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タイ・バンコクゴルフレッスンBLOG

新東京オリンピックマーチ

2020年に東京オリンピックが開催されます。

前回は1964年に開催されましたが、あの時は戦後復興の象徴のようなオリンピックで、日本中がオリンピック開催に向けて一丸となった感動的な開催でした。大戦後植民地から独立した多くの新しい国が東京オリンピックに参加したこともあり、世界最多の参加国だったことを記憶しています。

当時私は中学生ですが、国立競技場のあの感動的な入場行進は今でも瞼に焼き付いています。開会式での入場行進は「東京オリンピックマーチ」という曲でした。作曲は古関 裕而氏で、彼は戦前戦後にかけて5000曲とも言われる軍歌・大学応援歌・歌謡曲を世に残しています。

私は彼の作曲した東京オリンピック・マーチが好きで、今でも時々聞いています。どこか哀愁があるしかし気高く心打つその曲は、戦後のどん底から立ち上がった日本人の偉大さを象徴するような気がしてなりません。戦後19年にして戦前派戦中派がアジアで最初のオリンピックを開催し成功させてしまったのですから驚愕です。この状況を背景としたオリンピックにはふさわしい素晴らしい曲でした。

2020年、あと6年後に開催される東京オリンピックは、どのようなコンセプトになるのでしょうか。1964年のオリンピックは戦後復興の象徴的な開催でしたが、次回はどのようなものかちょっと想像がつきません。

ところで、2020年の東京オリンピック・マーチは誰がいつ作曲するのでしょうか。どんな曲になるのか今から楽しみです。

東京オリンピックマーチ 1964ファンファーレ付き
東京オリンピックマーチ 陸上自衛隊中央音楽隊
東京オリンピックマーチ 海上自衛隊東京音楽隊

古関裕而記念館

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「ゴルフは三無主義の撲滅で」

親父の一言
「ゴルフは三無主義の撲滅で」

皆さんは「三無主義」という言葉を聞いたことがありますか。昭和45年代に流行った言葉で、無気力・無関心・無責任の若者気質をさした語でした。

ゴルフに無気力・無関心・無責任は大敵ですが、新三無主義の撲滅を提案したいと思います。それは「無理・無駄・無謀の撲滅」です。

練習場は景色が一定(当たり前)で緊張する場面はありません。もしミスしたとしても良くなるまで何球打っても良いという安心感があります。でもコースでは一球勝負でミスしたらすぐスコアに反映してしまいます。

コースでは絶対に無理・無駄・無謀の撲滅を提案します。

無理をしないということは、今さら言わなくても分かりますね。出来ないことはやらないということに置き換えてもよいでしょう。無理して攻めて結果的に良かったとしてもそれはタマタマ良かっただけで再現できることではありません。偶然出来たことが実力ではないことを理解しましょう。そして練習場で出来ないことは、コースでやらないことです。

無駄について最も代表的なショットはパターです。折角頑張って練習し、何とか打てた170ヤードのワンオンも3-4パットですべて帳消しにしてしまいます。それならばアイアンショットの練習をせずにパター練習をしたほうがまだマシです。長い距離の練習より短い距離の練習をすることが、無駄を撲滅する最短ルートなのです。

無謀についてはこのようなことが言えます。「人が変わる」「他の人と同じようなことをする」ことが無謀なことに直結します。人が変わるとは、日頃から慎重なショットを心情にしてきた人が、ある時突然理解不可能な攻め方をすることを言います。他の人とは、上位者のことで初心者が上級者と同じ攻め方をしてはいけないという意味になります。

無謀という言葉の意味は、結果に対する深い考えのないことです。このショットの後に起こり得る重大なことを十分考えて対応すべきなのです。このような方は、コースマネージメントを学習する必要があります。

このようなゴルフに対する「新三無主義の撲滅」は、結果としてスコアを安定させる要素を多く含んでいます。120点以上叩く方はショットを真っ直ぐ打つ練習が第一ですが、90-100点前後で回る方にはコースマネージメントとメンタル面の強化が絶対必要になります。コースマネージメントとは、まさに新三無主義の撲滅と同じ意味です。そして80点前後のシングルプレイヤーにもこれは当てはまります。

コースでは普段考えられないことをしてしまうのが人間です。だからこそ一旦コースに出てラウンドを開始したら「プレイ中に何が起こるか分からない」と思ってゴルフに向かい合うべきなのです。

何が起こるか分からないとは、ハンディキャップに関係なくイーグルやホールインワンがでる可能性がある。反面ダブルスコア以上の大叩きをしてしまうこともある。良いことも悪いことも起こり得るという意味です。

ソイダオハイランド・ゴルフリゾート

先日カンボジア国境に近いソイダオ・ハイランドGCに行ってきました。今日はそのリポートです。

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2週間ほど前シーラチャレッスンの日に、夕方のレッスンがドタキャンになりました。15:00時頃に受講者から電話があり、18:30からのレッスンはお休みという連絡でした。そこで以前から行ってみたかったカンボジア国境に近いゴルフコース、ソイダオハイランドGCに急遽行くことを決め、15:30過ぎにシラチャのコンドを出発しました。

