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タイ・バンコクゴルフレッスンBLOG

ベストスコアの更新続出

ここ一週間でレッスン受講者のベストスコアの更新が続出している。

東京からコースレッスンを受講のNさんは、通常90台後半でプレイしているが、今回の受講で、アウトで3バーディ、インで1バーディトータル4バーディという夢のようなゴルフができた。

Nさんは昨年も同じ時期に訪タイし、一日だけコースレッスンを受講した。今年も一日だけだったが、今までのベストスコアを10打以上更新する素晴らしいスコアである。

練習場ではスィング矯正ができるが、コースレッスンでは大幅なスィングチェックはできない。その代わり、コースでの攻略方法やスコアの作り方等のコースマネージメントやメンタル面強化のレッスンが主体となる。

今回はミスを最小限に抑え、大叩きをしないように注意した。グリーン周りのアプローチでは、ピンまでを実測してもらうなど丁寧なプレイを心がけてもらった。

結果、今まで経験したことがない素晴らしいスコアが出た。分析するところ、本人の持っている潜在的な能力が倍化され、プレイに反映されたと思われる。

生まれて初めての80台、それも限りなく70台に近い83であった。

次のベストスコア更新は、プライベートレッスンを受講しているTさんである。10回コースを受講中で、コースレッスンではスコアメイク技術を学ぶという目的であった。

練習場レッスンでは、高く上がりすぎるボールとスライスを矯正し、抑えたボールを打てるようにレッスンしている。コースでは90台後半がベストで、通常は100以上が普通との事であった。

Tさんとの初めてのコースレッスンは、ボギー、ボギーのスタートである。まずまず順調なスタートである。ショットは多少スライスはするものの大きな曲がりはない。高く上がるため距離は出ないが、確実にフェアウェイをとらえて行く。

スタート前にコース付帯の練習場でショートゲームのレッスンを行なった。スタート後は、レッスンをした20-50ヤードのアプローチを試すチャンスが何回もあった。これらを確実に寄せて行く。1m近くに寄ればパーで、外してもボギーという状況が連続してやってくる。

練習場レッスンでは、何で100以上叩くのか不思議な気がしたが、実際コースでは100を叩く気配は全く無かった。

TさんにもNさん同様に丁寧なゴルフを心がけてもらった。次打ショットもさっと構えてすぐ打つのではなく、どこに、どんなボールで打つのかしっかりイメージを作ってから打つことをお願いした。

ボールが曲がった場合は、無理なリカバリーではなく、確実な方法でグリーンまで運び、ホールアウトする訓練である。

20-50ヤードのアプローチも、歩測をしながらグリーンのアンジュレーションをチェックしてもらう。そして落ち着いてショットをする。結果は尽くピンに寄って行く。

彼もベストスコアを15ストロークも更新し、生まれて初めて83という素晴らしいスコアを出したのである。

その次のベストスコア更新は、ゴルフ塾のOさんである。前述のTさんとのレッスンラウンド中にメールが入り、今までのスコアを9打更新したベストスコアが出たという知らせであった。

スコアは両方40台の立派なスコアであった。

Oさんは一年以上ゴルフ塾で頑張っているが、なかなか100を切れなかった。出張が多くゴルフに打ち込めない環境である。奥様もレッスンを受講しており、コースレッスンの夫婦対決は以前にこのBLOGで紹介している。

腰を痛めていることもあって、体をかばうスィングのため、どうしてもスライスが直らなかった。最近はコースに出る機会が多くなり、少しずつ実践感覚を身につけて来ている。スライスは徐々にストレート系に変わってきている。

昨夜もレッスンがあり、コースラウンドの注意点や心構えを勉強した。ドライバー、FW、アイアン、PWを一通り練習し、実践のシュミレーションを行なった。そして、明日は大丈夫と激励した結果がベスト更新であった。

