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タイ・バンコクゴルフレッスンBLOG

今年はシラチャで年末年始レッスン 

恒例の年末年始レッスン、今年は雰囲気を変えてシラチャで行います。

昨年末のことを少しお話しますが、毎年使用していたアルパインチェンマイが9H増設しました。この9Hが既にある18Hと全くコンセプトが違うので驚きました。パタヤ郊外のワンジャンGCに近いゴルフパーク的めちゃくちゃな9Hでした。当日はシングル1名、90前後1名、100位1名の3名とラウンドをしましたが、新設の9Hではボールの紛失が多く、グリーンに乗ったかと思えばラフまで転がっているなど全員が散々なプレイでレッスン出来ない状態でした。

新設コースはオープンして間もないため一般的には下が固いのが普通です。フェアウェイが落ちつくまで1-2年以上かかります。芝の状態は若くフェアウェイのクッションも全くないためコーンと跳ねて転がってしまいます。新しいコースを回った場合このような状況は普通は許容できます。でもここの9Hは違いましたね。

アルパインの既存の18Hは古いサンカンペンのコースを全面改修しましたが、以前のコースと趣が全く異なる素晴らしいオーソドックスなコースに仕上がりました。チェンマイで1-2を争うチャンピオンコースでした。が増設の9Hは全く違うコースなのです。グリーンの周りが「田んぼ」になっているホールもあり笑ってしまいました。

どこに打って良いのか分からない、ナイスショットをしたらボールが無い、急激な打ち上げでシングル並みの技術が無ければグリーンに乗せられない、グリーンに乗ったと思えばグリーンに大きな窪みがあり転がって向こうに落ちている、等々これではレッスンになりません。実際皆さんがっくりでお帰りになりました。

今年の使用コースは基本がカオキオCCです。ピートダイデザインの決して易しくない27Hです。そして坂田塾でおなじみのバンプラGC、場合によってはブラパGCなどを使用したいと考えております。

これらのコースは決して易しくはありませんが、奇をてらい過ぎるコース設計をしていませんのでミスしたら1打払う的なスタンダードなコースです。バンプラは距離も長く特徴ある饅頭型グリーンに注意が必要です。上から速く下から遅い典型的なグリーンです。

年末年始レッスンは12月29日から開始し、1月4日に終了します。この期間中ご自分の都合に合わせてラウンド日数を決めて下さい。通常は2-4日間でレッスンを受講されています。参加者にもよりますが、基本的に1組でのレッスンです。

毎日のスケジュールは朝8:00頃ホテルを出発し、ゴルフコースの付帯練習場で練習・レッスンの後、9:00~10:00頃にスタートします。ラウンドレッスンをしながら18Hを回りますので4時間以上かかります。その後ホテルに戻りリラックスし夕食時には反省会です。毎日この連続です。が個人的に休みたい、外出したい、遠方に遠征したいという方はご自由にスケジュールを作って頂きます。

10月20日現在で、すでに予約が入ってきています。参加される方は毎年参加される方50%、新規の方50%でしょうか。タイ勤務時代にレッスンを受講されていた方、近隣諸国から来られる方、バンコクから参加される方、シラチャから参加される方に大別できます。

今年の拠点ホテルはシラチャロビンソンの隣のパシフィックパークホテルになります。日本や海外から参加される方は早目にホテルをご予約下さい。新館がお勧めですが、旧館もリニューアルが終えて綺麗になっています。ご予約は食事付きにして下さい。朝はしっかり食べて出かけましょう。

年末には年越しそば、新年会はイタリアンでしたが今年はどうなるのでしょうか。シラチャはご存知の通り、小さな町に密集して日本人街がありますから、食事やナイトライフには全く不自由しません。街自体が日本を向いていますので安心して滞在できると思います。

年末年始シラチャレッスンについてのご質問はお気軽にどうぞ。尚この企画はレッスン受講者(現在・過去)を対象にしておりますが新規の方もemailでお問合せ下さい。HPにお問合せアドレスがあります。

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急に当たらなくなったら

コースラウンド中に急に当たらなくなってしまうことがあり、何とかしたいんですがどうすれば良いのでしょうか?という質問をされる方がおります。何とか当たっていたのが急に当たらなくなってしまい、どのように対処したら良いか分からないというケースです。

当たっている場合とは、ボールと体の距離感、ボールの位置、スタンスや肩の向きが正しい状態でリズム感良く振られていることを指します。

しかし正常な状態が何かの理由で狂ってしまうことが良くあります。例えば緊張した場面、ラウンド後半に疲れてしまい体が動かない、斜面にボールがある場合、ラフなどに入っている難しい局面になった場合です。

このような状況になった場合には下半身を使った本気素振りをする必要があります。素振りをしっかりしてどこにヘッドが着地しているか確認してみて下さい。ヘッドの着地点にボールが無ければ当たるはずがありません。ヘッドが着地した場所に正しくボールをセットして本気素振りと同じようなショットをすれば当たるという考えです。本気素振りの際はヘッドを必ず着地させて下さい。地面に着地しない素振りはしない方がましです。

何回もお話していますが、当たらなくなったらボールと体の距離感、ボールのポジションを今一度チェックする必要があります。当たらない場合は当てようという心理が働き、ボールに近く立つ、近く構えることが良くあります。このことが益々当たらなくなる原因となるのです。

ドライバーの場合はスタンスの中央部分にボールを置きたくなりますし、アイアンの場合は右足寄りにボールを移動したくなります。この状態でショットをすれば通常のボール位置より右側のボールを打つことになるため、ヘッドがターンする前、つまり開いた状態でインパクトすることになり方向性が取れなくなります。当然飛距離も出なくなり場合によってはチョロになる可能性があります。

当たらない状況になった場合は、冷静になりましょう。このような場合はリズム感も当然壊れていますので、ボールのポジションと肩の向きをチェックし、いつもよりゆったりとしたスウィングを心掛けます。

緊張した場面やラウンドの後半で当たらなく最大理由は、上体つまり手打ちスウィングになっていることに尽きます。正しいスウィングは、トップから右肘が下がりながら左軸足回転で体重移動することです。正常時クラブは普通にインサイドアウトに振られます。目標の右に振る感覚ですが、疲れてきた場合上体のみのスウィングになり、上体から先に切り返すため目標の左に振るアウトサイドイン軌道になってしまいます。

この状態ではどんどん悪循環になって行きます。アウトから振ることはダフりやすくなること、目標から左右両方向に飛ぶ可能性があること、左方向に行く場合は低いフックが出るようになります。そしてその後にはボールをしっかりコンタクトできなくなる空振りに近いチョロが待っています。

少しでも当たらないと感じた場合はまず、5-6回ジャンプして重心を下げて下さい。重心が上に来て上体スウィングになっていることを修正する必要があります。そしてボールポジションをチェックして下さい。距離と位置です。

このようなミスショットの原因をチェックし、上記のような対処方法でボールに向かえば大きなミスは無くなるはずです。

スコアをまとめるには、暴れない=大幅に曲がるボールを打たない、凡ミス=チョロなどのもう一度同じ場所から打つようなことをしない、ダブルスコア=パー4などで8-10などの大叩きをしない、グリーンやグリーン近くのショートゲームを重視することが大切です。