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タイ・バンコクゴルフレッスンBLOG

ゴルフレッスンって?

ゴルフレッスンって?

レッスンを受講される方は全員上手くなるという目的意識を持って来られます。

ゴルフは上手下手を無視すれば誰でも簡単にできます。人と人との付き合いの中でゴルフは時として営業ツールであり潤滑油でもあります。やらないよりはやった方が良い、下手よりは上手い方が良いという構図です。

このような環境下ゴルフをしないでは済まされなくなって始める方が大半のように思われます。日本で全くゴルフに縁が無かったものがタイでは「必須」に近いものになっているのですから切迫感があります。

で周りの人達のお勧めでゴルフクラブを揃え、練習場に行きボールを打ちますがさっぱり当たりませんし、飛びません。周りの先輩たちは好意でアドバイスをしてくれますが、そもそも教えるというレベルではないため教えてもらう初心者は何を言っているのか、最初に何をすべきなのかさっぱり分かりません。

ゴルフの場合は、どうやってクラブを振れば良いかということではありません。まずはどのように体を動かすかということになります。この部分が一番間違いやすい部分であり一番重要な部分なのです。周りの人たちは自分の経験に基づいて教えようとしますので、体系的に指導するというより、どうやってクラブを振るかということを主体に教えようとします。

クラブを振る前にすべきことは、まず体幹部分を意識して、腕の動かし方や体重の移動方法を学ぶことが先決なのです。体が正しく動くようになれば、クラブを振ることがずっと易しくなりますが、最初からクラブを振るという発想でスタートした場合は上半身主体の体の動かし方になりますので、変な癖もつきやすくなり、正しい体の動かし方に戻すのが難しくなってしまいます。

今までの自己流練習では上達が望めないと確信(諦め)してレッスンを受講します。でも最も勘違いしているのはレッスンを受ければ簡単に真直ぐ遠くまでボールを打てるようになると思っていることです。

それも大変簡単に考えています。練習場で何日間か頑張ればすぐ打てるようになると勘違いしています。もし打てるようになってもすぐ忘れてしまうのが普通の人間ですが、忘れることを考えていません。スウィングは頭で理解し、体で覚える方法が効果的なのですが、繰り返し練習は苦手なのでしょうか。地道にコツコツなんてやってられないということなのでしょうか。何しろ諦めが早い人が多くいます。

ゴルフをマスターするには、自分をゴルフ環境の中に置く必要があります。日頃から室内で軽い素振りやパター練習をするなど、体をゴルフに慣れさせることが重要なのです。スウィングで最も重要と言われるスウィングリズムを身に付けるため、スウィングメトロノーム等でリズム感を身に付ける方法も重要です。やるべきことが沢山あります。でもこれらを殆どせずに「難しい」「やってられない」「だから簡単に諦める」になってしまいがちです。

ゴルフレッスンを開始した場合、自分の気持ちを整理することが大切です。簡単に到達できない目標に向かって取り組んで行こうという強い意志を確認することです。そして今まさにゴルフ環境の中にいる自分を認識し、日頃から地道な練習を継続し、どうすれば自分の能力を高めることができるのか真剣に考えることが重要です。

この世で何事も簡単に出来るものはそう無いことを自覚することが必要です。「やってみたけどできない」で止めてしまえば何も残りません。ゴルフに限りませんが、この先何か障害があっても強い意志と粘り強さがあれば、目標は何とかクリアできるはずです。

ボールを打つ前に、上手くなるという強い気持ちを確認してみて下さい。

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ゴルフコース考察 その2 スコットランドのゴルフコース

スコットランドのゴルフコース

6月18日から2週間の予定で、スコットランドゴルフ発祥地探訪の旅に出ます。

ゴルフを始めて40年、ゴルフ業界に入って30年が経過した今、ゴルフのルーツと変遷に興味があり、エジンバラ中心としたゴルフ発祥の地を探索したいと考えて計画しました。

バンコクからロンドンヒースローまで約12時間、ロンドンに3泊しロンドン観光の後スコットランドの首都エジンバラに向かいます。エジンバラ周辺にはセントアンドリューズをはじめとする全英オープン開催コースが沢山あります。セントアンドリューズは7月16日~19日の全英オープンのため、6月20日からクローズになるようで、新コースやその他をプレイしたいと考えています。

エジンバラからセントアンドリューズは50kmほど北になりますが、さらに北上しますとカーヌスティがあります。1999年に開催された全英オープンで起こったシーンは、今でも鮮明に覚えています。

24年ぶりにカーヌスティ・ゴルフリンクスで開催された大会は、各選手がカーヌスティ特有の深いラフに苦しめられスコアを崩す中、ヴァン・デ・ヴェルデ(フランス)が首位に立ち最終日を迎えた。最終組で回ったヴァン・デ・ヴェルデは、17番ホールを終えた時点で2位に3打差を付け、メジャー初優勝は確実と思われた。

最終18番(パー4)、ティーショットで右に大きく曲げて隣のホールへ。無理してグリーンを狙った2打目は観客席を直撃して深いラフの中に入ってしまう。そして3打目。ダフリ気味のボールは無情にもクリークの中へ。すっかり冷静さを失ったヴァン・デ・ヴェルデは裸足でクリークの中に入って水切りショットを試みようとするが、無謀なのは明らかで結局1打罰を払い、5打目に賭けることとなる。5打目もクリークを越えたもののバンカーに捕まり、結局6オン1パットのトリプルボギーを叩き、プレーオフになってしまった。結局プレーオフでポール・ローリーに敗れ、まさかの大逆転負けを喫してしまった。
(Wikipediaより)

というのがカーヌスティの悲劇と言われる所以です。1999年開催の全英オープンの最終ホールでのこのシーンは、「ゴルフは何が起こるかわからない」というゴルフの難しさを最もよく表しているシーンでもあります。でもこれに近いあるいはそれ以上のトラブルは私も含めて皆さんどなたも経験されているはずですね。

ゴルフはスコットランドで生まれ育ち、アメリカで大きく開花し現在に至っています。スコットランドに見られるリンクスとは海と陸地の接合部分であり、砂地が固く締まって農業には適さない土地と言われています。自然のままのほぼフラットなこの地形を生かしあまり手を加えずにゴルフコースを作っていますので、ハザードはバンカーと腰まで伸びたラフになります。

アメリカで良く見られるコースは見た目が大変綺麗でハザートはバンカーや池が多くなっています。バンカーも大きく見た目も大きく綺麗な作りで、発祥地に見られる小さなポットバンカーとはかなり異なります。

このような発祥地のゴルフと発展形のゴルフの違いを確認探索するのが今回の旅行目的です。全英オープン開催の有名コース例えばロイヤルリザム&セントアンズ、ロイヤルトゥルーン、ロイヤルセントジョージス、ロイヤルバークデール、ミュアフィールド、ターンベリーなどは殆どパスでしょう。

それよりは今は競馬場の中にある9Hのマッセルバラ・リンクスでプレイしたいですね。1556年にアン王女がプレイしたと言われるコースです。

今回は10コース以上を予約なしてプレイする予定です。リンクスはそこそこにして内陸のパークランドコースと言わる普通の丘陵地コースでもプレイしてきます。有名コースは外国人が多く超高額です。地元の人達が普通にプレイしている普通の料金のコースに興味があります。

あとスコットランドはスコッチウィスキーの蒸留所が数多く存在します。シングルモルトで有名なグレンフィディック蒸留所もエジンバラから北にあります。この際ですからTVドラマ・マッサンが学んだスコットランドを肌(口+舌)で感じてきたいと思います。