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タイ・バンコクゴルフレッスンBLOG

ロータスバレーゴルフリゾート その1

先日コースレッスンがあり、受講者のKさんとロータスバレーゴルフリゾートに行きました。

バンコクからは北東方向になります。ラムルッカCC、カスカタGCを左手に見ながらラムルッカ通りを東に進みます。約1時間で到着しました。ラムルッカ・カスカタ同様のフラットな田園の中に開発された18Hのリゾートコースです。

このコースはかつて黒豹と呼ばれたゲイリー・プレイヤーの設計によるワールドトレードGCでした。数年前に全面的な改修工事を行いましたので、かつてののんびりした田舎風ワールドトレードGCの面影は全くありません。

コースの特徴はフラットな地形にアンジュレーションを多用していますので、真平らという印象はありません。適度なアップダウンと言った表現がピッタリくるような心地よい高低差です。以前のコースに比べて随分アップダウンがあるという感じがしますが、土地の原形はフラットです。当然歩いても疲れません。良いですね。楽で。

さてコースのことですが、素晴らしい管理をしています。ティ・フェアウェイ・グリーン・バンカーの整備など非の打ち所がないような管理です。ただ前日結構な雨が降ったようで、下がぬかるんでいました。このくらいの雨で新設なのにこんなにぐちゃぐちゃするのは何なのかなと思い、気をつけて見るとマンホールがありません。排水に問題ありですね。高低差で排水をクリアしています。このようなケースの場合、一般的には開場後数年は良いのですが、5-10年経過しますと芝の補修部分が増えてきます。表現をかえれば芝生の下の見えない部分にかけた費用が多寡が分かってきます。

表面は綺麗に仕上がっても芝の下がどのようになっているのかによって排水性の良し悪しが決まってきます。排水がよければ健全な芝生が育成されますので、維持管理費は抑えられます。反面テンプラ状態で簡単に仕上げた場合は最初のうちは良いのですが、段々ぼろがでてきます。排水が悪いため、水が滞留する訳ですから病気が発生しやすくなります。いつも芝の張替えや排水工事をしなければならない状況になってしまいます。

どのような工事をしたのか詳しく分かりませんが、この素晴らしい状態がいつまでも続くようであれば良いと思います。

次回に続きます。

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親父の一言 2012年12月

ゴルフ目標の再構築

上手くなりたいと言う目標を持ちながら、なかなか目標を達成できない方へのアドバイスです。

1.練習とコースのバランス

コースに出る機会が多い方は、コースに出ているだけで上手くなれるような気持ちになります。しかしミスを修正せずにコースに行くことでミスが当たり前になってきます。同じようなミスを連続することに慣れてしまうことが上達の妨げになります。

練習とコースの回数を比較してみた場合、練習回数が多い方が上達に直結します。コースのミスは練習場ですぐ修正すべきです。

2.ショットを追求するかスコアを追及するか?

ナイスショットは気持ちが良いものです。でもスコアにはすぐに反映されません。スコアに直結するショットは、アプローチでありパターです。

練習好きな人を多く見かけます。いつも練習場でショットの練習をしています。練習場でのショットはシングル並みで素晴らしいショットを打つことができます。でもこの方はスコアメイクにあまり興味がなく、いつも100前後です。

ゴルフの楽しみ方は多様ですが、ショットに拘りを持つのか、スコアメイクに拘りをもちゴルフを楽しむのか二つのタイプに大別されます。

あなたはどちらですか?

