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タイ・バンコクゴルフレッスンBLOG

メンタル面の強化 その1

ここはゴルフコースのNO.1のティグラウンドだ。同伴者は盛んに素振りをしている。一体彼らの胸中は何を考えてどんな風になっているのだろうか?

自分はゴルフ歴30年のシニアプロである。ティグラウンドですることは、レッスンの受講者がナイスショットすることを祈るばかりである。その後は自分のショットは、目標地点を確認し、いつものスィングするだけだ。

NO.1ホールのティショットはこれからラウンドする最初のホールであり、最初のショットである。これからの流れを作るために良いショットを打っておきたい。

しかしながら、NO.1のティショットを失敗するゴルファーが非常に多い。練習場では50%の確率でナイスショットが打てるのに、なぜいつも失敗してしまうのか。不思議であり、可哀想でもある。

考えられることは、プレイヤーの気持ちが優しすぎること(?)、ネガティブ発想が多すぎることによる。「ここのホールはいつもチョロする」とか「ここを失敗したらあとはズーッとダメだ」とかマイナス志向の発言をする人がいる。聞いてもいないのである。

こんなことを考えたり、口に出したりしているようでは、失敗して当たり前だ。口に出すことで本当に悪いムードに浸ってしまうのがネガティブスィンキングなのだ。

ゴルフは練習も含めて、ネガティブでは良い結果が出ない。常に前向きに考えていくことが絶対必要だ。

例えばティショットをスライスし林の中に入ったと仮定しよう。ネガティブな発想では、「アー、またやってしまった。いつものスライスが出てしまった。このホールはダメだな。どうして俺はいつもダメなんだろう」となってしまう。

一方ポジテブ発想は、「アーやってしまった、原因はいつもチェックしているあれだな。次はしっかりナイスショットしよう。それはそうと、フェアウェイにしっかり出してこのホールはボギー(ダボ)であがろう」

と両者では大きな差が出る。これをいつも繰り返していれば、ネガティブ派とポジティブ派では大きな差が出てしまうのは当然のことだ。

ゴルフはメンタルスポーツと言われる。メンタルとは様々な考えがあるが、まずは自分のマイナス志向を改善し、ポジティブに考えてみよう。

お金も時間も掛からないメンタル強化策である。

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100を切るために その3

100を切るためのその3は、アイアンのことについて話したい。

アイアンショットは一般的には、ショートホール(パー3)を除けば、ドライバーの次に打つ。

ティショットの後、ついドライバーショットのイメージで振り、ダフってしまうことがある。本来はダウンブローに打たなければならないショットをアッパーに打てば手前からボールに当たるのは当然のことである。

ショットの前にスィッチの切り替えが必要になる。ドライバー以外はFWも含めて、ダウンに打てば球はロフト通りに良く上がる。

グリーンに近くなってからのダフリやトップは多い。この場合の原因はルックアップが殆どである。どんなに短い距離であってもアイアンショットはダウンブローに打ち、前傾角度がキープされていなければ正しいショットが出来ない。顔を残し、インパクト後も腕が伸びてボールの左が打てているうちは、ボールはそんなに曲がらない仕組みなのだ。

但し、ラフに浮いている場合は注意が必要だ。ダウンに打つと達磨落としのようになり、距離が全くでないショットになる。クラブを少し短めに持ち、ダウンの度合いを小さくする、多少レベルに振る必要がある。

アイアンを使いこなすには、フルショットだけではなくハーフショットを練習すればよい。例えば150ydsを7番でフルショットをした後、100ydsをハーフショットで打つ練習が良い。林から低いボールでグリーンを狙う状況や強いアゲンストの時など、非常に有効なショットになるので日頃から練習しておけば必ず役に立つ。

ドライバーもアイアンもフルショットばかりではなく、ハーフショットを練習し、ボールをコントロールするという発想が基本だ。コントロールされたボールは、自分が思った方向や距離に飛ぶものである。

100を切るために その2

100を切るために何をすべきか?何をしてはいけないのかのその2だが、前回のドライバーショットの考え方の続きを話したい。

100を切る段階において、曲がるドライバーショットは絶対避けるべきであると言うことを述べたが、それではそのためのコントロールショットはどのように練習すればいいのだろうか。

