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タイ・バンコクゴルフレッスンBLOG

2016年 夏季研修会

2016年Noda Golf School夏季研修会

6月19日(日)シラチャのカオキオCCで夏季研修会を行いました。当日の模様をお知らせします。

主旨
1.ゴルフのスコアアップや技術的な向上を図るためには、精神的な強化が必要
2.メンタル部分を強化することにより不安感や恐怖感を開放・払拭することができる
3.レッスン受講者やその友人のゴルフに対する向き合い方を理解しモチベーションをアップする
4.レッスン会・スリクソンXXIO試打会を開催する
5.ラウンド後のスコアに勝敗をつけないフリーラウンドとする
6.Noda Golf School のレッスン受講者とその友人の方々の親睦会

当日9:30からカオキオCCクラブハウスで受付を開始しました。参加者34名の内半数以上がバンコクからで、約1.5時間で到着します。9:00過ぎにはもう到着している方がおりました。皆さん早いですね。そして今日の天気は晴天です。でも午後から暑くなりそうです。

受付終了後ドライビングレンジで各自練習です。ネットの無い素晴らしい練習場で思い切り打てます。勿論バンカー、パッティンググリーン完備です。今回はスリクソン・スポーツ社からの応援があり試打会も開催しました。ゼクシオ9やスリクソンの新発売クラブを試打できるチャンスです。多くの方が新しいクラブにチャレンジしていました。

昼食後、9組がAコースCコースに分かれて12:00にスタートしました。Aコース1番は短いホールで比較的簡単ですが、Cコースは左がグリーンまで続く池、右がずっとOBのホールです。Cコースから出た場合は、この1番ホールをいかに無難にクリアするかがポイントになります。

私はCの1組目でスタートしました。その後後続の人達とラウンドレッスンをし、変則プレイでしたが、全組と数ホール一緒に回ってレッスン致しました。

カオキオCCは戦略的な発想で作られた27ホールの素晴らしいコースです。簡単なホール、難易度の高いホールをうまく組み合わせていますし、フェアウェイも真っ平らな場所はありません。ティショットが上手く行っても2-3打目で気が抜けないホールが連続します。100を切れない人達にはちょっと難易度が高かったと思います。

終了近くになって雷雨になりました。プレイは不可ですので、茶屋で一休みをしました。2-3ホール残しての雷雨でしたが何となく皆さん終了しました。30分以上待ったせいで親睦会・研修会は17:00を過ぎての開催です。

私から皆さんにご挨拶の後、研修会の内容・主旨をご説明しました。その後スリクソン・タイランド社長植田様から新製品のご案内説明がありました。

続いてレッスン受講者3名の方のお話がありました。最初はベスト76、女性K.Iさんの「ゴルフと私」、ベスト76のK.Hさんの「最近のゴルフに対する考え方」、日本から9年間、年2-3回レッスンに来られ80台でプレイされるJ.Aさんによる「ゴルフレッスン」でした。

最後に技術的な問題はクリアできても、いざ本番になると力が発揮できない場合のケーススタディを行いました。

朝一のティグラウンドでは特に緊張してしまう。その原因は皆に見られているという自分の内面的な問題から起因しています。失敗したらどうしよう、恥ずかしい思いをしたくないなどの気持ちが体を硬直させ、ミスを誘発します。まずはなぜ緊張するのかを一度掘り下げて考え、如何に緊張することが無意味なことであるかを認識する必要があるようです。

メンタル面を強化すること、コースマネージメントをしっかり行うことを中心に勉強しましたので、これからのスコアメイクが改善されると信じています。

開始から約2時間が経過しました。カオキオCCの日本人カスタマーサービス濱さんからカオキオCCのプロモーション内容等のご案内がありました。レッスンでも引き続きカオキオCCを利用させて頂きたいと思います。

今回の研修会はカオキオCC、スリクソン・スポーツ、レッスン受講者の皆様、その友人の方々のご協力があって開催することができました。この場をお借りしてお礼を申し上げます。

次回は12月に冬季研修会兼忘年会を行います。

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プロのスウィング要素を取り入れる

ショットが上手く出来なくなったり、スウィングが何らかの理由で壊れてしまった場合、好きなプロのスウィングを真似てみたくなります。あのようにスウィングすれば真直ぐ遠くまで飛ばすことができるという願望がそのようにさせてしまいます。

ただ現実的には他人のスウィングを真似ることは不可能と言って良いでしょう。でもプロのスウィングのパーツや要素を部分的に取り入れることは可能です。

目標に正しく向いたセットアップポジション、ハーフウェイバック、トップオブスウィング、ダウンの切り返し動作、インパクトの形、フォロースルー、フィニッシュと要所要所の形は取り入れることは可能です。でもスウィングは一連の動きであって、全体を全て同じように真似ることは出来ません。一般的には、スウィングスピードやスウィングテンポは上級者になるにつれて早いため、スウィングスピードの遅い方は早いスウィングができません。同じことをしようとしてもバランスが崩れてしまいます。

プロのスウィング要素を取り入れて、自分のスウィングを改善するには、まずプロの軸をキープする一連の動きを参考にすべきです。スウィング軸は正面から見た頭からへその正面軸、そしてスウィングをするための前傾軸があります。軸をキープするとは、この2つの軸を動かさないように体を回転させるという意味であり、一般的には頭を動かさないという表現をします。

スウィング軸の次は、トップからの切り返しが動作です。プロはトップからの切り返しは腰から行います。そして右手が真下に下がります。この動きにより正しいスウィング軌道つまりインサイドイン軌道ができるのですが、アマチュアの多くの方が上体スウィングのため、切り返しを上体でしようとします。これではアウトサイドイン軌道になってしまいます。

プロのスウィングを取り入れるならば、すべきポイントはもう一つあります。それはバランスです。どんな正しいスウィングもバランスが崩れてはスウィングにならないことを理解すべきでしょう。バランスを保つにはスウィングテンポが重要ですし、正しい体重移動が不可欠です。トップで右軸にしっかり乗ることで打つための準備が整います。ここから左軸に体重をスムーズに移動させることが重要です。

体重の移動とは腰の回転のことであって、直線的な左右の動き、つまり体ごと目標方向に動いていくスウェーではありません。スウィング軸をキープした上で回転による体重移動をすることがゴルフスウィングです。プロはこの部分は徹底的に体に叩き込んでいますので、自然な動きでボールをヒットしているのです。

確認です。プロや上級者のスウィングを全部真似ようとすることは体力的にも無理があります。しかしスウィングの要素を自分のスウィングに取り入れることは可能です。その要素とは軸をキープしスウィングをすること、トップからの切り返し動作は腰からスタートすること、バランスよく体重移動を行うことです。

最後のバランスよくスウィングをすることは最も重要であって分かりやすく言えば、フィニッシュが取れるスウィングを行うことなのです。フィニッシュが取れない場合はスウィングリズムが狂っている、体重移動のバランスが悪いなどの理由が考えられます。一般的に力が入り過ぎている、クラブを振り回しているということになります。

この3点はいつも皆さんにレッスンしている内容そのものですのでもう一度ご確認下さい。