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タイ・バンコクゴルフレッスンBLOG

パターとは?

ゴルフレッスンは練習場でのスウィング形成とゴルフコースでのショートゲーム・スコアメイクレッスンに大別されます。

ゴルフを始めたころは、真っ直ぐ遠くまで飛ばしたい気持ちが強く、長いクラブを練習する傾向があります。仕方ありません。ドライバーは打った音も大きいですし、全てのクラブの中で一番大きな動きを必要とします。派手ですし、体を目一杯使います。練習している気持ちにさせてくれます。

次にミドルアイアンでしょうか、やっぱりゴルフはアイアンだと気がつくにはそんなに長い期間を要しません。

上達につれて段々と短いクラブ、例えばPWやAW、SWを練習する時間が多くなります。これらを練習しているころには90以内で回っているでしょうか。

ゴルフ練習場では8番アイアンをメインにしてスウィング形成をしています。理由はやさしいクラブだからです。成功体験を記憶することはゴルフではとても重要なことですが、スウィングを覚える際にも同じことが言えます。最初から難しいクラブを一生懸命練習することは、スウィングを壊すことにもなりますし、第一覚える・記憶するスピードが遅くなります。

やさしいクラブで形を覚えて難しいクラブに移行していくほうが順序としては正しいのです。

一方ゴルフコースのレッスンですが、皆さん誤解しています。なぜ誤解かといいますと、ある程度スウィングができてからコースレッスンを受講したいといいます。ある程度スウィングができるのは良いのですが、スウィングができて真っ直ぐ行く確率が上がってもスコアメイクができません。

その理由は、ショットとスコアメイクの違いがあります。スコアメイクはショット技術とは別の技術であり、経験の蓄積です。よく練習場シングルという言葉を使います。練習場では素晴らしいショットが打てるのに、コースでは上手く打てないし、スコアをまとめられない人のことを練習場シングルといいます。

スコアメイク技術で最も重要なのがパターです。

パターは18ホール中、各ホール2パットと計算すれば36パットになります。パープレイでプレイする人の約半分のショットがパターです。

100位で回る人にとっても、36パットは35%の比率があります。130位で約25%程度になるでしょうか。多く叩くプレイヤーになればなるほどパターの比率が下がります。したがってあまり練習しない、重要性をまだ認識しないのです。

次回に続きます。

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アンダーパークラブ

今までゴルフを長いことやってきましたが、中々アンダーパーが出ませんでした。72では回れるのに71以下がなかなか出ないのです。ベストは68ですが、数年前の話です。

現状バーディはワンラウンド2-4平均ですが、ボギーやダボがあり折角のバーディが帳消しになってしまいます。何年もこんな感じでした。そしてこの傾向は自分自ら作っていたような気がします。

現在はレッスン主体の毎日です。月二回のコースレッスンでは、レッスン受講者がいます。真剣になりすぎることはできません。レッスンだという気持ちがありました。この感覚が通常ラウンド時や試合に出ている時も続いていたのではないでしょうか。あまりスコアに拘る必要がないのではないか?70台でプレイできれば良いのではないか?自分に対しての妥協でしょうか。

一方で年5-6回シニアツアーが開催されます。シニアツアーの3日間のスコアは10アンダーが優勝スコアです。一日平均3アンダー以上で回らなければ優勝はないのです。

一方ではスコアに拘らない、一方では優勝したい(入賞したい)矛盾する考えです。

いかに自分が甘かったか、というより優勝なんかできないだろう、しなくても現状に問題はないなどという理由で妥協してきたと思います。現状に甘んじるイコール進歩がないということになります。これでは駄目ですね。

先日開催のAITワンディツアーで34+37の71で回れました。自分はアンダーパーで回れるのです。もしできなくてもチャレンジがなくなった時点で御終いなのです。

今日26日、レッスン受講者と急遽プレジデントでコースレッスンをすることになりました。13:30分スタートでした。レッスンをしながらのプレイですが、ショットの集中は欠かしませんでした。ショットが終わればすぐ気持ちを切り替えて、レッスン受講者のチェックです。

