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タイ・バンコクゴルフレッスンBLOG

タイでTVレッスン 「ゴルファーへの贈り物」 

タイのTVのレッスン番組に出演することになりました。

タイのテレビの人気局は、チャンネル-3と9といわれていますが、チャンネル-3の夜の12:45分頃最終のニュースがあります。このニュース内容は、朝刊とほぼ同じ内容であり、大勢の人達がこのニュースを見るといわれています。

このニュースの前に、宣伝も含めて3分間のゴルフ番組があります。「ライガーン・コンファー・ナゴルフ」(ゴルファーへの贈り物?)というレッスン番組です。

内容は西欧人のプロがゴルフ場で、ワンポイントレッスンをするもので、スィングやコースでの注意点をレッスンしています。ちょっとの間なので、あまり真剣に見ることもありませんが、毎日流れている番組で大変人気があります。

実はこの番組は、タイのゴルフ番組としては、最古の長寿番組なのです。今から22年前の1986年からスタートしています。ゴルフをしない、どんな人であっても番組の内容は知っていて、出演者も覚えています。

前置きが長くなりましたが、この番組に初めての日本人として、出演することになりました。ホスト・プレゼンター・監督兼任で、すべてを自由にアレンジできますが、企画やその他諸々を自分で計画し、実行して行かなければなりません。

当初知合いのタイ国立大学の大学教授から出演依頼が来たときは、イメージがわかない為お断りしようと思っていましたが、知合いのタイ人に相談したら「何を馬鹿なことを」と笑われてしまいました。
タイ人に言わせるとTVに出演するのは普通は絶対出来ないことなので、「こんなチャンスを逃したら後悔します」ということです。

ということで宝くじが当たったような、不思議な気持ちで出演をお受けし、スタートすることになりました。すでにスクンビット42のT-OFF練習場で、2週間分を収録、今日キアタニCCで20日分を収録しました。

ゴルフレッスンは、1.5分という短い時間のため、要点をしっかりさせてレッスンを完結させなければなりません。レッスン内容で、説明が足りないと思う部分もありますが、ショートレッスンですから仕方ありません。

レッスン内容は簡単に、スィング形成、コースレッスン、レッスン受講者とのラウンド、有名人のゴルフ、ルール、クラブ選びなどになります。これらのストーリーを考えながら、ゴルフをしない方にも楽しめる企画を織り交ぜていく予定です。

重要なことにスポンサー探しがあります。用具やウェア、TVCMやそのたのCM契約も一緒に進めていきます。用具や用品は出来るだけタイのメーカーを使用したいのですが、ゴルフクラブは日本製になると思います。

番組のスタートは5月5日に決まりました。皆さん是非ご覧になって下さい。そして、番組に対するご意見やご希望をお知らせ下さい。

ゴルフをもっと楽しく身近なものにするためにレッスンをしてきました。この気持ちはこれからも変わりません。これからもご支援よろしくお願い致します。

お問合せ
PRO NODA OFFICE
66-2642-2139(FAX & TEL)
タイ国内 089-044-5892

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レッスン受講者からの質問

ゴルフに真面目に取り組むゴルファー、バングラディシュのダッカから受講のTさんから質問メールが届きました。

Tさんは3月初旬にバンコクに来られました。練習場レッスンのあと3日間のコースレッスンを受講しました。その模様は、3月6日、7日、9日のUPでお知らせしてあります。

バングラディシュで「ゴルフが絶対上手くなりたい」という願望をTさんは持っています。できればシングルになりたい。そして充実したゴルフライフを送りたい。とのことでした。「ゴルフは真面目に取り組んでいる」Tさんです。

今回の質問は以下のようなものです。

「最近、少し得意だった7Wと3Wがまともに当たらなくなり、従い2打で苦労しています。FWがうまく当たらないため、スコアに影響してます。キャディには、スィングが早いといわれ、ゆっくりやり直しますがうまくあたりません。おそらく左肩が開くのが早く、クラブをスイングできてないのではないかと思いますが、どうでしょうか。直すのと練習場でどのようにすればいいでしょうか?」

私の答えは以下のようなものでした。

FWの件ですが、体(軸)の動きが原因です。特に上下の動きがミスショットになっていると考えられます。トップでしっかり体重を右に乗せ、ダウンで左に移っていくことがスィングです。体重移動は腰の回転イコールですので、スウェーは禁物です。

