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タイ・バンコクゴルフレッスンBLOG

サンテブリGCチェンライでゴルフレッスン

レッスンツアー(宿泊コースレッスン)のご案内
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募集要項

場所:サンテブリGC チェンライ
期日:6月13日~14日(一泊二日)
募集:参加者限定 
宿泊:サンティコリゾート(コースに隣接)
参加料:18,500B
参加プロ:PRO マノップ
参加料には往復航空券、一泊宿泊料(朝食付き)、18H2日間プレイ、2日間のレッスン料、
夕食一回が含まれています。(昼食は各自)
お申し込み:タイ在住者089-044-5892またはknoda@Golfcreation.comまで
締め切り:5月31日

サンテブリGCチェンライ
タイ最大のビールメーカーSINGHA BEER(1933年創業)が経営するゴルフコースで、他にはサムイ島にサンテブリGCサムイがある。コースは有名デザイナーのR.トレントジョーンズJrが設計を担当し、1973年にオープンした。起伏のある自然の地形を生かしたデザインと、数々のビッグトーナメントを開催したコース管理技術には定評がある。タイのトップ10ゴルフコース。
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スケジュール

一日目
07:00スワンナブーム空港集合 TGカウンター前
08:20スワンナブーム空港出発TG130
09:40チェンライ空港到着
到着後サンテブリチェンライゴルフコースへ
11:00練習場レッスン
12:00コースレッスン(18H)
サンティコ・リゾート宿泊
19:30-22:00コースマネジメント・メンタルトレーニング 夕食後約2時間
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二日目
07:00練習場レッスン
08:00コースレッスン(18H)サンテブリチェンライゴルフコース
14:00レッスン終了
15:30チェンライ空港出発TG135
16:45スワンナブーム空港到着
17:15スワンナブーム空港解散お疲れ様でした

レッスンツアーの特徴

練習場ではボールを真直ぐ打てるのに、コースでは打てない方や、コースでスコアメイクが上手くできない方を多く見かけます。練習場はスィング形成をしたり、チェックをする場所です。真直ぐ遠くまで打てれば上手と言われます。一方ゴルフコースでは、ショットが多少ミスしてもスコアメイクをしなければなりません。ゴルフの上手下手はスコアで判断されるのです。

スコアメイクが上手く行かない理由は簡単です。まずコースマネジメントが良く理解できていないこと、次にメンタル面で弱いことがあげられます。

今回のレッスンツアーではこの二つ(コースマネジメントとメンタルトレーニング)にターゲットを絞りレッスンを行います。必ずスコアアップに反映されるはずです。



PRO NODA プロファイル
2008年4月からタイのTV-3チャンネル「コンファーナゴルフ」(ゴルファーへの贈り物)のレッスンを担当している。通常のレッスンは主に練習場でタイの日本人駐在員を対象としたマンツーマンレッスン(プライベートレッスン)だが、日本または海外からコースレッスンを受講するゴルファーが増えている。分かりやすいレッスンとコースマネジメントとメンタルトレーニングが特徴。

PRO MANOP プロファイル
タイで三番目のプロで80歳の現役プロ。1957年埼玉県の霞ヶ関CCで開催された戦後初めてのゴルフトーナメント「カナダカップ」にタイ代表として弟とともに出場した。過去の生徒はビアシンのオーナーのサンティ氏、グリーンバレー(サミットグループ)のオーナーのサワイ氏、歴代首相等著名人が多い。

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サイアムCCでゴルフ合宿研修-3

レッスン受講者を対象としたゴルフ合宿2日目の様子です。

サイアムCCプランテーションでの合宿は、初日がオールドコースで2日目は新設のプランテーションです。

朝07:00朝食後すぐにプランテーションに移動です。5-6分で到着しました。到着後はすぐに練習場でウォームアップで、全員が並んで黙々と生芝からのショットです。

昨日は生芝から上手く打てない人がおりましたが、今日は全員普通に打てています。慣れたのでしょうね。ゴルフができないのは、技術的な部分もありますが、それ以上に環境や動きに慣れていない部分がメンタル面に影響を与え、結果として体が上手く動かない、最終的に上手く打てないと言うことになると思います。

体の動きを理論的に分析する人がいます。詳細に体の動きを分析し理解しようとします。でも複雑な体の動きを理解したところで、それを有効的にコントロールすることはなかなか難しく、思ったように体が動いてくれません。

それであれば概要を大雑把に理解し、動きに慣れてしまうのが一番だと思います。あれこれ理屈で動きを理解し、体を動かそうとしても上手くいかないのです。

ゴルフのスィングは歩いたり、走ったり、物を投げたりする行為の延長線上にあると思います。確かに他にはない複雑な動きはあります。しかし動きを理解するより動きに慣れてしまうことが第一と言えます。受講者には小さなバックスィングを繰り返すことで動きを理解し、慣れてもらう様にしています。バックスィング、インパクト、フォローと小さな動きを繰り返し行うことで、慣れと体への記憶をしてもらっています。