事前にルートは決めてありましたが、シラチャから約250kmありますので、3.5時間以上かかります。到着が遅くなり暗くなると看板も見えなくなるので、早めに着こうと焦って出発しました。このコースは遠隔地にあるため、日帰りはかなりキツイく宿泊しなければなりません。

行きはシラチャからラヨーン経由で帰りは山の中を通る344号線にしました。ラヨーンからチャンタブリまでは時々信号で止まりましたが、まあ順調に走行出来ました。さらにチャンタブリからソイダオ方向に左折北上し、50-60km行かなければなりません。途中山の中で給油してようやく19:00過ぎにリゾートに到着しました。

食事はクラブハウスでしました。普通のタイ料理は普通以上に美味しく、ビールの他ワインも頂いてしまいました。ハウスや部屋はWifiは繋がらないため、酔っ払って寝るだけです。外は風が強く雨も混じった悪天候です。

早朝はどんよりした雲の中のような天候です。霧雨混じりで風もあります。朝食の後すぐTEE-OFFです。まだ誰もプレイしていないようでした。なおコースのプレイ料金ですが、平日は1,000Bチョットと大変格安です。

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コースは平らな場所は殆どありません。全部打ち上げや打ち下ろしです。コースレイアウトは特別違和感があるコースではありませんが、ハザード特にバンカーまでの距離感が分かりづらくなっていました。ほぼ正面にあるバンカーは、その場に行ってみれば遥かに向こうで、全く届かない距離にありました。このようなレイアウトに惑わされてしまうのです。

このコースは、バンコク周辺のコースのように平坦なホールの両サイドは池でガードされているというレイアウトではありません。池やバンカー、大きな樹木がドーンと目の前にあり威圧感があります。樹木が大きい上ドッグレッグしているため、打ち出し地点が狭く見えるホールも多くあります。初心者の方には少し難しいかもしれません。

一緒に回ったギャラリーの犬がいました。彼は一緒に回りながら、しきりに森を見て時折吠えています。います。森のなかには大好きな(?)猿がいたのでした。

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このように特別なアップダウンのあるコースは、バンコク周辺では少なく、シーラチャやパタヤ、ラヨーン方面では多く見られます。土地が平坦か丘陵地下の違いがコースに反映されています。コース管理はバンカーエッジなどはしっかりカットされており、好感が持てる管理状況でした。管理の良くないコースは、バンカーや池の管理を見れば一目瞭然です。フェアウェイとハザードの境界が明確になっていなければならないのが、管理状態が悪ければ草ボーボーでどこからがハザードなのかわからない状態になっています。

印象としてはこんな堂々とした良いコース、でも入場者が少なくてもしっかり管理しているのは何故?でした。コース勤務経験者の習性ですね。

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約10年以上かけて、ラオス国境の街ノンカイにあるビクトリアパークGC、ゴールデン・トライアングルに近いチェンライのサンテブリGC、ミャンマー国境に近いカンチャナブリのブルーサファイアGC、プーケットの全てのコース、マレーシア国境に近いハジャイのサザンヒルズGC、ハジャイリゾートGCでプレイをしましたので、タイのゴルフコースは殆どプレイしました。残るはバンコクから2-3時間圏内のカオヤイ方面数コースのみとなりました。

その他地方にある軍関係のコースは、ガイドブックにも載っていないため更に調査してチャレンジしたいと思います。

ソイダオハイランドGC
Soi Dao Highland Golf Club & Resort

ベストスコアを考える その3

ベストスコアを考える その3です。

4.自分のレベルに合った攻略法やトラブル回避方法を組み立てる。
5.良くても悪くても自分の今のショットを感情を入れず分析する。
6.人はスコアが良くても悪くてもプレッシャーが掛かる。

4.について少し詳しく説明します。
コースには設計者の意図するものがあります。設計者は、すべてのホールは難しく作っているわけではありません。長いホールにはバンカーなどのハザードを少なくしたり、グリーン周りを易しくしたりするものです。反面距離の短いホールは要注意です。距離が短いことは一般的には易しくなるため、レイアウトに変化をつけたり、グリーン周りを難しくしたりしてミスを呼びこむような設計になっています。

このような設計者の意図することを理解しないで向かっていきますと、攻めるどころか撃沈してしまう状況になってしまいます。短く易しいと思わせて実は仕掛けが潜んでいるということです。

いつもお話していますが練習場で出来ないショットは、コースで打たないことです。またミスした場合は「ようし!ここでミスを取り返すぞ」と思わないことです。ミスを取り返す発想は絶対無理があります。それよりはミスショットを素直に認め次回からミスをしないように心がけることが大切です。