いろいろな話をしながらのレッスンでしたが、前半は39の3オーバーで、後半は2アンダーの34でした。結果は73でした。

でも今日は自分に大きな変化がありました。やればできるし前進するが、やらなければ停滞し後退するということを再認識しました。

今日自分自身に宣言します。

1.現状に甘んじないでチャレンジをすること。
2.アンダーパーを常に目指すこと。(目標設定)
3.気持ちの切り替え・コントロールのレベルをアップすること。(メンタル面の強化)
4.技術的なレベルアップを図ること。(一層のスキルアップ)

これからは、ツアーでは勿論のこと、通常ラウンドでもアンダーパーを目指して行きたいと思います。

ゴルフと熱中症

日本では梅雨明けと共に熱中症で死亡する人が続出しています。約100人近い人たちが熱中症で亡くなっていますが、そもそも熱中症とは何なのでしょうか。

熱中症とは、熱けいれんや熱失神、熱射病など暑さが原因で起こる症状の総称。人間の体は、暑さを感じると、自律神経の働きにより、皮膚に血液を多く流したり、発汗を促したりして熱を外に逃がし、体温を調節する。だが、高温下に長時間いると過剰に発汗して水分や塩分が失われ、体温調節ができなくなるほか、脱水症状や熱けいれんが起きる。汗が血液中の水分も奪うことで循環器にも影響を与え、熱失神につながることもある。

湿度もかかわっている。汗は蒸発する時に体内の熱を奪うが、湿度が高ければ汗は蒸発しないまま、皮膚の表面にたまる。大阪市立大の河端隆志准教授(環境生理学)は「湿度が高く、風もなければ室内でも熱中症になる」と警告する。 (読売新聞WEB版)

熱中症で亡くなった方は、お年寄りが多いようですが、暑さと体の疲弊の認識がないままに、熱中症で亡くなっているようです。お年寄りでなくても、ゴルフをしている途中で熱中症で亡くなる方もおります。

気温が高いタイでゴルフをする場合以下の点に注が必要です。

1.旅行の強行スケジュールで十分な睡眠がとられていない場合
2.前日深酒をしている場合
3.疲労している上に暑さ対策を怠った場合
4.その他

ゴルフは他のハードなスポーツに比べて、疲労度合いが軽く見られがちです。実際ショットをした後は歩くのみですから、体力疲労度合いは少ないといえます。がこの歩いていることが問題と思われます。

つまり直射日光のもとで、体にダメージを受けていることの認識が少ないのです。ダメージを受けている認識がないということは無防備状態に近く、どんどん体が疲弊して行きます。

これらを防ぐ方法があります。

1.直射日光が当たっていなくても紫外線等で体がダメージを受けているという認識をすること
2.十分な睡眠や休息をとること(旅行者の場合ちょっと難しい)
3.コースラウンド前にサプリメント(ポカリスウェットなど)を飲用
4.ラウンド中は後頭部や首を冷やす
5.ネッククーラー(水に浸すことにより温度を下げる高分子ポリマーの冷却)などを使用する
6.傘や帽子は必ず使用する
7.十分な水分補給をする

何年か前ですが、グリーン上で倒れて帰らぬ人となった日本人がおります。日頃の体調に気をつけることと、無理をしないゴルフが大切です。それ以上にゴルフでは思った以上に体力を使うことをもっともっと認識すべきでしょう。

楽しいゴルフで不幸なことにならないよう気をつけましょう。

AIT ONE DAY TOUR

昨日タイシニアツアー AIT ONE DAY TOUR がVINTAGE GCで開催されました。

タイ通信大手のAITがスポンサーでツアーが開催されますが、今回は3日間が1日に短縮されました。理由は定かではありませんが、今年のタイ騒乱の影響があったとききます。「よく開催できた」というタイ人選手の声を聞きました。

政府系企業であるため騒乱等があれば、大会開催にも気を使うと思います。まして7月時点では非常事態が解除になっていません。

日本人にも人気のビンテージクラブで120名以上が参加して試合が行われました。スタートは12:00からのショットガンスタートです。

ハウスに到着し登録を済ませた後、練習場でボールを打ちました。先週ここビンテージクラブで練習ラウンドをしました。以前から時々プレイしているコースでホールは全て頭に入っています。調整とはいえスタート前の練習は大切です。アイアンとアプローチ中心のショットをしました。30-40分です。

その後スコアメイクで最も大切なパターです。練習グリーンでは1-2mを中心に30分以上練習しました。ビンテージクラブのコース管理は素晴らしく、グリーンは速いです。ただ大きな傾斜がないため無理をしなければ大怪我もないグリーンです。