あとトップで手の高さが低い場合ボールが上がりません。トップはクラブにより高さが変わりますが、基本は「そば屋の出前持ち」です。スィングリズムを一定にして試してみて下さい。


翌日アドバイスの結果が届きました。

おはようございます。昨日はご指導の通り、スイングを中心に大きく、右手を出前持ちで、ゆっくり前傾姿勢を崩さすプレー(ハーフ)したら、見違えるほど7W,3Wがリカバリー出来ました。第二打当たりすぎてグリーンOVERして奥の池に行ってしまった位あたりを取り戻しました、有難うございました。ゴルフって本当に些細なことでだめになったり、うまくいったり、悩ましいけどこんなに離れられないスポーツはありませんですね。更に精進いたします。

という内容でした。とりあえず不調を脱出できて良かったです。

このようにゴルフスィングは変化します。何か問題点があればすぐTさんのようにメールで質問して下さい。但し基本的にレッスン受講者のみですが.....

練習場とコースのギャップについて

受講者の皆さんから「練習場と同じショットが本番で打てない」と相談を受けます。今日は練習場とコースのギャップについてのお話です。

以前から何回もお話していますので、重複している部分もあるかと思いますが、練習場とコースは決定的に違います。何が違うといえば同じ景色の練習場でショットを打つのは最も緩い、易しい条件なのです。

一方コースにはコースデザイン、見た目による恐怖・不安感、風などの自然条件、周りにいる人達から受けるプレッシャーなど、練習場とは別な世界が存在します。

コースで練習場のようなショットを打ち、好スコアで回る為にはちょっとした工夫が必要です。

特に朝一番のティショットが問題です。普通はスタート時間の30分位前に到着し、パターをちょっと練習しすぐスタートします。これが大きな問題です。

時間が許せば練習場でしっかりボールを打ってスタートすべきです。理由は寝ている体はパター程度で起きないということです。練習ボールは100球程度打てば徐々にゴルフモードになってきますが、それが出来ない場合は、アイアンを2本持った素振りやハーフショットの繰返し素振りが効果的です。

特にハーフショットのの繰返し素振りはお勧めです。「リズム感、肩をしっかり捻転、右腕の曲げ伸ばし、トップからの速やかな体重移動=腰の回転」をしながらスィングを確認します。

これらを汗がでるまで、しっかりと行ないます。そうすれば、どんなに寝ている体も起きてきます。自分自身を、スタート前にすでに2-3ホール回った状態にしてあげる工夫が大切なのです。

このような状態でスタートするのが好ましいのですが、どうも素振りもそこそこに45インチのドライバーを振り回して、ミスショットしているケースが目に付きます。一番長いクラブですから準備がしっかりしていなければ、ミスは当たり前です。スタート前の事前準備に問題があります。

スタートしてからも問題が多くあります。ナイスショットとミスショットへの対応です。

ナイスショットがでた場合は、「やった」ではなく、何故ナイスショットが出たのか良く考えて見ましょう。「肩がしっかり捻転できてリズム感が良かった」などです。そして、練習やレッスンで継続してゴルフに取り組み、ナイスショットが打てた自分を「誉めてあげる」ことです。ちょっとオーバーな言い方ですが、自分を誉めてあげること、これらを日常的に継続していくことは、ゴルフデータの蓄積にもなり、上達には大変効果的なのです。

一方でミスショットがでた場合はどうなのでしょうか?

ミスが出た場合もナイスショットの場合と変わりません。まずは、何故ミスが出たのかを考えます。練習やレッスンで、ミスの原因とその対処方は身に付けています。慌てず怒らず、冷静に分析して下さい。原因は一つか二つです。それ以上は効果がありません。決して自虐的な「いつもこうなんだ」「オレは下手だ」と思わないことです。

そしてポジティブ発想です。ミスしても原因と対応が分かっていますので、気持ちは楽です。次からこのようなミスにならないよう気をつけるだけです。ミスショットしても、ボールのところに行って見たら、打てる場合などは「ラッキー」「自分はついている」と喜ぶことです。大切なことは、そのあとのショットは安全そして確実にです。

このように練習場とコースでは大きな違いはあります。そして、何の為に練習するのか?それはコースでプレイする為の練習です。練習場ではコースを想定し、色々なことをしなければなりません。