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タイ・バンコクゴルフレッスンBLOG

タイの洪水は何か変?

今日のタイのニュースです。

日本政府、バンコクの危険情報引き上げ 「渡航の是非検討」=ニュースクリップから

タイ中部を襲った大規模な洪水を受け、日本の外務省は24日、バンコクに対する渡航情報を「渡航の是非を検討」に引き上げ、不要不急の目的で滞在している邦人に対し、「事情が許せば、早めに国外への出国を含め安全な場所の確保を検討」するよう呼びかけた。

今回の洪水ではすでに、タイ中部のアユタヤ県、パトゥムタニ県、ノンタブリ県、ナコンパトム県、サムットサコン県に「渡航の是非を検討」が発出されている。

洪水の原因となったのは9月から10月上旬にかけて北部、中部に降った大雨で、北部の大規模ダムが一気に大量の放水を始め、事態が悪化した。23日時点で被災者は約250万人。7月29日―10月22日の水害による死者は356人で、2人が行方不明になっている。

洪水は徐々に南下し、21日ごろからバンコク都内で洪水が発生。バンコク都庁は23日夜、都内のドンムアン区、ラクシー区、バンケン区、バンスー区、ジャトゥジャク区、サーイマイ区の6区の住民に対し、洪水の危険が高まったとして、家財を高いところに移し、警戒するよう呼びかけた。

----と大使館は言いますけれど、何かオーバーではありませんか?

今日私はレッスン受講者と共にRoyal Lakeside GCでプレイ・レッスンをしてきました。自宅のあるタイカルチュラルセンターから高速でゴルフ場まで向かいましたが、途中で不都合なことは全くありませんでした。

勿論ここ以外のゴルフコースも通常営業です。

にも拘らず、日本人には渡航自粛、在タイ日本人には「早めに国外への出国」って何かオーバーではありませんか?これから水は南下するでしょうが、現にこうしてゴルフしている状況下で、国外に出て下さいということが、あまりにも現実とかけ離れている感があります。

日本人学校の休講ももう10日になるでしょうか。事なかれ主義、何かあったら責任は取りたくない的発想が意味も無い休校を続けています。学校を休校させるのは簡単です。でも何かあってからでも遅くないのにやりすぎの感があります。責任を取りたくない校長・関係者なのでしょうね。

今後洪水はあるかも知れません。でも今の日本大使館・日本人学校の対応は変です。

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忍び寄る洪水とゴルフコース

洪水被害が甚大なアユタヤ方面から、浸水した水がバンコク湾に向かって南下しています。

昨日はドンムアン空港の先にある、ランシット方面が浸水しました。交差点にあるフューチャーパーク周辺は浸水したようです。ランシットからナコンナヨック方向には、ランシット運河があります。運河・水量はバンコク近郊で最大級です。

この運河沿いには、ナコンナヨックに向かって右手にロイヤルジェムシティ、クルンカビーGCがあります。左手にアルパイン、さらに奥に行きますとウォーターミル、アティタヤGCなどがあります。

近くから流入してきた運河の水は一杯一杯です。あと30-50cm水かさが増えれば洪水が始まりそうな水位です。土を盛って堤防らしき物を作っています。高さは0.5-1mです。でも水かさが増えれば一気に決壊するでしょう。

10月19日(水)運河のすぐ近くにあるロイヤルジェムスGCの新設姉妹コース、ロイヤルジェムシティGCでプレイしてきました。新設コースはコースは完成していましたが、クラブハウスは建築中で、来年開業に向けたソフトオープン中ということでした。

コースレイアウトは、ロイヤルジェムスGCよりずっと高低差があり、殆どのホールが緩やかな打ち上げ打ち下ろしです。バンコク近郊は平らなコースが多く、このようなコースはプレイして新鮮であり楽しいですね。

コースはまだ未完ですが、将来的には18H*3コースプラス9Hつまり54+9=63ホールの規模になるようです。タイで最大級のゴルフリゾートが誕生します。

ロイヤルジェムスGCは以前から高い評価を受けてきました。コースレイアウト、コース管理、ターフメンテナンス、サービススキルなどが高評価の要因です。コースのイメージは、木々も大きく堂々とした感があります。

新設のコースは、バンコク市内中心部から25km位の所にあります。私のMSからは、モーターウェイを空港方面に進み、アウターリングからラムルッカ方向に行きます。ランシット-ナコンナヨックで降りて15分位ですから、40分程度の至近にあります。

デザインは随所にオーガスタナショナルの雰囲気を取り入れています。プレイして「ここはオーガスタの何番」というホールに遭遇しました。結構楽しくプレイできました。

植栽に気を使っています。今はまだ小さな木=それでも3-5mですが、将来は大木と思われる沢山の樹木が植えられています。10-20年で雰囲気や景観が全く変わってくるはずです。

コースのすぐ近くで洪水被害が出ています。その場所に至近のゴルフコースでありながら、洪水になっていないのです。

洪水の原因は沢山あると思いますが、大量の降雨をクリアできる治水システムの構築が急務です。

タイでは政争が続き治水対策が棚上げになってきたのが、今回このような形で大きな被害になっています。早急な対策を講じるようお願いしたいものです。

洪水被害

「この度の洪水被害対し謹んでお見舞い申し上げます。一日も早い復旧を祈念致します。」

タイで発生している洪水被害についてです。

チェンマイ県など北部では時々洪水が発生しますが、今回のような大規模災害は1996年の洪水以来だそうです。

特にアユタヤ県周辺部では、日系企業が多く入居している工業団地が軒並み被害にあっています。所によっては深さが、3-4m以上と言いますから建物の2階部分まで冠水していることになります。

洪水のピークは終わり、バンコク市内は洪水被害が回避されるというバンコク都庁の発表がありましたが、依然として天候は悪い状態が続いています。雷を伴った雨が断続的に降る可能性があり、今後も注意が必要です。

レッスンの受講者の勤務先に洪水被害が及んでいます。謹んでお見舞い申し上げます。浸水・冠水した場合、ありとあらゆる物が一緒に建物内に流入していますので、水が引いた後の処理が大変です。

工場に備え付けの機械等は簡単に移動できないため、大きな被害が出ているようです。営業所など事務部門が被災地にある場合、バンコク市内に一時的に非難しています。バンコク市内中心部には被害が及んでいないためです。

ゴルフコースにも被害が出ています。アユタヤ県のゴルフコースは冠水しているところがあり、営業を中止しています。アユタヤGCの冠水は最初に報道されました。

そのほか周辺部、パトンタニ周辺もゴルフコースが冠水しています。バンコクゴルフやチュアンチューンなどです。ラムルッカGCは10/18に確認の電話をしたところ、通常営業とのことでした。バンコク周辺のゴルフコースは、全てが冠水しているのではなく、一部地域のコースが冠水し、被害が出ています。

洪水被害が一段落するにはもう少し時間がかかりそうです。

そして11月からは乾季に入り、ゴルフのベストシーズンになります。