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タイ・バンコクゴルフレッスンBLOG

スワンGCでTVレッスン収録

5月6日からスタートしましたTV-3のレッスン番組「ゴルファーへの贈り物」は、順調に撮影がすすみ、毎週月曜日から金曜日の24:30から放映中です。

最初はTEE-OFF DRIVING RANGEで、2週間分を撮影したあと、キアタニCCのティグラウンドで20日分撮影をし、現在放映中です。

その後は、先日スワンゴルフ&カントリークラブで、1か月分を収録しました。
SuwanGC-3

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スワンGCではNo.11ホールを使用し、ティグラウンドからグリーンまで、レッスンをしながら移動しました。ティグラウンドでの注意点から始まり、フェアウェイ、ラフ、バンカー、斜面の打ち方のレッスンでした。
SuwanGC-1

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20日分収録後は、レッスン受講者の宮崎さんのレッスンの様子を収録です。No.9ホールを使用して、ティグラウンドからグリーンまで、ショットの注意点やトラブルショットの打ち方を交えて、レッスンの様子を10日分収録しました。

宮崎さんは1年以上レッスンを受講している方で、受講者の中では最も上手なクラスに入ります。当日は結構緊張していましたが、ナイスショット連発し、レッスンするという目的からはちょっと上手すぎという感じでした。(笑)

TVレッスンでコースをお願いしたスワンゴルフは、このBlogでも以前に取り上げています。2006年12月9日UPです。 http://thaigolflesson.blog73.fc2.com/blog-entry-14.html

素晴らしいコースは時間の経過と共に少し変化していました。まずは練習場(ドライビングレンジ)ができました。しっかり練習してスタートが出来ます。また、芝の管理状況は以前同様でとても綺麗に仕上がっていました。

スワンGCを以前に取り上げたとき、バンコク市内から1.5時間ほどで少し遠いという印象がありましたが、6-7時前に出発すれば、1時間以内で到着します。

バンコク周辺のコースの中では絶対お勧めのコースですので、皆さんも是非プレイしてみて下さい。

この後のスケジュールは、月末にラムルッカCCで1ヶ月分収録を予定しています。こちらも好きなコースなので収録が楽しみです。

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ゴルフは飛距離....?

ゴルフは飛距離か?

飛距離ではなく方向性であり、ショートゲームであるということを実践したプロがいます。

ゴルフの今田竜二選手(31)が18日、USPGAツアー「AT&Tクラシック」で優勝しました。日本選手で3人目の快挙で、青木選手1勝、丸山選手3勝、そして今田選手です。

今田選手は身長172cm、体重68kg。PGAツアー選手の中では小柄です。14歳で渡米し、ジュニアチャンピオンになり、US下部ツアーで優勝し、実力をつけてきました。

彼のドライバーショットの平均距離は276.9ヤードで153位、フェアウエー・キープ率は127位で決して飛ぶ方ではありませんし、ショットの正確性も良くありません。

でもショートゲーム、特にパットが素晴らしく、平均パットは8位です。パター巧者の今田選手は、ゴルフは飛ばなくても、真直ぐ行かなくても「拾う・攻める」が出来るのです。

アマチュアの方々は、あと10-20ヤードを伸ばすためにスィングを壊すケースがあります。しっかりしたスィングが出来ないのに、強振してバランスを崩しています。

しっかりしたスィングが出来るまでは、強く振ってはいけません。強振した場合とバランスよく振った時を比較しても殆ど変わらないか、逆に強く振って飛ばない場合が多くあります。

例えば、350-380ヤードのパー4があるとします。もし、ドライバーの飛距離が200ヤードしか飛ばないとします。2打目は150-180ヤード残る計算です。

皆さんならどうしますか?ロングアイアンで乗せる、FWやUTで乗せる、すべてOKです。でも今田選手を参考にすれば、得意な120-150ヤードをしっかり打ち、アプローチでパーやボギーをとる方法もあるのです。必ずしも乗らなくてもパーやボギーは簡単に取れるのです。(勿論バーディも)

アマチュアにとって長い距離を飛ばすことは憧れでもあります。でも考えて見ましょう。飛んで幾らですか?ゴルフは上がって幾つです。

今回の今田選手の優勝は、飛距離不足に悩む多くのアマチュアゴルフファーに、もっと現実を直視するようにというメッセージを与えてくれました。

スィング作りはアイアンで、飛距離不足はアプローチとパターでクリアです。これなら簡単にスコアメイクができるのです。

正しいレッスンの受け方-1

ゴルフレッスンを受講の皆さんに、正しいレッスンの受講方法をお教えします。

ゴルフレッスンは、受講者がゴルフの上達を目的として、時間と費用をかけて受講しています。タイ在住の方々は、平日の勤務の後や土日にレッスンを受講しています。

中々効果が出ない、すぐ上手くならないという気持ちがあろうかと思います。

何故すぐ結果が出ないのかは、簡単です。頭で理解しても体がついてこないからです。何年もゴルフ経験のある方で、ちょっと癖があるスィングをされる方は大変です。頭で理解しても体が動かない、そして「癖が治らない」というおまけがつきます。