5.にもつながりますが、ショットをした後は良くても悪くても感情抜きにショットの分析をすべきです。ショット分析は、自分のゴルフコンピュータにデータを残す必要があります。「あーダメだった」「いつもこう言うミスが出るんだよな」では、データにはなりません。

データの蓄積方法はシンプルにします。ショット後の分析は自分で考えられるミスの原因を一つあげます。二つでも構いません。一つか二つの原因によりミスしたという因果関係を作る必要があります。ミスの原因をデータとして残し、次回練習場でミスの原因をチェックすれば良いのです。

6.人はスコアが良ければ嬉しくなり、悪ければがっかり気落ちします。ではベストスコアが出そうな時はどんな心境になるのでしょうか?嬉しいことが起こりそうな、3-4ホール残してベストスコアが出そうな予感がする時です。でも実はこれがゴルフの「たら-れば」なのです。皮算用と言ってよいでしょう。

上級者になればスコアの状況が読めてきます。ですが初中級者はスコアはまだ読めません。こうなれば良いという願望が自分にプレッシャーをかけてしまい、自滅するパターンが非常に多いのです。数ホール残してベストスコアが出そうな時は、スコアカードを記入せずキャディにつけてもらったらいかがでしょう。余計なプレッシャーからは開放されると思います。

ショットは良いのに良いスコアを出せない場合は、「良いスコアを出す訓練やスコアを出すことに慣れる」必要があります。

これは良いスコアを出すために、難しいコースで練習することではありません。寧ろ全く逆の発想が必要になります。「易しいコース、スコアを出しやすいコース」でスコアメイクをする訓練が必要になります。「良いスコアを出す練習」と言っても良いと思います。

ショットとスコアは別物です。また、ゴルフは大げさに言えば、コースに出てしまえば一歩先は闇です。何が起こるか分かりません。被害を最小限に抑えるための準備、それがスコアメイクのためのコースマネージメントであり、メンタル面の強化がなのです。

ベストスコアを考える その2

ベストスコアを考える その2です。

前回はゴルフコースでは「自分がどこで何をしているのか、客観的に自分を観察する」ということをお話しました。これは、自分の置かれている状況をよく把握し、必要以上に周りを気にしないでショットをすることであり、失敗したら恥ずかしいなどと考えないことを意味します。今回はその続きになります。

ベストスコアを考える際に必要なことは出来ないことは避けることに尽きると思います。

「2..コースでは練習場の半分しかできないことを認識する。」ということは、簡単にいえば練習場とコースのショットの精度が違うことをもっと認識するということになります。練習場ではリラックスしていますし同じ景色です。マットも真っ平らですから何球か打っていれば慣れてきます。でも10球中5球真っ直ぐ行ったとしてもコースでは2-3球になってしまうのです。練習場とコースは全く異質なものと認識して下さい。

何が違うのかといえば基本的に「練習と本番の違い」になりますが、本物の芝と傾斜が決定的な違いになると思います。ボールのある場所が実際は傾斜していたにもかかわらず、マットのように真っ平だと思って打った場合、間違いなくミスが起こります。平らな場所でセットアップした場合はショットの種類にもよりますが、アイアンなどの場合普通は5分5分の体重配分になります。少し傾斜していてそれに気が付かない場合平坦地のセットアップをしてしまうのです。

こうして打ったボールはダフリやトップなどでボールがフェースに乗りません。ボールのある場所の情報収集が不可欠で、それに基づいた状況判断(ショットイメージ)がなされなければなりません。これらが終わった後に初めてショットが行われるのです。

このような手順でボールがある環境の情報収集が行われ、状況判断が出来た後のショットは精度がアップすることは当然のことなのです。ボールのある場所にすっと行って、すぐ打ってしまうことは絶対避けなければならないことなのです。

次ですが、「3.他人のゴルフは自分のゴルフに悪影響を与えることを理解する」という意味がわかりますか?

例えば自分はもっと飛距離を出したいと思って日々練習しているとします。会社のコンペで、すごい飛ばし屋が一緒の組になりました。このような場合は無意識に彼(飛ばし屋)のショットを観察してしまいます。どうすればあのように強弾道で飛距離を出すことができるのか、ついついじっくり観察してしまいます。「羨ましい」気持ちが、知らず知らずにスウィングを真似てしまうのです。

スウィングリズムもスウィングプレーンも関係なく印象に残っとことだけが真似されてしまいます。がゴルフスウィングの形成はそんなに簡単なものではありません。人のスウィングを観て(真似て)スウィングを壊してしまう人達があまりにも多いことを理解して下さい。コースに出たら「人は人自分は自分」です。人のスウィングに感心しても自分のスウィングは良くなるどころか壊れてしまうことに気がついて下さい。「コースでは人のスウィングを見ない」ことです。

4.自分のレベルに合った攻略法やトラブル回避方法を組み立てる。
5.良くても悪くても自分の今のショットを感情を入れず分析する。
6.人はスコアが良くても悪くてもプレッシャーが掛かる。

は次回以降にUPします。