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タイ・バンコクゴルフレッスンBLOG

体の動きが重いということ

先月、これからゴルフを始めたいが、クラブを持っていないのでレッスンの前にクラブ選びからお願いしたいという電話があった。

Sさんは、大手電機メーカーの系列会社で、設備関係の仕事をしていている。系列や取引先のコンペが毎月行なわれているとの事である。

今まで全くゴルフをしたことが無かったが、タイに赴任してから、どうしてもゴルフをやらなければならなくなった。考えた末、自己流でスタートして悩むより、最初からレッスンを受講して、短期間に上手くなるという方法を選択した。

当日は、ゴルフショップが5-60件入居しているタニヤプラザに行き、やさしく打てるゴルフセットを購入した。

その足で、サトーンにあるMAHAMEKゴルフ練習場に行き、レッスン開始となった。

現在20時間以上経過し、コースデビューも無事にクリアした。

Sさんはちょっと太目の体型であるが、あまり体を使うことが得意ではない。殆ど運動をしていないとの事である。学生時代は、格闘技経験があると聞いているが、体の動きが重く感じられる。

Sさんはスタートからトップまでの捻転、そしてダウンでバランスよく捻り戻しが出来ないでいる。

レッスンだけでは足りないので、ゴルフスィングの基本である捻転と戻し、右腕の曲げ伸ばし、そしてウェイトシフトを中心に素振りを練習するよう薦めている。

一日5分間のゆっくりとした素振りを2-3ヶ月続ける事で、正しいスィングが出来るようになる。

あと1-2ヶ月経てば、Sさんのスィングは今より遥かにスムーズなものに変わっていると思う。その場合、体の動きは軽く感じられるはずである。

ゴルフスィングの体の動きは独特である。独特な動きをマスターするには、まず動きに慣れるしかない。慣れれば何となく普通に出来てくるものである。

ゴルフスィングをマスターしようとするには、その動きに慣れる事が大切である。

パターマットも購入し、毎日パット練習もしているとの事で、これから先がとても楽しみである。

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アユタヤ・山の中のコース

今朝アパートのエレベータで時々練習場で見かける人に会った。お互いゴルフの格好をしていたため、ゴルフはどちらにという話になった。

当方は、どちらにという質問に、バンサイCCと答えると、彼は「ああ、アユタヤの山の中のコースだ」という言い方をした。真意は、良く解らないが、雰囲気としては、田舎のくだらないコースに行くんだねという感じだった。(アユタヤは平地で山はないんじゃないのか!)

バンサイCCは、アユタヤ方面にあり、市内中心部から1時間20分ほどでちょっと遠い。遠い分プレイ料金も安く、週末は日本人ゴルファーで賑わっている。

バンコク周辺のコースは殆ど行っているが、行ったことがないコースもある。バンサイCCは少し遠いこともあり、行くチャンスがなかった。そして、今回はコースレッスンでプレイすることになった。

07:30にハウスに到着した。キャディは20-30人待機している。挨拶もきちっとしている。ごく普通のゴルフ場の朝の光景だ。

ハウスはちょっと古めであるが、けばけばしくない古さと田舎っぽさもあり好感が持てる作りだ。

1Fのレストランで、軽く朝食を取りすぐスタートした。レストランのサービスや対応は極普通であり、不都合は何もない。

バンコク周辺特にバンナ方面は殆ど平で単調である。このコースも原型は平らな地形である。しかし、デザインが立体的で、心地よいアップダウンをつけている。プレイしていて面白いと感ずるゴルフデザインである。

グリーン周りは難しい。結果オーライが出来ないような作りになっている。グリーンは花道が狭く、しっかりバンカーにガードされている。しかも砲台であり、かつ傾斜がある。グリーン面は硬い。初心者・中級者には、見た目ほど易しくはない。

グリーンは傾斜があるため、上からは速い。砲台グリーンのため、外すとたちまちバンカーやラフまで転がり落ちてしまう。これをピン近くに寄せるには、ある程度以上の技術が必要になる。

コースメンテナンスもまずまずである。グリーンはスティンプメーターで8程度で普通の速さである。スルーザグリーンで、多少傷んでいる所もあるが、プレイに問題になるほどでもない。

プレイフィは安いが、コースはしっかりしたデザインと平均点以上のメンテナンス、クラブハウスも相応の嫌味がない誠実な態度である。ここは、プレイして納得の出来るコースである。これで土日のビジター料金1400Bはリーズナブルである。

今朝の「ああ、アユタヤの山の中...」は、一流コースばかりでプレイして、バンサイCCのような安くて良いコースの価値が分らない人か、過去にバンサイCCで大叩きした人だと思う...?