多くの初中級者は、歩行と言う動きを考えた場合、頭で考えながら歩いているのです。「右手を出した時は左足を上げる」「左足を上げた時右手を出す」と。これではゴルフスィングは上手くいきませんし、ショットの再現性は低くなります。何も考えず、クラブが振れるようにならなければなりません。

横道にそれましたが、プランテーションでのスタート前の練習場、アプローチ、パター練習は充実しています。何しろスタートまで3時間たっぷりあります。アプローチだけでも皆さん1時間は練習しました。こんなに練習する機会は生まれて初めてでしょう。そして大きな練習グリーンでのパター練習です。

昨日のオールドコースとプランテーションは景色が違います。高台にあるため遠くにパタヤの市街地や海が見えます。打ち下ろし、打ち上げなどバンコク周辺であまり経験できないコースです。

このコースは大きな木でセパレートされているオールドコースと違い、広がりがあります。360度パノラマゴルフコースと言う感じのコースですから、あまり圧迫感はなかったでしょう。

バンカーはオールドコース同様に100以上はあるでしょうし、グリーンもスロープです。奥につけた場合急激なダウンヒルのパターを打たなければなりません。下りのパットはちょっと勇気が要ります。怖い=萎縮する=手が出ない=ショートということになりやすいのです。

練習3時間、コース4時間、7時間以上掛けたプレイとレッスンも終了しました。皆さんお疲れ様でした。クラブハウスでシャワーを浴びてさっぱりした後、冷たいビールやフルーツジュースでクールダウンしました。

今回は一日7-8時間ゴルフをしました。こんな長時間にわたってのゴルフは経験なかったと思います。上級者を目指すには、時間が許す限り練習や経験をして欲しいと思います。

そして、レッスンや練習の効果を高めるためには何が必要か分かったと思います。ただ闇雲にボールを打っても上手くなりませんし、時間もありません。効果的に上手くなるには「メンタルトレーニングを学習する」「コースマネジメントを徹底する」ことです。

サイアムCCでの二日間のレッスンが受講者のゴルフに好影響を与え、これから上達する際の大きな自信につながることを確信しています。

今日練習場で.....

今日練習場で起こった出来事をご紹介します。

今日朝からホイクワンのPROMSIRI練習場でレッスンの後、スクンビット42のTEE-OFF練習場に移動し、13:00からレッスンがありました。13:00のあとは14:30で受講者はOさんでした。Oさんはまだゴルフを始めたばかりで、今回で5回目の受講になります。なかなかできない体重移動をレッスン中でした。

レッスンが始まって30分過ぎたころでした。隣の打席には30歳台の夫婦が数名来ています。3-4歳の子供たちが数名おりました。何か嫌な予感がして気をつけなければならないと思っていたその時です。

何と打席の前を一人の子供が通ったのです。打席の後ろではありません。まさにOさんがボールを打とうとしたその瞬間です。私は大声で「ストップ・ストップ!!!」と叫んでいました。子供は走って通ったのですが、一歩間違えばアイアンヘッドが子供を直撃するか、ボールが子供に当たる大変危険な状況でした。

親にクレームと言うより、危険ですから注意しなければいけませんと言いましたが、その時はすでに他の打席に移りはじめていたようです。タイ人でもきっと裕福な人達でしょう。私の注意喚起(お願い)には英語で答えました。その言葉がふるっています。

「もう移ったから良いでしょう。ほかに何なの」です。

危ない・皆の迷惑になるという発想はまるでなく、何であなたに言われなければならないのか?です。呆れてしまい開いた口がふさがりません。勿論「ご迷惑おかけしました」や「すみません」と言う言葉は聞かれませんでした。

人にもよるでしょうがタイ人は時として自分さえ良ければという感があります。もし子供にクラブやボールが直撃した場合、誰の責任になるのでしょうか?加害者はこちらに決まっています。レッスンをしている状況であっても加害者は加害者です。子供に気をつけなかった私たちが責任を問われることになります。

練習場でボールを打つ時十分回りの動きに注意を払う必要があります。特にタイでは何が起こるかわからない不思議なことがいつも起こっています。日本人の常識も通じません。

ゴルフ人口が増える、女性や子供たちが練習場でゴルフを始める、これは素晴らしいことです。ゴルファー人口拡大がゴルフ産業の発展にもつながります。是非協力していきたい気持ちでいます。でもこんな子供たちを危ない目にあわせる親がいては、どうしようもありません。

楽しいゴルフのための練習です。安全第一で行きたいものです。

北海道のゴルフ場でプレイ中に転落死

北海道安平(あびら)町のゴルフ場で札幌市北区の女性がプレイ中に、コース上にできた深さ約6メートルの穴に転落して死亡した事故で、穴の底に地下水が流れていたことがわかった。

道警は、芝の下の土壌が地下水に浸食された結果、穴が出来た可能性があるとみて、3日午前10時半過ぎから、現場検証を行い、穴の内部の構造を詳しく調べている。

胆振東部消防組合消防署安平支署や道警幹部によると、女性が落ちた穴は下に行くに従って広がっており、底の部分には砂がたまり、地下水が流れた状態になっていた。ゴルフ場「ル・ペタウゴルフ」は先月28日に今シーズンの営業を始めたばかりで、雪解け水などが地下に浸透し、地中で流れていた可能性もあるという。