まずは、ゴルフスィングは加速していくものであることを理解する必要がある。トップからの切り返しでダウンに入るが、徐々に加速してインパクト後MAXスピードとなる。

この加速するスィングを同じスピードで振ってやれば、飛距離は出なくなる。メリットは一定スピードのため、急激な体の動きが抑制され、スィングが安定するということになる。

もう一つはスィング自体を小さくし、飛ばない形を作ってしまうことである。この意味はハーフやクォーターショットをするということである。トップからダウンは加速していくが、スィング自体はコンパクトで体のブレも少なく、ボールに安定感が出る。

ドライバーの距離を出さないショットは、しっかり練習せず本番でやると逆に曲がる場合がある。理由はスィングを加減しようとする気持ちが、体の動きを止めてしまう。というより不自然な動きにしてしまうからである。距離を出さずコントロールしようとするあまり、下半身が止まり、腕だけが動いた場合は殆どフックやチーピンに近い危険球になるから注意が必要だ。

スィングスピードを一定で振る場合やハーフショットをする場合も下半身を止めずにしっかりフットワークをしなければならない。

練習場ではこれらの異なるショットを試し、自分にあった方を選択すれば良い。

どちらも普通の成人が振った場合、200ヤード前後まで行くと思うので、100を切る段階のドライバーショットとしては申し分ないはずである。

これでドライバーショットを安心して打てることによりゴルフが、スコアの組み立てが大変楽になるはずである。

何事にも自信が大切だが、ゴルフのショットにおいてドライバーが自信が無ければ、スコアがまとまる気がしなくなる。しっかりボールを打ち込んでこれらのショットを自分の物にしてほしい。

100を切るために その1

日本のゴルフ人口は1000万人という時代があった。

現在、その数字は定かではないが、一体1000万ゴルファーの技術レベルはどのような割合になっているのだろうか?

察するところ、ハンディキャップ(HD)が10以下の所謂シングルと呼ばれる人達は、ほんの一握りで数%に過ぎないと思う。82から100以内のHD10から28ぐらいまでのまあまあ上手な人達は30-40%、100以上のHD29以上の人達は、50%以上になると思われる。

ということは、殆どのゴルファーは100を切れず、多かれ少なかれ悩みながら練習しているのが現実だ。(尤も中にはスコアはどうでも良い人も多いのだが)

そこで、我がゴルフ塾会員の100を切るという目標に沿って、どうすれば100が切れるかを検証してみたい。

まずは、その1として100を切るための基本的な考えとゴルフの華であるドライバーについて述べてみたい。

ゴルフには、飛距離が求められる。ドライバーで距離を出さなければならないのは事実である。そして一方で、パターのような繊細さも要求される。長いクラブから短いクラブまで使いスコアを作るのがゴルフである。1本のクラブを使うのと違い、最大で14本のクラブを使うことがゴルフの難しいところでもある。また、難しいから面白いとも言えるのである。

ドライバーは飛距離が求められるから目標はエリアでよい、と一般的に言われている。しかし、この部分が実は大きな落とし穴なのである。

エリアに打とう、またはあのあたりでよいという漠然とした目標でドライバーを打っているから、いつまで経っても狙ったところに打てないし、方向が大切と解っていても、つい振り回してしまうのである。

ドライバーはアイアンと同じ考えで、点または方向で打つ練習をすべきである。それでは、飛距離はどうなのか?飛ばなくても良いのか?ということになるが、100を切るレベルでは、飛距離は150ヤードも飛べば良い。この方が、たまに250ヤード飛んでOBや池に入れ、大たたきをしてしまって取り返しがつかなくなるゴルフより遥かにスコアメイクに貢献する。

100を切れないゴルファーがスコアメイクを考える場合、ドライバーに飛距離を求めてはいけない。今は、方向性重視のドライバーショットを身に付けることが最優先課題である。練習場では、150ヤードの目標を狙い、アイアン同様の練習する必要がある。

