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タイ・バンコクゴルフレッスンBLOG

親父の一言 「自分の技術に合った攻略法を考える」

親父の一言 2014年2月

「自分の技術に合った攻略法を考える」

コースレッスンに参加された方にはコース内でラウンド中に色々なレッスンを行います。

ゴルフは単なる技術習得ではなく、コースマネージメントも非常に重要です。例えば180ヤードのパー3のホールがあるとします。技術的上位者は、5番アイアンなどを手にしてピンを真直ぐに狙っていきます。

ですが100を切ることが目標の人達は、このホールをどのように攻略するのでしょうか?この攻め方と同じで良いのでしょうか?答えはノーです。

コースでラウンド中は、自信があるクラブや真直ぐ行くクラブしか手に出来ません。成功体験が少なく、明らかにミスをするようなクラブを持って無謀な攻め方は絶対避けるべきです。無理することにより大叩きという過酷な仕打ちが待っています。

ではこのような状況では、どのようにコースを攻略したら良いのでしょう。答えは簡単です。「刻むこと」です。上位者はパーが当たり前とすれば、初中級者はパーでなくても良いのですから、180ヤードを2回で乗せればよいのです。いつも練習している8番アイアンとアプローチです。アプローチが上手く行けば、パーもあります。刻むことに是非慣れて欲しいものです。

ゴルフはハンディキャップシステムと言う考え方により、初級者でも上級者と同様にゴルフを楽しむことができます。ハンディキャップは最初は沢山もらえますが、上達するにつれて少なくなっていきます。沢山ハンディがあると言うことは、ゴルフ技術が未熟だと言うことを意味しますが、それ自体は恥ずかしいことではありません。

ただ、パー3などのホールで刻む場合は要注意です。慣れるまでは長いクラブを持ってコントロールショットするのではなく、自信のある短めのクラブでフルショットすることです。この方が曲がる確立は低くなります。重要な場面でクラブをコントロールすることは思っている以上に難しいことなのです。

誰でも最初は初心者そして中級者です。経験を重ねて上達していく訳ですから、「今は発展途上」と言う考え方でゴルフに取り組んでみたらいかがでしょう。


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ゴルフと服装

最近ゴルファーの服装が乱れているように思います。

私の知る限りタイのゴルフは世界で最も気楽に出来る環境が整っています。

簡単な予約または予約なしでも、いつでもどこでもプレイが出来ます。プレイヤーにはキャディがつけられクラブの運搬清掃の他、グリーンのアンジュレーション等様々なアドバイスを受けることが出ます。そしてプレイ費はゴルフコースにもよりますが、一般的には大変格安です。

このように誰でもどこでも出来るタイのゴルフですが、服装に関しては厳しい規制はありません。そのせいか服装が少し乱れてきているように感じます。何が乱れているかと言いますと、ゴルフにはドレスコードというものがあり、その基本的な服装を守った上でプレイしなければなりません。簡単に言いますとゴルフらしい服装でプレイすればよいと言うことになります。

ゴルフらしい服装とはどういうことでしょう?

その1は、帽子を着用することです。日焼け防止とともに打球事故の被害を軽減する働きがあります。その2、シャツは襟付きでズボンの中に入れなければなりません。勿論ベルト着用です。ジーンズは禁止です。短パンの場合は長めの靴下が良いでしょう。

このような服装がゴルフスタイルなのですが、最近目にするスタイルは帽子を着用しない、シャツをズボン(短パン)に入れない、およそゴルフらしからぬデザインのシャツを着用している。等々です。

数年前の韓国人は日本人と違うデザインのシャツを着用していました。今でもその傾向がありますが、服装はそれなりに整っています。

以前はタイ人の服装は酷い印象があります。でも最近最も目に付くのが、日本人の服装の乱れです。

バブル期に比べて日本のプレイ費が30-40%下落したと言う記事を読みました。もう初心者プレイヤーに誰もマナーやエチケットを教えられる環境がなくなってしまったのでしょう。今日クラブを購入して明日コースデビューというスタイルで、服装や技術はどうでも良いから、まずはコースラウンドの発想なのです。

古いゴルファーはエチケットやマナー、技術の関して先輩やメンバーなどからきつく言われたものです。しっかり練習してからコースに行って下さい、ゴルファーらしい服装をして下さいと。

私が日本人の服装が乱れていると思うその理由は、タイのゴルフ環境も一つの要因です。いつでも気軽に格安にプレイが出来るため、構える必要がないからなのです。日本や外国でプレイするような、敷居の高さがタイにはないのです。タイに来るときは古いシャツなどを持って来るという話を聞いたことがあります。もしアメリカなどの外国でゴルフをする場合、そのような発想になるのでしょうか?