レッスンでは最終的に自分が「やるか・やらないか」だと思います。できる・できないではないのです。

新しい事を始める時にはミスがつきものです。上手く出来なくて当たり前です。怖いこともあります。辛いことは当たり前なのです。もうやるしかないのですが、つい体が躊躇してしまいます。

ゴルフでミスしても、命までとられることはないと、皆さんに話します。失敗を恐れて、中途半端なアクションであれば、成功することはありません。

アイアンで打ったショットがグリーンの上についてしまいました。急斜面の下りのパットが残ったとします。下りが怖いと思うのは皆一緒です。怖いと思うあまり、手が出ず大きくショートしてしまいました。また、同じような下りのパターをしなければならないのです。

こんな場合は、オーバーして当たり前のつもりでパターを打ち、今度は登りのパットを打つほうがずっと有利で気が楽なのです。チキンハートでは上手くなりません。

レッスンもこれと良く似ています。アクションは大胆にです。スライスばかり出る方に、フックの掛け方を教えます。フックの打ち方を練習するうちに、相殺でスライスを治す方法です。チャレンジしてすぐできる方と中々出来ない方がいます。

これは出来ないのではなく、やらないからなのです。上手く出来なくて当たり前です。やって下さい。ミスして当たり前です。どんどん失敗して何かをつかんで欲しいものです。

ゴルフで重要なことは、最新型のクラブでも立派な体でもありません。ゴルフをしようとする自分の心(気持ち)です。ゴルフがメンタルスポーツと言われる所以です。

調子を崩したらバンコクで調整

4月末にレッスンを受講されたAさんから、好スコアの連絡が入りました。

Aさんは東京在住ですが、調子を崩すとバンコクでレッスンを受講し、調子を戻しているリピーターです。レッスン受講の様子は、5月2日にUPの「ゴルフは変わるもの」でご紹介しています。

今回はドライバーの調子が良くなく、またショートアイアンでシャンクが出ることからスコアを崩していました。

Aさんから

先日は色々ご指導下さいまして有難うございました。

帰国後9日の金曜日に茨城県の取手国際CCにてゴルフをしましたが、アウト41・イン43の84で回れました。ドライバーのミスが1回とアイアンのミスが2回出ましたが、いずれも早打ちによるものと思われます。その他のショットは問題無く打てました。またアプローチも右足を浮かせて打ちましたのでシャンクも出ませんでした。

今後は、腕を最後まできちんと上げ、肩を回してゆっくり打つことを常に心掛けたいと思います。

今年の2月にシャンク病に罹ってから、自己診断で脇が開くからいけないと思い込み、腕を最後まで上げない小さなスイングになっていたことに、自分ではまったく気付きませんでした。今回のレッスンで野田プロのゴルフドクターとしての処方箋が非常に良く効きましたので、これからの日本のゴルフシーズンを大いに楽しめそうな気がします。

本当に有難うございました。

というご連絡でした。

今回のレッスンは、あまりにも調子が悪いということで、Aさんはドライバーを持参しませんでした。ドライバーを持参しないAさんは初めてで、レッスン中も何か元気がありませんでした。でもやっぱりやってくれましたね。

安心しました。本当に良かったです。

練習場がない所で練習するには?

建設会社勤務でラオスに在住のHさんは、ダムの建設現場の宿舎に住んでいます。近くの町までは相当な距離があります。その近くの町には練習場がないそうです。

ゴルフ好きな方は、このような環境でどのように練習するのでしょうか?一般的に考えられるのは、好きな方が数名いれば、仮設練習場を作りるのが良いでしょう。大きさは簡易ネットが設置できるスペースがあれば良く、スタンスは地面で、ボールは30*50cm相当のマットがあれば良いでしょう。ボールはロストボールを購入し、一球ずつ練習します。ちょっと面倒ですが、練習場がないので仕方ありません。

この簡易ネットでの練習は、日本では工事現場の宿舎の一角にあり、時間を見つけて練習していたことを記憶しています。また自宅にスペースのある方が、庭にネットを設置して毎朝打っていることもありました。

でも、Hさんの現場には簡易ネットもありません。ご自分の部屋や屋外で素振りをするしか練習方法が見当たりません。ゴルフの好きなHさんは本当に困っていると思います。

ゴルフを練習すること、つまりボールを打つことに飢えている(失礼)Hさんは、ゴルフを相当研究しています。ゴルフ雑誌はしっかり読み、ゴルフ情報通でした。ゴルフクラブに関しても詳しい知識があるようでした。

レッスンは2日間でしたが、その様子はレッスン終了後に頂いた、Hさんのメールでお知らせします。


Hさんから

2日間のレッスンありがとうございました。

今回の目的は「現状の把握」でしたが、十二分に自分のゴルフを見直せたと思います。

ゴルフ歴は長く、ある程度のスコア(満足はしておりませんが)で回れますので、良しとしておりましたが、野田プロのHPを拝見し、日本語でレッスンを受けられるなら是非一度見ていただきたいと思い、3月に一度お願いしたのですが、スケジュールがあわず、今回のレッスンとなりました。