12:30過ぎてクラブハウスに近いパー3の16番ホールからタイプロ2名の3名でスタートしました。空は雨が降る気配はありませんが、殆ど強風です。今日は風との闘いになりそうです。

スタートから13ホールまでボギーなし、2バーディでした。ハーフは34です。折り返しの10番でバーディのあと11番205ヤードのパー3であわや池というショットがありましたが、ラッキーにもラフにとまりました。アプローチミスで今日初めてのボギーです。

次の12番パー5で3mのバーディパットをはずした後、13番でアプローチがグリーンをこぼれ、それを寄せきれず二つ目のボギーでした。

今日のゴルフは最初から「気負わずに」「自然体」を目標にして試合に臨みました。気負わずに淡々と自分のゴルフができればベストと考えたからです。

ティショットはまずまずですが、アイアンでグリーンをこぼしても拾えることができました。ラフやバンカーから1-2mに寄せてパーを拾うことが結構ありました。淡々とやっていますので、全く疲れませんでしたね。

今日の結果ですが、アウト34、イン37のトータル71で-1でした。順位は7位タイでした。シニアツアーで初めてトップ10に入れました。ちなみに優勝スコアは-7の65でした。

次回は8月にROYAL GEMS GCで試合があります。

日本のコース

先日一時帰国の際に北海道と千葉のコースでプレイする機会がありました。

北海道では、千歳空港にも近い早来町にあるオークウッドGCと鉄鋼の町室蘭の室蘭GCです。また千葉県では廣済堂レディスカップが開催されてきた千葉廣済堂CCです。(1996年-2009年)

オークウッドGCはバブル期の平成4年開場された丘陵コースで、設計は名手Sバレステロスです。大きくうねったグリーンは、オンしてからでも油断は禁物です。コースのコンディションは、ティインググラウンド、グリーン、FWともに最高状態です。大きなグリーンですが、状態が良いためラインで打っていけますので、タッチが合えばカップインの確立は高まります。が一般的には難しいグリーンといえるでしょう。

素晴らしいコースですが、プレイ費は格安です。原則キャディ付、セルフを選択できますが、グリーンでキャディが待機しているシステムも考案されているようです。コース管理の素晴らしさプラスアイデア一杯のコースに感激しました。

室蘭GC白鳥コースは、2001年に日本女子オープンが開催されたコースです。緩やかな丘陵にゆったり作られたコースですが、攻略が難しいことでも定評があります。設計は井上誠一氏です。確か2001年の優勝スコアは、14オーバー(4日間)パーで、歴代のワーストスコアだったと記憶しています。

この時の優勝は、沖縄出身のベテラン島袋プロでした。何しろグリーンは全て砲台ですので、ショットの精度ミスが許されないのです。また大きなアンジュレーションというより細かい芝目が選手たちを連日苦しめました。さらに室蘭地区は風が強く難易度をさらに高くしたのです。

プレイしてみてその様子を垣間見ることができました。1929年開場と歴史も古く北海道を代表するコースです。(現在の位置に移転し開場したのが1966年です)

バンコクに戻る途中で、以前勤務した会社の先輩Sさんとプレイしたのが千葉廣済堂CCです。

上記北海道のコースに比べて、何といっても「狭い」が第一印象でした。関東地区のコースを一コースで語ることはできませんが、狭い敷地に無理やり作った印象は拭えません。

当日はカートプレイでしたが、インターバルが長く歩いてプレイするコースではありませんでした。このコースでトーナメントが開催されて来たのです。

コース管理はまずまずでしたが、平日ということもありましたので、フェアウェイがラフ状態、ラフがヘビーラフ状態になっていました。グリーンのスピードはまずまずでしょうか。

上記北海道コースに比べて雄大さでは到底敵いませんが、年間を通してプレイできる強みがあります。集客力が大きいためお客様を扱うハードソフトの管理ノウハウが違うような気がしました。

自分は関東や関西のゴルフコース過密地区では、あまりプレイしたことがないため、久しぶりに新鮮な気持ちを味わいました。

コースは今までプレイしたことがないような打ち上げ打ち下ろしが多く、特に打ち下ろしのスリルは楽しめましたね。

また機会があればこのようなコースでプレイしてみたいものです。

レッスンは7月13日から通常通りです。