最後はプレイベートレッスン受講のNさんである。

5回10時間コースを受講しているが、勤務が遠隔地のため帰宅がいつも遅いそうだ。そのためレッスンは午後8時頃から開始となり、終了はいつも10時ごろになってしまう。

Nさんはまだゴルフを始めたばかりであり、うまくボールに当たらない。当たってもスライスが殆どで、距離も出ない。180cm以上の大きなMさんにはクラブも小さく見え、それだけにボールに対して屈んで構えてしまう。

ナイスショットができない最大理由がリズム感が一定しないことであった。トップからの切り替えしが早かったり、遅かったりで一定しないのである。

Nさんは、4回終了した時点でこの課題が大分改善されてきた。そして土曜日と日曜日の2日間コースに出た。

初日はいつもの110台のスコアであったが、2日目はいつものスコアを20ストローク近く更新の97である。

5回目の最終レッスン日に彼から話を聞いたが、当日は、体が自然に動いたそうである。あまり緊張せずにリズム感だけを大事に淡々とプレイした結果がベストスコアにつながったのである。

レッスン受講者が一週間以内で、4名がベストスコアを更新したのは自分のレッスン史上初めてのことである。

このようなベストスコアを更新という素晴らしい結果が出たことに対して「おめでとう」そして「ありがとう」の心境である。

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無謀な教育

21日に埼玉県内の高校で、ゴルフ練習中に打球事故が発生した。

高校のゴルフ部の非常勤講師(JPGA会員)27歳は、50-60m先に生徒を立たせ、弾道の模範を見せようとショットしたが、生徒がよけきれず頭蓋骨損傷の重症を負ったというとんでもない事故である。

アマチュアゴルファーのスウィングスピードは、秒速35-45m、プロのそれは秒速50-60m、時速換算で200kmを超える。

ショットした人の直近で事故が発生すれば、人命にかかわる大事故になる。日本のキャディは、帽子をかぶっている。帽子の下はヘルメットになっている。打球事故がどんなものか解っているため、あらかじめ対処しているのである。

ゴルフ関係者には、このようなことが十分認識されていると思われる中、なぜこのような無謀な事をしたのだろうか?

自分が知っている練習方法として、ショットをする先50-60mに人を立たせ、手に捕球グローブをつけ、アプローチの練習をする場合がある。

アニカソレンスタムを一流選手に育てた、ビアニールマンの練習方法である。他にも多くに有名コーチがこの方法を取り入れ、ゆっくりしたスィングのアプローチショットを指導アイテムに取り入れている。

ところが今回の事故では、クラブはPWやAWではなく、ドライバーである。

50-60m先、真正面ではボールを目で追う事は殆ど不可能に近く、まして避ける事は全く無理なことだ。

ボールを追うという事は簡単そうに見えるが、訓練しないとできない。ティグラウンドで、自分や同伴者が打ったボールの落下地点が判らないのは訓練をしていないからで、日常からショットを見ているキャディなどは簡単に方向・落下点が判る。

ボールの方向や落下点は、後方から見るのが簡単であるが慣れが必要だ。

模範ショットをして、生徒に弾道を見せようとする気持ちは解る。しかし、生徒を前方に立たせて弾道を見せるという行為は、全く無謀な行為であり、理解に苦しむ。まして、ゴルフグローブを忘れて手が滑ったという理由では、被害者側は到底納得できないだろう。

若い20才-30才台のプロゴルファーは帽子をかぶらない場合が多い。帽子をかぶらないのが自己アッピールに繋がると思っているようだが、帽子が打球事故の緩衝となり、事故の程度が軽減されるということを知らないのだろうか。

簡単に始められ、誰でもできるゴルフである。しかし、打球事故が簡単に発生することも事実である。

ゴルファーの底辺拡大に努めなければならない日本ゴルフ協会(JGA)、日本プロゴルフ協会(JPGA)やその会員(プロゴルファー)は、今回の事故を深刻に受け止め、ゴルフ打球事故の危険性と再発防止策を真剣に考えるべきである。

ゴルフレッスン

ゴルフがなぜ人気があるのか時々考えてみることがある。

ゴルフ場の広い緑地を占有することは、都会に生活する人達の気持ちに安らぎを与えてくれる。コンクリートやアスファルトの中での生活は、心と体が疲弊しても回復まで時間がかかる。

