く必要は無いのです。判断するのは先方です。依頼された場合は気持ち良くマークを移動させればよいことです。人のために気を遣うなら、もっと真剣に自分のプレイをすべきです。

3.一打の重みを認識
コースマネージメントをさらに研究すべきです。例えばパー3でピンが右に振っているとします。左ではなく、なぜ右に打つのでしょうか?どんな場合もグリーンの基本はセンター狙いです。右に外して難しいアプローチを残す、そして寄せきれない、結果ダボやトリプルになるのです。また、ラフや木の根元に行った場合も無理にグリーンを狙わず、確実に行くほうが結果として良いスコアで上がることを認識すべきです。ただ独特の雰囲気の中で、無理を平気でやってしまうことがトーナメントでは多々あります。

今回は残念ながら3人とも良い結果が出ませんでした。これからも中途半端な気持ちやプレイでは、シニアプロ資格は手に入りません。今後の更なる研鑽を期待します。

今後、3名が再度タイシニアプロにチャレンジされる際には、以下の点が必要と考えます。
1.メンタル面でもっとタフになること。
2.マネージメント、アプローチ技術を高めること。
3.プロになる気構えをもっと強く意識すること。
4.自分に自信を持つこと。

初挑戦のYさん、Yさん、3回目のOさんは、今回の経験をバネして次回には合格して欲しいと思います。やれば出来るという強い意志でチャレンジして欲しいものです。通常のラウンドでは、合格ラインの78STでラウンドできる3人です。是非本番でも実力を発揮して欲しいものです。

最後に今回の合格者は2名おりました。一人は韓国のチャレンジャーでぶっちぎり148STの合格でした。そしてタイのチャレンジャーは、154STでした。おめでとうございます。

タイシニア受験対策について、ご質問があれば是非ご連絡下さい。必ずお役に立てるはずです。

次回開催は4月2-3日同じムアンエイクです。
タイシニアPGAは、日本人のチャレンジをお待ちしております。

http://www.thaispga.com/THSPGA/index.html
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