いつも練習していても100が切れないゴルファーは、なぜスコアを作れないのかもっと分析してみる必要がある。きっと近道があるはずだ。

次回はアイアン編を予定



チェンマイの煙害

最近チェンマイの煙害が酷いと聞く。 チェンマイだけではなくチェンライも含めた北部タイ地区にその被害が広がっているようだ。


煙害とは何か?その主な原因は野焼きにあるようだ。畑や草地の雑草を燃やすのが野焼きである。


 日本で野焼きと言えば、草地が森林に移行することを止めることや、害虫駆除、新たな栽培のために土壌を改良するために行なうことが一般的とされてきた。


 現在行なわれているタイの野焼きは、当方に詳細な情報も多くなく、定かではないが、野焼きをすることによって、土壌中からある種の植物を簡単に見つけることが出来るため、競って行われていると言うことである。 タイ人の友人の話であまり当てにならないが、これらは違法行為であり、最近警察の取締りが頻繁に行なわれているということだ。


何でもいいが、この煙害でチェンマイのロングステイヤーの人達は悲惨な思いをしていることであろう。


周りを山に囲まれたチェンマイは、日本の景色に似たところがある。タイ第2の都市といわれながら物価も安く、静かな古都として日本人ロングステイヤーに人気がある。


最近はゴルフ場も増えて、ゴルフが好きなロングステイヤーには絶好の土地でもある。 このようなチェンマイが煙害である。友人の話では、市内からドイステープが霞んで見えないという。また、市内のバーベキューハウスは屋外の焼肉が禁止と言うほど、大変なことになっているようだ。


 チェンマイは周りを山に囲まれた土地であって、以前から排気ガスや山火事の煙が滞留しがちであった。 それが今回の野焼きで、一気に煙が充満してしまったようである。


ゴルフは澄んだ空気の中でするのが普通である。 早く事態が改善されて元の静かなチェンマイに戻って欲しいものである。


 

暑い季節のゴルフ

3月も10日を過ぎたら日中は急に暑くなった気がする。


これからの数ヶ月間は、雨季になるまでの一番暑い時期で暑季と呼ばれている。ゴルフコースは、日中35度以上になるのは当たり前で、40度近くにもなる。この場合朝早くスタートして、一日の最高気温に達する前に18Hを終えてしまうのが良い。


暑い日のプレイに慣れていないと、スコアを崩す場合がある。スコアだけでなく体調も崩してしまっては最悪である。


暑い季節の対策を考えてみたい。


まずは、絶対日傘を使うことである。直射日光だけではなく、曇っている場合も紫外線が強く、少し面倒でもラウンド中は傘を離さないほうが良い。ボールまでの歩きは、木陰を歩いた方が疲れない。


次に、帽子は必需品である。時々帽子をかぶらずプレイしている人を見かけるが、日射病予防のためにもしっかりかぶった方が良い。帽子はプレイ中の打球事故のダメージを軽減するためにも、必ず着用すべきである。


時々旧日本兵のような、後ろに日よけがついた帽子を見かける。見た目はあまり格好がよくないが、首を日光の直撃から守るという観点で考えると、結構な優れものである。


後は水分の補給である。朝一番にポカリのような補給飲料を飲んでおき、少しずつ普通の水を飲むのが良い。暑くなった体には水が一番である。冷たい水の一気飲みは避けて、あまり冷たすぎない水を少しずつ飲むのが正解のようだ。


プレイ中パターなど神経を使う場合で、暑すぎて集中できない時がある。下を向いた状態で、頭がくらくらする場合もある。このような場合は、かなり危険な状態である。茶屋で頭を水で冷やした方が良い。日本ではこのような状況でも、快適に過ごせるグッズが多く販売されている。


残念ながらタイではまだまだ少ないが、各繊維メーカーは色々なクールダウン商品を考案中のようだ。早く発売してほしいものだ。


以前にPCが不調になり、4時過ぎまで夜更かしをして、朝7時スタートのゴルフをしたことがあるが、集中力は全く無かった。ドライバーなどはナイスショットが多かったことを覚えている。徹夜状態でゴルフをした場合、大きなクラブは何とかなるが、小さいクラブのアプローチやパターは最悪である。パターを打とうとして、下を向くと目が回ってしまう。


暑い季節にスコアメイクをするための要件は、暑くても27Hや36H回れる体力を日頃から作っておくことである。そして、 プレイの前日は、睡眠や食事をしっかりと取ることが大切である。