普段、練習場に通うことの出来ない環境で、部屋での練習(それも時々)しかしていないのに、プロにスイングを見て欲しいなど、ずうずうしいにも程があり、プロも請け辛い客だったと思いますが、レッスンをしていただき、この場を借りてお礼申し上げます。

今回のレッスンで再確認したのは、下記の点です。

1.アイアンがダウンブローに打てていない
2.トップの位置が低い(オーバースイングが怖かった。十分に肩をまわしていると思っていた。)→肩が回っていない
3.体重移動が出来ていない(逆体重になるのが怖かった)
4.リズム感が悪い(かなりショックでした)
5.バックスイング時、左ひざを固め(踏ん張り)すぎる(スエーが怖かった)

プロのスイングを拝見していると、いつもボールの先の芝を削っており(FWでも)、ダウンブローに打っているのが良くわかりました。
しかし、何度も見て、試しても、素振りのときでさえ芝を削ることが出来ず、さびしい思いを味わいました。

しかし、あんなに苦手意識のあったFWを打つことも出来、少し光が見えたのも事実です。

ゴルフの練習環境は良くないですが、次回見ていただくときには、コースマネージメントのアドバイスを受け入れられるぐらい、ステップアップして受講したいと思います。(今回は、あまり真剣に聞くほど余裕がありませんでした)

2日間で少し短かったですが、大変刺激を受けました。

次回もよろしくお願いいたします。

という内容でした。

Hさんのゴルフ環境を考えた時、バンコクは素晴らしい環境であることがわかります。あまりに素晴らしい環境に慣れてしまうと、人間は当たり前の感覚になり、素晴らしいという意識さえも失せてきます。

皆さんバンコクのゴルフ環境をもう一度お考え下さい。上手くなれる環境は十分すぎるほど整っているということを.......

Hさん一緒に頑張りましょう。そして次回またお会いしましょう。

今回はありがとうございました。

ゴルフは変わるもの

東京からAさんがレッスン受講に来られました。

Aさんは、一年に1-2度調子が悪い時にタイに来てレッスンを受講し調整しながら、自信をつけています。

今回の悩みは、「ドライバーが打てない、シャンクが出る」でした。そして今回のタイゴルフツアー7日間(レッスンは3日間)のために、ドライバーが不調につき、持参しなかったのです。

過去のレッスン後に頂いた彼のコメントは以下のようなものでした。

「この3ヶ月間ドライバーが左に引掛り、左がOBのホールは怖くて振れませんでした。引掛けるのを怖がりフェ―スを開いて調整すれば、そのまま右にすっぽ抜け、全く安定感のないゴルフが続いていました。
今回レッスンを受けた時に、ボールの位置がスタンスの中に入り過ぎている、ボールを打ちに行っている等が指摘されました。
アドバイス通りにチェックし、スィングするとナイスショットで距離も出てビックリ。その後も気持ちよくドライバーが振れました。
ドライバーを買い替えるかなと悩んでいたのがウソのようでした。あれこれ自分で考えるよりは、プロのレッスンを受けるのが一番だと痛感させられました」

また、その前のコメントは以下のようなものです。

「コースレッスンで技術的な事やコース攻略の方法を細かく逐次教えて頂けたのが、マンツーマンのレッスンの最大のメリットでした。
技術的な面では、アドレスで右を向いており、バックスイングで右足が浮き体がスエーし、肩も全然回らず手打ちになっているという欠点が把握出来ました。
自分の欠点が良く分かりましたので、今後のラウンドに活かしたいと思います。
コース攻略面では大叩きしない攻め方と、臨機応変にレイアップする事を学びました。
最後に今回のレッスンの最大の目標にしていた転がしのアプローチの習得ですが、何とか自分の物になりそうな気がします。特に2日目のラウンド中に25ヤードを転がしのアプローチで、バーディが取れた時には本当に感激しました」

このようなコメントを頂いたAさんですが、今回はゴルフが大きく変わっていました。

初日にラムルッカでクラブを振ってもらいました。スィングが小さくなっています。トップで右ひじが上がっていない為、腕が振れません。肩でボールを打っている感じです。これではショットが安定しません。バックスィングは肩がメインです。トップからダウン、インパクトは腰と腕が主役にならなければなりません。

Aさんのティショットはドライバーではなく、ユーティリティでした。飛距離はドライバーと変わらないといいますが、何か悲しい気がします。ゴルフの楽しみの一つがなくなった感じです。

最終日のスワンゴルフでは、ショットも大分安定しました。3日間を通じて少しずつ自信を取り戻した感があります。このまま自信を回復して欲しいと願うだけです。

これからも練習を継続して下さい。

私事で恐縮ですが、レッスン初日ラムルッカCCのD-7(16番)140ヤードパー3でエース(ホールインワン)を達成しました。ゴルフ歴30年で、初めての経験です。同伴者のAさんありがとうございました。