疲れたときは、美しいグリーンを眺めるだけでも心が安らいでしまう。

ゴルフはスポーツであり、ゲームでもある。機械的なショットばかりではないため、メンタル面も強くなければならない。

ドライバーは距離を必要とする。一方でアプローチショットやパターは繊細なフィーリングやタッチを必要とする。

このようにゴルフを面白くしているのは、広い敷地の中で小さなボールを遠くまで飛ばし、小さなカップに入れる壮大で繊細な、両極端なことの組み合わせがあるからだと思う。

話は変わるが、タイに4年在住のTさんがレッスンを受講している。

シングルに近いハンディ11の上手なゴルファーだが、最近スコアを崩してレッスン受講となった。70台で回ったこともあるが、自己流のためタイに来てスコアが思うように伸びなかったそうである。

別な方のレッスンをしていた時、隣でレッスンの様子を見ていてレッスンを受講したいという気持ちになったようだ。

Tさんは9月中に本帰国が決まっている。レッスンは毎週土曜日に3回だけしかできない。日程的に帰国日が迫っているためそれしかできないのだ。

レッスンは、基本的なスウィング理論の確認である。また、メンタル面の話やゴルフに対する接し方の一例を話した。

早速コースで良い結果が出てきて、嬉しいというメールも頂戴した。

これから日本に帰ってゴルフの回数は激減すると思う。タイと日本ではあまりにもゴルフの環境が違いすぎるからだ。

Tさんには、コース中心のゴルフから、練習中心のゴルフになって、さらに上に行って欲しいものである。

練習場やコースでの問題点は、帰国後も連絡を取り合いながらサポートして行きたいと思う。

レッスンのアフターサービス

最近日本からのゴルフ合宿の申込みが多い。

一般的に、日本でゴルフにトライしたくてもなかなかスタートできない。また、ゴルフをもっと楽しんでやりたいが、なかなか出来ないという状況がある。

ゴルフが誰でも出来る環境ではないということである。

確かに日本のゴルフ場や社会には規制が多すぎる。あれをしてはだめ、これは危険だからだめと、ダメのオンパレードである。

危険な行為はおやめ下さい。もし、制止を無視して問題が発生した場合はあなたが責任を取ってくれますかという言い方はしない。自分たちが困るんですという言い方をする。

何でもかんでも、「出来ない」「止めてくれ」ばかりでゴルフは疲れてしまうし、ゴルフ産業やジュニア育成といった、将来の展望が見えてこない。もう少し何とかならないものかと思う。

さて、本題のゴルフレッスンのアフターサービスについてであるが、当方のレッスンはマンツーマンである。

なぜグループレッスンをしないかという答えはサイトに記載しているので、省略するが、グループでは覚えるまで時間がかかりすぎるというのが最大の理由である。

5-10人ならべて一人10分くらいのレッスン時間で、なかなか上手くならないのは当たり前だ。レッスンを継続しているが、なかなか上手くなりませんという場合、殆どがグループレッスンかワンポイントレッスンだ。

確かにマンツーマンで一時間半や二時間は疲れる。受講者も指導者も。しかし、疲れるまでやってこそインパクトが強く、しっかりとした記憶として体が覚えると思う。

たまに、レッスンの予約が入った後、同じ日に別な方から予約が入ることがある。こんな場合はグループならOKですと言えるのに、予約は受けられませんと言うのは辛い。

でも今更これを変更することはない。

そのレッスンであるが、練習場・コース・合宿のプランがあるが、レッスン受講者へのアフターサービスを開始した。

何かというと、レッスン終了後、例えば一ヵ月後や半年後、あるいはそれ以上先に、ゴルフの技術的な悩みや質問がある場合は、いつでも連絡をして欲しいというものである。

これらのサポートには、一切費用がかからないし、期限がない。

ゴルフをしていると、いつも悩む事が多い。しかし、誰に聞けばよいか判らない。こんな場合はいつでも気軽に何なりと質問して欲しい。

技術的なことやルールなど何でもOKである。