3.コースはグリーンから考える(スコアメイクはカップから)

パターやアプローチつまりグリーン周りのショットはスコアメイクには大変重要です。スコアを追求するならショートゲーム=アプローチやパター、特にパター練習を毎日やって下さい。

いつもお話していますが、パターの長時間練習(1時間以上)は、現実的に不可能です。そこで毎日3-5分の継続練習がお勧めです。1-2mの距離の練習を毎日継続することで慣れてきます。慣れることによる自信がつくことが練習の目的です。

コースで1-2mの距離が残った時「いやな距離が残った」「入るだろうか」では入りません。半面「この距離は家でいつもやっている」「自信がある」と言う気持ちがあれば簡単にカップインすることができます。

パターに自信がつけばアプローチも気持ちが楽になってきます。いつも練習して自信がある1-2m(直径2-4m)に寄せれば良いからです。その前に打つアイアンショットも同様にまあまあのショットで良くなります。勿論ドライバーはもっと気が楽です。

スコアメイクに直結するショットから組み立てれば(思考すれば)スコアメイクは易しくなることを理解して下さい。

4.継続は力なり

「100を切る」「安定して90台で回る」という目標を持ってレッスンを受講したり、練習を開始する方が多いと思います。

練習するにつれゴルフスウィングの難しさに直面することになります。中々ショットが安定せず悩みます。そして初志を貫徹することも無く、「まあこんなもんか」「難しい」という結論を出し、練習やレッスンを中断してしまいます。

それでもゴルフは出来ますし、楽しいのは変わりありません。でも最初に抱いた「よしやってやる」「目標を達成する」という決意はどこに行ってしまったのでしょうか?難しいから簡単に目標を放棄ですか?

ゴルフはコツを掴めば80-90台は割合簡単です。体の動きやクラブ操作に慣れていない、ショットやスコアメイクのコツがつかめていないから100以上打ってしまうのです。頭では理解できるが、体で覚えていないと言っても良いでしょう。上達が停滞する方のほとんどは、「運動能力やセンスの問題ではなく」、「非日常的な動きであるゴルフスウィングの体の動きに慣れるのが遅い」だけのことなのです。

ゴルフに限らず何事も簡単に出来ることは少ないと思います。仕事もゴルフも同じです。まだゴルフが上手くなりたいと思う気持ちが少しでもあるならば、簡単に諦めないことです。もう一度初心に戻りゴルフの目標を再構築することを強くお勧めします。

タイ・エアフォースGC(トゥパテェミィーGC)

今朝、久しぶりにタイ・エアフォースGCに行きました。私のAPからは、車で30分で到着します。

皆さんご存知の通り当ゴルフコースは、ドンムアン空港のすぐ先にあり、昨年のタイ大洪水で半年以上閉鎖していたゴルフコースです。かつてタイオープントーナメントが開催されたタイ空軍の管理するコースです。

一年ぶりに訪れたコースは大いに変わっていました。どんな風に変わったかと言いますと以下のようです。

1.ティグラウンドが改修され大きくなっている。
2.グリーンが改修され全く違うアンジュレーション(今風)になっている。
3.グリーンサイズが400㎡平均が500-600㎡と大型化(巨大化)した。
4.バンカーが要所に増設された。

ラウンドした感想ですが、ティグラウンドから見る景色は全く変わっていました。でもフェアウェイは前のままで全くの平坦です。特に砂も多く入れている様子もなく、雨が続けばぬかるんでくる前のままです。

スタートホールもクラブハウスの前に開けてすっきりしました。以前のNO.10がNO.1に変わっていました。

ラウンドしながら気がつきました。どのくらい水位が高かったのか、樹木やコースと敷地外の塀にはっきりと黒い線がついています。私は手を伸ばした手の先まで水が滞留したことが分かります。

歩きながら不思議な気分になりました。洪水時の水位があれば、今水の中を歩いているのです。

グリーンを前面改修しましたので、新設コースと同様です。アイアンショットが、堅くて止まらないため芝は長めです。まだ生え揃っていないことや芝が同じ方向を向いていないため、パターは真直ぐ行きません。

そして気がついたことですが、今回何か日本人高齢者が多いように感じました。ここはタイロングスティヤーには人気度は近くて安いため、まあまあだったのですが、洪水後人気が急にアップしたのでしょうか。月曜日にも関わらず随分混雑していました。