道警は、遺体を司法解剖して、死因を解明する。また、コースの安全管理体制などに不備がなかったか、ゴルフ場関係者の事情聴取も進めている。
                              YOMIURI ONLINE 4/03/2009より抜粋

当該ゴルフコースでは何回もプレイしました。安平丘陵に93年開発されたコースで、当時は東武鉄道の関連会社の経営と記憶しています。当時の印象として道内のほかのコースとは異なり、アップダウンと水で難易度を高めた美しい27Hのコースというものでした。

ゴルフ場でプレイ中に転落事故とは前代未聞のような気がします。ただ新聞各紙が、上部が1.5mで5m下に7mの広さがあると報道している点を考えた際には何となく分かるなという気がしました。

ゴルフ場開発は本来ある地形を切り盛りしながら、ゴルフコースに仕上げていきます。切る場合とは、本来ある地形を削り土壌をほかに移し、地面を下げることです。盛るとは低い地形に対し外からの土壌を移し盛り上げることになります。侵食その他の災害に対し弱いのは、勿論土を盛った場合なのです。

監督自治体の何十年に一度の災害を想定した指導に基づいて、工事計画が策定され認可され工事がが進められるのですが、切り盛りの土壌の体積制限があります。切り盛りが多いと言うことは、自然の地形を大幅に変更することになり、災害に弱いという結論になるでしょう。このようなことで制限が課せられたと記憶しています。

災害時の集中豪雨は、地下浸透より遥かの多くの芝の表面流量が発生するはずで、その対策は徹底的に検証され、防水調整池という一見意味のないような池だらけのゴルフ場ができる結果となりました。今回のケースはスプリンクラー等の配管からの漏水などの理由で数年間にわたり侵食が進んだと考えられます。地下浸透が急激に進み土壌を大量に侵食する要因があったのでしょうか。

このエリアは樽前山の噴火による火山灰が堆積している地区に該当すると思われます。侵食しやすい火山灰土壌がどのように芝の下の見えない部分で変化していったのか不明で、これからの調査が待たれるところです。

いずれにしましても今回の事故は大変気の毒な事故です。経営者は現在市川造園が行っていると聞きます。ゴルフ場開発、管理の専門家ですので、速やかな改修工事が行われると思います。

ゴルフコースは自然と親しみながら歩き、健康維持ができるスポーツです。現代人がリフレッシュできる環境でもあり、前提として安全でなければならないはずです。

お亡くなりになりました方のご冥福をお祈りいたします。

サイアムCCでゴルフ合宿研修-2

サイアムCCオールド&プランテーションでレッスン受講者の合宿研修の模様です。

21日はオールドコースの練習場で約3時間のレッスンと練習の後、コースレッスンでした。参加者は10名でしたので、3組でプレイです。難しいコースに手こずりながら終了しました。その後すぐ隣接のタマサート大学のリゾート施設に移動しました。今日の宿泊はこちらです。

夕食は19:00からでしたが、夕食後はいよいよ「コースマネジメント」とメンタルトレーニングです。皆さん眠くならなければ良いのですが。

*コースマネジメント学習要旨

1.自分のHDをベースにしたパーを考えてみる。コースのパーは自分のパーではないことを認識する。
2.ミスはゴルフにつき物であることを理解し、ミスを受け入れる。
3.スコアに一喜一憂ではなく、ミスの後すぐ分析をする。その後のショットはミスを無くすよう努める。
4.ナイスショットも分析を忘れない。
5.アプローチの距離感を養う。グリーンでは面倒でも歩測する癖をつける。
6.歩測しながらアンジュレーションをチェックする。
7.スコアメイクに直結するのは、アプローチやパターと認識する。
8.家でできる練習を継続する。特にパターは1.0-1.5mを中心に毎日数分間でも行う。
9.スコアカードに目標スコアを毎回記入する。

*メンタルトレーニング学習要旨

1.「自分は上手くなる」「上手くなってきている」と言う気持ちをいつも持ち続ける。
2.ショットの際には、必ず目標地点を決める。5秒以上目標地点を凝視する。
3.ショットはセットアップルーティンを導入する。(毎回同じ動作でボールに向かいショットをする)
4.HDに基づいてスコアカードを修正する。(HD18なら全部ボギーに直す)スコアカードに目標スコアを記入する。
5.ショットの際には、左脳に仕事をさせない。体を動かすのは右脳である。
6.避けなければならない所を無視して、目標地点を凝視する。
7.スコアメイクはスィング技術とは別物であることを認識する。
8.大たたきホールは約20%=3H~5Hで発生する。徹底的な分析をする。
9.コースラウンドの前の日のイメージコントロール。スコアが良かった時のイメージを思い出す。
10.「このショットを必ずフェアウェイにキープさせる」と断定口調でセルフトークする。かつ肯定表現
11.淡々とプレイすることを常に心がける。
12.メンタルトレーニングにより体が良いほうに動いていくことを理解する。

質疑応答もあり、21:30に終了しました。

今日は長い一日でした。

次回に続く