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タイ・バンコクゴルフレッスンBLOG

2019年 今年の目標は?

当スクールは駐在員の方がメインですが、5~10年前は40~60歳前後の方が圧倒的でした。最近は20代後半から40歳位までの方が多くなっています。駐在員の若年化が進んでいることなのでしょう。

タイに赴任してきますと半強制的にゴルフをしなければなりません。日本ではゴルフに全く興味がなく、あったとしても敷居が高い為、ゴルフをすることが無い状態からタイへ赴任が決まります。

タイに出張等で何回か来られた後に赴任される場合は、情報を収集していますので日本でクラブを購入しタイに赴任しています。中々しっかりしていますね。

このような場合は、レッスンもすぐ受けたら良いというアドバイスもあるのでしょうか、タイに赴任後すぐレッスンを受講される場合が多くなっています。

タイでの赴任期間は皆さんの話をお聞きしていますと4~5年のようです。どんな初心者の方でも3年あればゴルフは上達しますので、是非赴任期間内は真剣取り組んで欲しいです。身につけた技術は財産であり、日本に本帰国しても十分活用できる技術なのですから。

ゴルフ歴数年以上の経験者の方には、ゴルフ技術が停滞下降する、思ったように上手くならない最大要因は「不要な慣れ」とお伝えします。このコラムで何回もお伝えしています。ナイスショットにもミスショットにも分析や反省がなく、モチベーションが少しずつ低下していることに気が付かない状態で、時間が経過することが最悪の状況を作る元凶なのです。

このような場合には是非基本に立ち返り、ゴルフの組み立てをした方がよさそうです。コースでは無理なこと、無茶なことが自然に起こっているのであって、通常の精神状態では行わないようなことをするのが現場でのゴルフなのです。

基本に立ち返るとは、大きなスウィングが出来なくなった時にはハーフスウィングに戻すこと、それでも上手く行かない場合にはさらに小さなスウィング、ハーウェイバック(バックスウィングでシャフトが地面と平行)からのスウィングでスウィング軌道を調整すればショットは安定します。

そしてこの小さなスウィングこそが、アプローチの技術につながるのですから重要と言わざるを得ません。

今年は初心者の方から上級者の方まで是非ともして欲しいことがあります。それはショットが良くても悪くても分析するということです。良ければ自分を「褒めてあげる」、悪い場合は「なぜなのか」と分析する、その後に「練習場で修正する」この基本的なことを是非実行してほしいと思います。

2019年が素晴らしい年になりますよう祈念しております。


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練習場シングル

皆さんは練習場シングルという言葉をご存知だと思います。

練習場ではシングル級のボールが打てるのに、本番ではシングルに程遠いボールでショットが乱れ、スコアメイクが出来ないゴルファーのことをさします。

まず何故練習場ではシングルクラスのボールが打てるのかを考えて見ます。

1.練習場では一球勝負はありません。失敗しても何球か打って失敗を調整できます。
2.そのためミスすることで発生するメンタル面での不安はありません。
3.ボールは数多く打つためじっくり考える必要もなく、ある意味テンポよくボールを打つことが出来ます。

ところが本番になると練習場と大きく違う事態となります。なぜ練習場と同じショットが打てないのでしょうか?

本番と練習場の違いを考えて見ましょう。
1.コースは一球勝負なのでプレッシャーがかかる
2.平らな場所は少なくショットが上手く出来ない
3.スウィングリズムや力加減が一定しないため飛距離が異なり、曲がる。
4.バンカーや池での対応が出来ない

大きく上げると以上になると思います。

確かに練習場のマットは滑るように考案されていますので、多少のダフリもカバーしてヘッドが前に出ていきます。ミスショットしていてもあまり気が付かない、気にならない。このような状況でいつもボールを打っているため本番のコースの芝との違いに気が付く必要があります。コースの芝生にはショットに対し、強い抵抗があるといっても過言ではありません。

いつも同じテンポで打つことも必要です。練習場ではポンポン打てるのに本番では考えすぎてしまうケース、逆にラフなどの芝の状況をチェックすべき時にさっと打ってしまうことなど色々あります。

特にショートゲームのアプローチやパターなどでは、グリーンまでの距離や落としどころ、パターでは傾斜や距離感などほとんど気にしないで打っているゴルファーを見かけます。情報収集はショットの前には不可欠ですので寄らない、入らないのが普通です。

本当のシングルプレイヤーは、何気なくプレイしていますが、物凄い情報収集能力があるといっても良いでしょう。この状況で何をすべきが分かっているといった方が良いかもしれません。

ここで一日も早くシングルに近づくための練習方法と考え方を提案します。
1.ショットの目標は迅速に正確に設定すること
2.練習場でのショットのスウィングテンポを少しゆったりすること
3.練習場ではしっかり地面をたたく練習をする
4.斜面を想定したショットの練習をしてみる
5.逆境に対応できるメンタルを養う

等ではないでしょうか。

これらが出来れば逆境にも強くなり、ピンチから脱出できるはずです。
練習場シングルから脱却するためには、技術とメンタルの両面を鍛える必要があるのではないでしょうか。