タイにはこのように安くてもしっかりした良いコースが沢山ある。


少人数レッスン・日本人とタイ人

先日からプライベートレッスン感覚で受講できる少人数レッスンを始めている。

今まで練習場やコースレッスンはプライベートにこだわってきた。

マンツーマンレッスンは、グループレッスンと比べて受講者の理解度が高く、上達が早いという理由からである。

ただ、ゴルフの場合一人で出来るスポーツではあるが、どうしても仲間が必要になる。仲間・友人・夫婦等一人で受講するより一緒に受講した方が楽しいし、便利という人もいる。

レッスンはまず頭で理解することから始まるが、一人の場合良く理解できない時はすぐ質問できる。質問には例を交えながら的確に答えなければならない。疑心状態では、次のステップに進むことが難しくなる。

話は横道にそれるが、この順序は、日本人の場合である。まずは頭で理解し次に体が反応する。そしてボールを打ちながら体で覚えていくパターンである。タイ人の場合は、いきなり感覚的にとらえて、体がどんどん吸収するような雰囲気でゴルフを覚える場合が多い。

ゴルフ全般を理解するには、タイ人が得意とする、動物的な感覚が必要になる。例えばコースに行った場合、ああこの辺は危ないとかこの前はこんなミスしたから今日は違うやり方でとかという感覚である。

レッスンで受講したことは、次回受講時に忘れているのが普通である。しかしタイ人は、大切な部分例えば体の使い方等しっかり覚えてしまう。理由や理屈ではなく、感覚で覚えてしまうのである。(名前や顔を覚えるのも早い)

日本人は形にこだわる。見た目も綺麗が一番である。タイ人は中身が大事で見た目をあまり気にしない。だから変なグリップやスタンスで平気でボールを打つ。結構曲がったりしているが、あまり気にしている様子もない。ショットの正確性にこだわるより、まずは当たること位に考えているように見える。(そんなことはない、とタイの友人は反論するが)

プライベートレッスン感覚の2-3名の少人数レッスンは、前からでも横からでも全員が判る。一人の受講者をチェックしながら、別の受講者がどんなボールを打っているかが判るのである。

目が行き届く限界が2-3名と言った方が良い。

これからも、プライベートレッスン主体で続けて行きたいと考えている。

写真は少人数レッスン(2名)K.TさんとN.Tさん、練習場はT-OFF
少人数レッスン-1

少人数レッスン-2

レッスン風景kt

レッスンnt

練習場プロ

レッスン受講者のMさんは、プライベートレッスンが終了して、塾の会員になった。

最初にレッスンを受講した時、あまりにもバックスィングが小さいため、「フルショットして下さい」と言ったら、「これがフルスィングです」と言われてしまった。

バックスィングは本当に小さく、PWで80ヤードを打つような感じのショットである。しかしショットは真直ぐ、飛距離も出ている。

Mさんは、ゴルフとテニスが趣味で、ゴルフに関して言えばスコアより、スィングを極めようとしているように思える。

彼のショットは精度が高く、受講者の中でトップレベルである。しかし、本人はちょっとしたミスも納得できない。ちょっと薄く入る、厚く入るなどを納得いくまで修正しようと頑張っている。

ショットの特徴は、前述のように小さいトップから振る感じなのだが、トップで多少左に体重が残るリバースピボット系で、インパクトで腰が少しスライドする。トップが小さいためしっかり振らねければならず、体が多少無理して打っているようにも見受けられた。

腰のスライドつまり打ちに行く部分と無理してスィングする部分で、多少厚かったり、薄かったりする原因を作っている。しかし総合的には素晴らしいスィングで、自分は彼のことを「練習場プロ」と呼んでいる。

時々80を切る実力のあるMさんだが、90以上の時もあるようだ。

素晴らしいドライバー、アイアンのフルショットに比較して、ショートアプローチやパターの精度が伴っていないのがスコアを崩す原因と思われる。

プライベートレッスンが終了し、塾に入会したため、コースレッスンの機会も出てくる。Mさんがどんな組み立てでゴルフをしているのかとても楽しみである。

ゴルフ塾会員の中で、シングル候補1-2番のところにいるため、是非とも頑張って早いうちにシングル入りして欲しい。

そのサポートはしっかりしようと思う。