日本から来られるゴルファーのスタイルは、短パン、シャツの外出し、カート使用の3点セットですが、少しだけ服装に注意を払ってみたらいかがでしょう。タイでは、気楽を通り越して服装などどうでも良いような部分が少しあると思いますが、「日本人は世界中の人達から見られている」という発想を忘れないで欲しいものです。

チェンマイレッスン終了しました

2014年明けましておめでとうございます。今年は皆様のゴルフライフがより良き年でありますように。

さて恒例の年末年始チェンマイレッスンは、12月30日から1月4日の間古都チェンマイで行われました。毎年6-7名が参加され「楽しくも厳しい」レッスンをしてきました。今年は5名の方が参加され無事終了いたしました。

12月20日頃はバンコクはかなり気温が下がりました。勿論チェンマイはバンコク以上で、最低気温が10度以下になった日もありました。24日頃から少しずつ温かくなり、12月30日には最低が15度位になっておりました。

今年のレッスンの特徴はスタート時間を昼に設定したことです。毎年8時から9時頃にスタート時間を設定しましたが、ちょっと寒いことや混雑していることもありレッスンとしては少し不都合なことがありました。丁度チェンマイの友人山下さんから、ゴルフコースは例年以上に混雑しており、中々朝の良い時間が取れないという連絡により午後スタートで予約をしました。

期間中は毎日12:00前後のスタートです。9時前にホテルを出発し現地到着後練習場でボールを打ち、レッスンを行いました。フルショット練習は重要ですが、スコアメイクにはハーフショットやアプローチの練習が欠かせません。斜面やバンカーの練習も随分出来ました。

12月30日から1月4日までの6日間の内、少ない方は2日間、多い方で4日間のレッスンを行いました。技術は目に見える形で進化して行きました。特にアプローチはボールポジションやヘッドの動かし方を少しレッスンするだけで、格段に進歩することが分かりました。

今回の受講者は平均ストローク100以上の方が2名、80-90台の方が3名でした。

共通する課題はスウィングリズムでした。同じようなテンポでスウィングが出来ないことがミスショットにつながっています。どんなショットも同じようなスウィングリズムで振れる事がナイスショットにつながります。

そして共通の課題その2は、体重の移動が上手くできないことでした。インパクトでは体重が左に乗っていることが必須です。体重が右に残った状態でインパクトしようとしますと右足前を打つことになります。これがダフリで真直ぐ遠くまでボールを飛ばすことが出来ません。

そして共通の課題その3は、ヘッドが走らないことでした。ボールをヒットするのはクラブのヘッドなのですが、ついつい腕を振ってしまいます。手が大きく速く動きすぎるため、ヘッドが遅れてしまうのです。グリップを強く握りすぎている場合は手が速くなってしまいます。ソフトに握ることによってはじめてヘッドを走らせることが可能になります。

今回使用したコースは、アルパインチェンマイ、チェンマイハイランド、ロイヤルチェンマイの3コースでした。素晴らしいコースレイアウトや景色、コース管理の中でのレッスンラウンドでした。ただチェンマイハイランドの歩きはアップダウンがきつい為、歩きが本当に苦しそうでした。

期間中1月1日は恒例の新年会でした。19:30から美味しいイタリアンレストラン、「カーサ・アントニオ」で盛り上がりました。今年は皆さんが飛躍する年になるようにワインで乾杯しました。約一時間半ゴルフ談義に花を咲かせながらお開きとなりました。

今年はまず基本的なことを確認して欲しいと思います。それを少しずつ自分のものにしていけば必ず上手く出来ると思います。皆さん頑張って下さい。「必ずできると信じて...」